水牛山・西俣山・大岳 鳥越の里山

2021年05月09日(日) [日帰り]

• GPS: 05:29
• 距離: 11.3km
• 登り: 511m
• 下り: 499m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:17
• 休憩: 0:48
• 合計: 5:05

9:00 道の駅一向一揆の里
10:30 10:35 水牛山
11:25 11:25 西俣山
11:33 11:34 大岳
11:39 12:21 送電鉄塔加賀幹線62
12:27 12:27 大岳
12:35 12:35 西俣山
12:55 12:55 水牛山
14:05 道の駅一向一揆の里

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

林業の作業道が多岐に渡り多く、分岐が多いので道迷いしやすそう。

写真

5/9 9:04

鳥越の一向一揆の里よりスタート

5/9 9:08

神社横の道に入る

5/9 9:09

シャガ

5/9 9:16

展望が良い作業道

5/9 9:25

道の脇にはワラビがたくさん生えてた。今夜のおかずを素早く採取する奥様方。
私も連れてワラビ採取。

5/9 9:46

藤の花

5/9 9:50

タニウツギ

5/9 9:54

道の真ん中にホコリタケ

5/9 9:59

作業道なので、急登もなく森林浴しながら歩ける。

5/9 10:05

5/9 10:25

作業道は尾根に沿って歩くと周回出来るようになっている。

5/9 10:26

作業道の分岐。左は水牛山へ、右へ行けば大岳山へ

5/9 10:26

水牛山へ

5/9 10:28

林道より1分も掛からず水牛山山頂に到達！残念ながら眺望はありません。

5/9 10:33

水牛山の全景

5/9 10:40

大岳山へ向かう。ミズナラと杉林が良い感じ

5/9 10:43

作業道途中に大岳山、西俣山へ

5/9 10:45

ビニール紐の目印を頼りに進めば良いが、実は、無視して歩きやすい所を歩いたら道迷いしてしまった。

5/9 12:39

二座目の西俣山に到達！
と言っても眺望もなく・・・

5/9 11:26

西俣山を越えると柳原からの巡視路と合流する。

5/9 11:28

大岳山へ向かう巡視路は、本日1番の急登区間。

5/9 11:35

急登を登り切ると左に大岳山山頂。

5/9 11:37

本日の最高峰、大岳山に到達！
残念ながらここも眺望はありませんが

5/9 11:36

二等三角点であります。

5/9 11:42

大岳山を越え展望の良い鉄塔へ

5/9 12:15

あいにくの黄砂で視界不良

5/9 12:59

水牛山へ戻る。

5/9 13:13

周回ルートを歩く

5/9 13:13

火燈山かな？

5/9 13:16

先ほど登った大岳山も遠くに

5/9 13:20

どことなくトロピカルな趣があって好きなヤマツツジ

5/9 13:24

5/9 13:27

岳峰と高倉山

5/9 13:51

鳥越城山が見えるとゴールは近い。

5/9 14:01

ハイキングコースとは言え10キロ近く歩いた(道迷いがなければ9km)

5/9 14:02

まん丸シャクナゲがお出迎え

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ85 パナソニック

感想

ookadosun

石川県に水牛山っていう山があるってご存知でしょうか？
自分は知らなかったので、事前にネットで検索すると香港の山が出る以外情報がなかった。
昔の地形図にしか載ってないような、知る人ぞ知る山で、県内で「牛」の名が付いた山と言うことで、今年の干支にちなんで山岳会の例会として登ってきました。

場所は、鳥越の道の駅「一向一揆の里」のちょうど裏山にあたる所で、近くには大岳山があります。

道は登山道と言うより、ユンボとかオフロード車が普通に走れそうな作業道で、急登もなく歩きやすい道でしたが、作業道が至るところに延びており、分岐も多く道間違いとかしやすそうな所でした。
尾根に沿って作業道を登り詰めると見晴らしの良い展望所があり、作業道から少し離れた所に水牛山の山頂がありましたが、眺望はありません。
作業道は続いておりそのまま尾根に沿って進むと、ぐるりと周回出来るようになっており、史跡の二曲城跡近くに出てくる。
今回は周回する前に、水牛山から大岳山が近く、道も有ることから大岳山へ目指 した。
作業道の先は、刈り払いされた目印付きの道を進めば良いが、目印を見落とし歩きやすい所を選んで歩いたら違う尾根に入ってしまい道迷いした。
ヤマレコアプリに救われ一旦道を戻るとビニール紐の目印を発見、難なく西俣山と言う本日二座目のピークに立つものの、ここも眺望はなし。
西俣山を越え巡視路に出れば、大岳山まで道なりに進めば到達する。
この山も眺望はありませんが、二等三角点があり、大岳山を少し越えた所に鉄塔があり、そこは眺望が良く休憩するには相応しい所でした。
黄砂の影響で遠望は出来ませんでしたが、ゆっくり休憩した。
そのまま下りれば、光谷峠を経てスタート地点に戻れますが、水牛山に戻り作業道を周回した。
周回ルートは見晴らしの良い道で高低差もさほどなく歩きやすいが、やはり分岐が多く道間違いしやすそうでした。