レオとみんなで乾徳山！

2021年05月08日(土) [日帰り]

• GPS: 06:34
• 距離: 7.5km
• 登り: 778m
• 下り: 770m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:43
• 休憩: 0:44
• 合計: 6:27

距離 7.5km 登り 778m 下り 779m

8:47 大平牧場駐車場
9:04 9:09 林道乾徳山南の駐車スペース跡
10:33 10:34 月見岩
10:43 扇平
11:26 11:36 髭剃岩
12:19 12:40 乾徳山
12:48 12:55 水ノタル
14:18 高原ヒュッテ
14:22 国師ヶ原
14:57 林道乾徳山南の駐車スペース跡
15:10 大平牧場駐車場
15:14 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大平高原の大平荘駐車場【有料1台800円】

写真

5/8 8:47

今年初の会社登山部での登山は乾徳山！
前日の雨が嘘のように晴れてくれました。
今年初ということもあり、標高約1,300mの大平高原まで車で…。

5/8 8:47

今回も登山アスリートのレオが同行！

5/8 8:50

スタート直後はしばらく舗装路を歩きます。
ものすごい数の太陽光発電パネルが道沿いにあります。

5/8 8:57

登山道に入ると蕨がたくさん生えてました。

5/8 8:59

大平牧場っていうのに動物が1匹も居ませんが？
天然の鹿のための牧場？

5/8 9:00

登り始めの登山道はこんな感じ。

5/8 9:04

所々でケルン達がお出迎え。

5/8 9:05

グイグイと登っていくと林道を横切るところで本当の登山口？いよいよ本格的な登山開始です。

5/8 9:07

ガイドマップ
今度は下の徳和渓谷から登ってみるか…。

5/8 9:36

ボチボチの傾斜を登っていきます。
暑くも寒くもなく、風邪もないので最高の登山日和です。

5/8 9:39

レオもグイグイと登っていきます。

5/8 9:41

見事なツツジが咲いていました。

5/8 9:43

ちょいと登って一休みしたところで振り向くと雄大な富士山がバッチリ見えました。
山頂の景色にも期待が膨らみます！

5/8 9:43

初参加のTさん、今回のコース後半のアグレッシブな岩場を知らなのでまだ笑顔です。

5/8 10:09

今回初めての岩場っぽいところ。
レオはピョンピョンと余裕で登っていきます。

5/8 10:10

登ったところで一休み。

5/8 10:12

5/8 10:26

しばらくすると急に明るく開けた場所に出ます。
ここが先日山火事になった扇平ですね。

5/8 10:26

絵になる絶景です。

5/8 10:26

ちょっと疲れた？まだまだこれからが本番ですよ！

5/8 10:28

振り返ればここでも富士山がバッチリ！
みんな富士山はつい写真を撮りたくなりますね。

5/8 10:30

扇平の真ん中にある大岩。
次男坊がよじ登ってました。

5/8 10:30

この大岩の下が徳和方面との分岐です。

5/8 10:32

この辺り一面が山火事で真っ黒になっていました。
幸い早々に鎮火できてよかったです。
野焼き状態でした。火の元には十二分に注意したいですね！

5/8 10:32

焼けたのは草原の半分くらいで森の方は大丈夫だったようです。

5/8 10:33

焦げ付いた匂いが気になるレオ。

5/8 10:33

草が真っ黒焦げ!

5/8 10:34

何のポーズ？

5/8 10:40

焼けた草原をちょいと散策。

5/8 10:58

扇台らでまったりしたら、また山頂を目指して登ります。ちょこちょこと岩場が出てきますが、まだまだ序章です。

5/8 11:02

鎖場も出てきますが、この辺は鎖無しでも問題なく登れます。

5/8 11:02

まだ笑顔です。

5/8 11:03

余裕のI君。

5/8 11:04

5/8 11:06

一つ目の鎖場を登り終えて一休み。
ここで休憩した際にステッキを木に引っかけたまま忘れてしまったようです。

5/8 11:08

何気に傾斜もきつくなってきました。

5/8 11:10

髭剃岩に到着。
岩が真っ二つに割れています。

5/8 11:12

髭剃岩の割れ目には入っていけます。
太めの人はNGです！
通り抜けも出来ないので奥まで行ったら引き返さないといけません。

5/8 11:13

割れ目の向こうには南アルプス達の景色が広がっています。

5/8 11:14

富士山も。

5/8 11:14

割れ目の上から1枚。

5/8 11:15

ホント人が一人入るのでいっぱいの幅です。

5/8 11:17

割れ目の上に腰掛けるI君。

5/8 11:19

自分は割れ目を跨いで腕立て伏せ！

5/8 11:19

ふんっ！

5/8 11:19

あはは…、こんなことしてはいけませんね。

5/8 11:21

髭剃岩の上で1枚！（I君）

5/8 11:23

髭剃岩の先にも岩場が続きます。
この辺りからみんなの顔色が変わってきます。

5/8 11:24

岩のトンネル（通りません）

5/8 11:25

真剣です。

5/8 11:26

梯子も出てきます。

5/8 11:27

よいしょっと…。（真剣ですね…）

5/8 11:28

次男坊はアスレチック感覚でどんどん登っていきます。

5/8 11:29

カミナリ岩の鎖は必要です。

5/8 11:30

一人ずつ順番に登っていきます。
「ちょっと、こんなの聞いていないよっ！」って。
登らないと先に進めません！

5/8 11:30

右側の鎖の方が登りやすいかな？

5/8 11:32

5/8 11:33

頑張れ!

