空木岳(池山尾根)日帰り


- GPS
- 08:37
- 距離
- 18.8km
- 登り
- 2,029m
- 下り
- 2,038m
コースタイム
-駒峰ヒュッテ10:20-空木岳10:29-登山口付近路駐地14:15
天候 | 概ね曇り、少し青空 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
数年前には、駐車出来た。上の駐車場は道路崩れで上げれないようです。 下の駐車場または、登山口前3-4台、路駐。 下山後の温泉情報 http://www.mtlabs.co.jp/shinshu/onsen/hayataro.htm |
写真
感想
2009年以来の空木岳。
http://www.geocities.jp/yamatere56/0975utugi.htm
ヤマレコ情報で、林道道が荒れている。聞く、車高の高い車だったので、問題なくしかし、普通の車では、気に成るか?
2009年の当時は、上の駐車場まで、上がることが出来ましたが、しかし、今回は
道崩れの為、下の駐車場まで、ちょとでも、距離を稼ごうと、戻って、退避地へ路駐(後から考えると、駐車地へ止めた方が良かったと思う)
身支度をしていたいたら、数人の登山者が行く。(トレランの方も居ました)
登山口付近に、数台の車が留っていました。
山頂まで、6時間ガンバーです。
笹に覆われた登山道は朝露が凄いので、ロングスパッツが役立つ。
池山の水場で力水を飲み、ここから先が本番、ガンバー!!
マセナギの難所は、崩れも無く、問題なく登る。
2500m付近で、登山道に残雪、直ぐに消える。
登山指導員の方と出会う、空木平コースは残雪が多いので注意との事、(重登山靴ならアイゼンはいらないと)下山道として、利用した方が良いとアドバイスを頂く。
空木平と駒石との分岐まで登って来ると、青空もちょと顔を覗かせてきた。
朝のトレランの方と擦れ違う。(早いです。)
開けた空とサクラも咲いて、快適に登る。
駒峰ヒュッテから山頂までの間には多くの高山植物が咲いていました。
但し、道は荒れています。
山頂に到着!!
しかし、周辺は雲が架かって、展望は望めませんでした。(南駒が少し見えた)
下山は、空木平へ雪渓は、多く残っていて、ヒュッテから非難小屋近くまで、切れずに続いていました。(標高差にして約300m)スキーを持っていれば充分楽しめます。グイリセードを試みましたが、傾斜が無いのであまり滑りを楽しむ事が出来ませんでした。
しかし、非難小屋周辺は、数種類の高山植物がさいていました。(この先のシーズンは楽しみです)
急ぐ旅でもないので、池山を登り下る。野鳥の囀りを聞きて登山口へ帰る。
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