百名山・焼岳に登ろう!
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- GPS
- 08:12
- 距離
- 13.2km
- 登り
- 1,025m
- 下り
- 1,201m
コースタイム
6:20 上高地B.T 出発
6:52 焼岳登山口
8:48 焼岳小屋(休憩)
9:27 中尾峠
10:33 焼岳北峰山頂(昼食) 11:22
13:31 焼岳登山道入口
14:27 中の湯
天候 | 晴れ時々曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2013年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
バス停は、出発はさわんど第3駐車場(バスターミナル)からになります。 料金は、上高地まで片道大人1,200円(往復だと2,000円になる割引も) 帰りは、下山場所を中の湯にした為、中の湯からさわんど第2(足湯)まで 大人960円でした。 詳しくは、下記ホームページをを参照下さい。 http://www.alpico.co.jp/access/kamikochi/sawando/ |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは、上高地のインフォメーションセンターにあります。 危険な箇所は特にありません。 上高地から焼岳小屋に向かう登山道の途中にあるアルミ製の梯子が 連なる場所は、しっかりと梯子を持って上がれば問題ありません。 中尾峠から焼岳山頂に向かう登りは、落石させないように注意が必要。 中の湯に向かう樹林帯での登山道は、木の根っ子道でやや濡れていた為、 たいへん滑り易くなっていました。 下山後、坂巻温泉で汗を落としました。(大人500円) http://sakamaki.ne.jp/ |
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ 1
筆記具 1
ティッシュ 3
携帯電話 1 携帯充電器含む
防寒具 2
時計 1
ガスボンベ 1
携帯ガスコンロ 1
コーヒー(携帯用) 2
予備電池 1
保険証 1
バンドエイド 1
膝サポーター 2
計画書 1
ストック 1
非常食 1
マグカップ 1
ガイド地図 1
飲料 3
タオル 2
雨具 1
カメラ 1
小鍋 1 湯沸し用
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感想
梅雨の合間の登山第3弾。
今回は、F-simoさんが計画されていた
百名山・焼岳登山に便乗しました。
上高地を起点に中の湯へ下山するルートを選択。
バスの車窓からは快晴の中に朝焼けした焼岳の頂が
はっきりと確認でき、否応にもテンションが上がります。
また、登山道では、至る所で小さな花が目に飛び込み
癒してくれました。
山頂は意外と広く、大勢の方が休まれていました。
遠くの山の展望は残念ながら雲が多く、のぞむ事が
できませんでしたが、上高地・大正池などは、はっきりと
見る事が出来ました。
焼岳は、活火山。蒸気を吹き上げる噴気孔が怪しくきれいに
変色していました。
花あり、雪あり、新緑あり、様々な顔を見せてくれた
焼岳。いい山でした。
大量の虫に悩まされる事が無ければ・・・?
虫対策、必須ですね。
今回のコースは上高地へ行くと
焼岳はバスの中で観光ガイドで
説明を聞きながら写真を取るくらいで
終わらせていましたが
皆さんのヤマレコを見て
人気のある山と分かり梅雨時期ですが
計画を立てさらに工作員のボスtos-Mさんも
参加になり楽しい焼岳の山行に行って来ました。
朝靄の上高地は純粋で神秘的な感じになります。
毎回の事ながらバスターミナルから下りてから写真を何回も取り
同じ写真が幾つもありカメラ技術の腕が無いのに
定番の「奥穂と梓川」「六百山と梓川」と「朝靄と梓川」等々…。
自分でも分かっているのですがどうしてもシャッターを押し続けてしまいます。
焼岳の山行ですがtos-Mさんの工作活動アドバイスを受けながら進み
観光道から山道へ徐々に坂がきつくなって行きます。
例えば、八ヶ岳の富士見高原から西岳−編笠山の様な感じです。
(山行回数が少ないのでこのくらいしか分かりません。)
この時期は虫が顔に近いて結構うるさいので
歩くのが早くないので虫と一緒に登っている感じになります。
ヤマレコで見た長い梯子が有りじっくりと登りしばらくすると山小屋に着き
下りの予定していた中の湯(釜トンネル近くへ下る)ルートを聞きましたが
余り踏み込んでない事なので新中の湯ルートに変更しました。
山頂では蒸気を吹き上げる噴気孔が見え大自然パワーが感じられ
中々のパワースポットでした。
新中の湯ルート下山は途中から前日の雨でぬかるみが有り
足を取られ転びました。怪我が無く良かったものの
気の緩みと日頃の運動不足がたたり
工作員のボスtos-Mさんにご迷惑をかけました。
焼岳登山口におり旧国道沿いを歩き釜トンネル前のバス停
までたどり着きました。
今回の山行は上高地でも活火山で花、長い梯子、岩がありと
色んな顔を持つ焼岳はとても楽しい山でした。
北アルプスの中でも焼岳は活火山ということで一味違う楽しめる山ですね!
上高地から眺める雄大な焼岳と、噴煙を間近で見る山頂の風景と、山頂から眺める穂高周辺の山々が絶妙だったのではないですか?
また、都合つけばどっか登りましょう!
ちなみに、今月は私の個人的な年休強化月間です!
こんにちは、
今回はtos-Mさんとスペシャルゲスト虫とのコラボで山行しました。
口を開けていると虫が入ってくるので大変で
tos-Mさんは歩くのが早いので虫を振り切るのですが
私のペースに合わせてくれたので大変みたいでした。
いやぁ〜若い内に食える内に食えなんて…恐ろしくて言えません。
登っている時に「アミノ酸だと思ったら良いんじゃない!」とtos-Mさんに言ったんですけど応答無しでした。
個人的な年休月間…同じく頑張っています。北アを狙って計画中
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