5/8 11:33

あと少し！

5/8 11:33

5/8 11:34

上から見下ろすとなかなかのスリルです。

5/8 11:37

胎内？崩れても怖いから中には入りません。

5/8 11:39

岩場はまだまだ続きます。
本命の岩はまだこの先です。

5/8 11:41

ちょっと疲れた？岩場の高度感もちょっと怖かったのかな？

5/8 11:43

連続の岩場を抜けるとフカフカの森の中も抜けていきます。

5/8 11:46

森を抜けると岩の上で食事をしている人がいました。
絶景を眺めながらの食事は最高ですね。

5/8 11:47

岩場を抜けて笑顔を取り戻したTさん。
この先が大本命ですよ！

5/8 11:48

怪しげな渋滞が見えてきました。

5/8 11:49

今回のメインディッシュ、本丸の鳳岩です。
「これホントに登るの？」って声が聞き漏れてきます。
山頂はこの上なので登ります。（実は梯子の迂回路あり）

5/8 11:50

5/8 11:51

まずは次男坊！

5/8 11:51

ちょっと高さが怖いみたいですが、慎重に登っていきました。

5/8 11:54

真剣そのもの。

5/8 11:56

山頂に登頂！

5/8 11:56

乾徳山は山梨百名山、日本二百名山でもあります。

5/8 11:57

順番に鳳凰岩を登ってきます。

5/8 11:58

5/8 12:01

みんな登り切ってホッと一安心。

5/8 12:03

みんなで記念写真。

5/8 12:03

もう1枚。

5/8 12:04

山頂の食事とおやつは最高だね！

5/8 12:06

登頂やりましたぁ！

5/8 12:06

5/8 12:14

山頂は狭いのでなかなかの密状態。

5/8 12:14

南アルプス方面

5/8 12:15

黒金山、甲武信ヶ岳方面

5/8 12:15

金峰山方面。五丈岩が尖がって見えます。

5/8 12:15

黒金山

5/8 12:20

まったり休憩中。

5/8 12:21

自分は一人で記念写真。

5/8 12:21

もう1枚。

5/8 12:22

こんなところでも1枚！

5/8 12:25

疲れたね。

5/8 12:25

やったぜ！

5/8 12:25

大平高原駐車場とソーラーパネル群が一望。

5/8 12:27

鳳岩を降りるときはこの迂回路（梯子）を使えます。

5/8 12:27

続々と山頂に登頂してきます。
帰りは鳳岩をピストンで戻らずに左回りで降ります。

5/8 12:27

まだいかないのぉ？

5/8 12:28

5/8 12:30

山頂からいきなり梯子を下りていきます。

5/8 12:31

5/8 12:34

意外と怖い？

5/8 12:37

やっぱり下りの方が怖いようです。

5/8 12:40

まだ続くの？
あと少しです。

5/8 12:41

水のタルってどういう意味?

5/8 12:42

山頂の岩場の向こうに富士山。

5/8 12:44

岩場でちょいとお遊び。

5/8 12:44

5/8 12:44

あせあせ、結構怖いかも…。

5/8 12:45

岩場をぬければ、またフカフカの道。

5/8 12:47

歩きやすいね！

5/8 12:48

最後の岩場かな。

5/8 12:49

黒金山方面との分岐。
ここで左折して左回りで降ります。
このあと少し下ったところでステッキをどこかに置き忘れたことに気が付き、一人ダッシュで引き返します。

5/8 12:59

山頂にはステッキは見つからず…。
結局、髭剃岩の少し下まで行くも見つからず…。
ダッシュでみんなのところへ戻ります。
鳳岩は迂回、足と膝がガタガタと笑ってました。

5/8 13:34

バイケイソウがたくさん！

5/8 14:07

次男坊の力作？

5/8 14:16

扇平の下あたりで鹿の群れに遭遇。
フンもそこらじゅうに転がっていました。
次男坊は鹿の角を探すも今回は見つけられませんでした。

5/8 14:17

全部で10頭くらいは居たのかな？

5/8 14:35

あとは道なりに歩きます。

5/8 14:56

あっという間に登山口まで戻ってきました。

5/8 15:10

この花はなんていう名前だろうか？

5/8 15:11

無事に下山、駐車場に到着！

5/8 15:13

みんなで記念写真！

5/8 16:21

帰りはほったらかし温泉で疲れを癒しました。

5/8 16:21

大人800円、子供400円です。

5/8 16:21

あっちの湯、こっちの湯、どちらを選ぶときに迷った時は？

5/8 16:22

サイコロがあります。

5/8 17:25

今回男性陣はこっちの湯です。
女性陣はあっちの湯に入りました。

5/8 17:26

5/8 17:30

出店の桃のスムージーがおいしかったね！

撮影機器：

COOLPIX AW100 NIKON

感想

K-MEN75

コロナ禍でテンションが下がる今日この頃…。
今年初の会社登山部で山登りに選んだのは乾徳山！
行程距離10�勸焚爾之平Г�良くて楽しめる山ということで選択。
前日の雨や扇平の山火事情報が気になりましたが、最高の登山日和に恵まれ楽しく登山が出来ました。今回もみんな無事に下山帰宅できたので良かったです。次回はどこにしようかまた考えなくては…。