梅雨明宣言記念!?男体山
- GPS
- 07:16
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 1,181m
- 下り
- 1,441m
コースタイム
-13:15山頂14:30-16:00五合目-17:10二荒神社
天候 | 曇一時晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2013年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
東武鉄道東武日光駅(又はJR日光駅)→(東武バス50分)→二荒山神社前 http://www.tobu-bus.com/pc/search/bs_tt.php?key=43003_11 |
コース状況/ 危険箇所等 |
3合目までは、前日の雨の影響か滑りやすい。 5合目〜6合目付近土ドメの木が一部崩落。こちらも前日の雨の影響?で滑りやすい。 6合目過ぎより、ガレ場開始。ガイドのとおり7〜8合目は落石注意。 山頂直下はザレていて注意。 |
写真
装備
個人装備 |
保険証
飲料 最低2.0L
ティッシュ
三角巾 できれば
バンドエイド
タオル
携帯電話
計画書 本書
雨具
防寒着
時計
非常食
チョコレート(栄養補給)
カロリーメイト等(非常食)
軍手
虫除け
日焼け止
ズボンは伸縮性のあるもの 3/4やハーフパンツはNG
日除け(防止等)
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感想
昨日、会社の人と男体山へ。
先週に引き続き、北関東の山域です。
神奈川方面からくる人を考慮し、東武日光駅8:30集合。
バスは観光バスタイプで座って登山口まで。
さて、二荒山神社へ着くと、登山届?と入山料500円/人払い登山開始。いきなりの階段&急登にペースを落とす。一本目は短めの30分程度で休憩を予定していたが、丁度登山道が切れる3合目あたりの予定の時間に。中禅寺湖を眺めながらまずは小休止とする。ここから4合目までは車道?をダラダラ。4合目の鳥居を潜り登山再開。最初はそれほど急でない道を小気味よく進み、息が切れ始めた頃に5合目に。避難小屋の少し先から中禅寺湖が更に大きく見えます。
ここからしばらく進むとガレ場の始まりです。1つ1つ慎重に。それでも大きな石ではないので、足の置き場は見つけやすいかな。7合目・8合目の避難小屋を過ぎると一旦傾斜が緩くなり、今度は土のルートを上がります。9合目まだ?と思っていた頃に何の変哲もない樹林帯のルートの上にポツン標識が。あと少しと再度もちバーションを高め、フィナーレへ。少し進むと突然樹林帯が開け、山頂が一望できます。山頂と青いそらと、先を行く登山者と下山を開始した登山者が交錯してます。
はやる気持ちを抑えながらパーティのテンポを維持しながら進みます。山頂まであと少しのところで膝痛を訴えるメンバーがいましたが、他のメンバーが持参してくれたサポーターを借りて何とかゴール。山と高原の地図のコースタイム通り3時間30分で山頂へ。
山頂で昼飯としましたが、虫が多いのに辟易。
山頂で写真を撮りあい、無事下山してきました。
昨日は、関東甲信越地方は梅雨明けで、30度以上の気温の予報でしたが、標高が高い男体山で、終始風が吹いたおかげで思いの外快適に登山できました。
が、やはり下山完了が17時を過ぎてしまい、楽しみの温泉はお預けに。
何より汗臭い己と帰宅するまで付き合わなければならない現実にげんなりしました。
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