子檀嶺岳〜大林山［低山をつなぐ］（青木村／筑北村／上田市）

2021年05月09日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 18.6km
• 登り: 1,120m
• 下り: 1,133m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:41
• 休憩: 0:45
• 合計: 7:26

7:29 修那羅県道駐車場
8:06 8:06 田沢嶺裏コース登山口
8:31 8:31 登山道に入る
8:55 9:00 子檀嶺岳
9:16 9:16 岳の平
9:57 9:57 1088ピーク
10:19 10:19 1022三角点
10:35 10:35 1040圏ピーク
11:09 11:09 1150圏ピーク
11:41 11:41 反射板
12:03 12:06 大林山西尾根稜線
12:28 12:58 大林山
13:16 13:16 大林山西尾根稜線
13:33 13:40 反射板
14:55 14:55 修那羅県道駐車場
14:55 ゴール地点

天候

晴ときどき曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

修那羅峠の駐車スペース

コース状況／危険箇所等

修那羅峠から子檀嶺岳へは車道・林道・一般登山道で、道標も多く設置され何の問題もなし。
大林山へは、道標は一切なし。一部ヤブあり。しっかりした踏み跡の箇所もあるが、踏み跡薄い箇所も。だいたい以下の通り。
林道から北に分岐〜鉄塔112号：送電巡視路・よい道
鉄塔112号〜1088〜県道横断〜1022三角点〜1040圏ピーク：踏み跡薄い ヤブがち
1040圏ピーク〜反射板：踏み跡明瞭・ピーク手前の急坂を除き広道
反射板〜大林山西尾根：笹深い　踏み跡薄い
大林山西尾根〜大林山：踏み跡明瞭〜後半は一般登山道

写真

5/9 8:34

まずは子檀嶺岳へ。林道から登山道に入る箇所。道標も過不足なくつけられている。

5/9 8:42

子檀嶺岳の西側尾根に登り着く。前方に子檀嶺岳が見える。

5/9 9:01

子檀嶺岳山頂。南・東側の展望が開けている。眼下に青木村の平地が見えるが、雲が多く遠景は霞んでいる。今日は風が強い。

5/9 9:20

子檀嶺岳から北側に下って、岳の平。左から下ってきて、右の林道を進む。

5/9 9:36

子檀嶺岳北側の林道から、右折して山道に入る地点。

5/9 9:44

最初は送電巡視路なのでよい道が続いている。

5/9 9:53

送電線から西側の展望が開ける。見えているのは大沢山か。

5/9 9:55

鉄塔112号より東側を見る。雲が多く展望は開けないが。

5/9 10:09

県道を横切る手前あたり。こんなところに石仏が鎮座している。

5/9 10:17

県道を横切る地点。ガードレールの右側から前方に進む。

5/9 10:22

1022.9m三角点。このあたりはヤブっぽい。

5/9 11:20

標高1050m付近。右手は雑木、左は唐松。このあたりは広く分かりやすい道。

5/9 11:44

笹が足元を覆うようになり、反射板に到着。（地図上の「電波塔」）

5/9 13:38

反射板から上田方面。烏帽子岳方面が霞んでいる。

5/9 13:23

笹が深い急斜面を、大林山西尾根を目指して登る。

5/9 12:11

大林山西尾根に登り着く。左前方に大林山が見える。

5/9 12:32

大林山山頂。

5/9 12:55

大林山から望む後立山連峰。爺ヶ岳・鹿島槍・五竜。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX350 SONY

感想

ext_nozawa

もう少し気温が低い季節に歩くべき山域。ヤマレコの過去の山行記録も参考にさせてもらい、子檀嶺岳から稜線伝いに大林山まで歩く。
踏み跡が薄い所や、笹が深いところもあるけれど、全体として思っていたほどではなかった。
ルートで注意する点は1088ピークから北の尾根を下る箇所。少し東に向かった箇所から北への尾根に入ること。直進気味に行くと別尾根に入るおそれあり。
途中、鉄塔や反射板などで展望は開けるが、今日は曇り空で遠くの山並みは望めなかった。ただ、大林山からは後立山連峰が霞んで見えた。帰路は反射板から巡視路風の道に入り、林道を延々と歩いて修那羅峠へ戻った。
途中、子檀嶺岳で1人、大林山で1人の登山者に会っただけ。