炎天下の大和街道・加太越奈良道（関宿→伊賀上野）

2013年07月07日(日) [日帰り]

• GPS: 09:39
• 距離: 34.4km
• 登り: 278m
• 下り: 219m

コースタイム

　　　　　　
07：40　関宿
↓
08：15　西の追分
↓
09：20　加太駅付近
↓
10：40　中在家JR架道橋下
↓
11：55　鴉山池
↓
12：40　上柘植宿
↓
13：00　柘植中学校前（昼食休憩）
↓
15：00　円徳院橋
↓
16：40　服部川に架かる橋
↓
17：10　伊賀街道との追分
↓
17：30　道路元標・郵便局前（ゴール）
　

天候

晴れ（気温35度〜33度）

アクセス

利用交通機関：

電車

　　　　　
★スタート地点
JR関西本線 関駅下車5分

★ゴール地点
伊賀鉄道 上野市駅下車5分

大阪市内へは高速バスもあり便利です。
http://www.kintetsu-bus.co.jp/highway/routelist/route_detail.php?no=20
　

コース状況／危険箇所等

　　　　
東海道の関宿から西へ伸びる大和街道は
古くは加太越奈良道と呼ばれ江戸と奈良を結ぶ最短ルートで
都が奈良にあった頃はこの道が東海道の一部でもありました。
　
全般的になだらかなルートになっています。
難所の加太峠付近もスムーズに通過することが出来ます。
ただし、その山中は休日と平日とでは雰囲気が大きく異なります。

旧道沿いには砕石場が多く
平日は狭い道をダンプが行き交ってるのだそうです。
もし平日に歩かれる際はダンプにはくれぐれもご注意ください。

★飲食、トイレなど

山の中を通過するものの
集落には自販機がありさほど困ることはありませんでした。
唯一、県境付近の数キロは何もなかったように思います。

トイレですが街道沿いにはコンビニなどがなく
公園に何ヶ所か見かけたぐらいでした。

★ルートについて

三重県発行のウォーキングマップを参考にしています。
http://www.bunka.pref.mie.lg.jp/kaidou/walking/index4.htm
　　

写真

7/7 22:46

朝の関宿。この時間は地元の人だけの空間で静かな時間が流れてました。

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すっかり街道は夏模様。

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西の追分。右は東海道。左は大和街道。今回は左へ進みます。

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歩道橋を渡った先も旧道が斜めに続いています。

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いよいよ山深い中に入っていきます。しばらく国道25号線を進みます。

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この先で左斜めに入り線路沿いの旧道へ。

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ここは右へ。

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まだアジサイが咲き誇ってました。奥の列車は関西本線のディーゼルカー。この街道はほとんどの区間で関西本線と名阪国道と平行しています。

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踏み切りを渡った先で国道と合流し左折。

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川が峡谷のようでした。鮎を釣る人を多くみかけました。

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加太宿の東の入口。右斜め方向の旧道へ。

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再び国道と合流。

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静かな村で自販機がありました。

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三差路。ここを左の旧道へ。ちなみに真っ直ぐは大和街道の別ルートでおそらく明治以降の道なのでしょう。

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ここを右へ。

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川を渡りその先の山を越えます。

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増水時は橋が流れる構造になっています。

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旧道が一直線に山に向かっています。

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山越えの区間の旧道はこんな感じ。踏み跡がしっかりありスムーズに越えることが出来ました。

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街道を示す看板。ありがたいですね。

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板屋の集落内。郵便局付近の分岐路。右側に見える旧道を行きます。

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街道に残る松。

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ここを右。脇道に入ります。

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関西本線の下をくぐります。明治時代の立派なレンガ構造物です。

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廃仏稀釈の影響からか首元で半分に折られたお地蔵さんをよく見かけました。

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この付近の国道25号はダートになっています。

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立派な砕石工場が点在します。平日はこの狭い道を大型ダンプが多く通ってるのだそうです。

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採石場の先のこの辺りは左下に進み川を渡っていたそうですが街道の面影はありません。迂回します。

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迂回した反対側。何も面影が残っていませんでした。

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県境付近。かつての街道は右上を通っていたようです。現在は法面の工事があった影響で消滅してしまっています。

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その消滅した街道は一部ですが残っています。ここを右に入ってみます。

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消滅した街道の一部。廃屋があり所々にお地蔵さんの祠があります。

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この辺りから先は写真30の法面の上に出るのですが工事の際に破壊され完全に消滅してしまってるようです。

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道の上には獣除けのネットがあります。普通なら人が通れるように扉があるのですが完全に固定されており迂回するしかありません。ネットの手前を左折して写真31の地点に戻り迂回してネットの反対側へ。

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ネットの反対側からの旧道は国道と平行しつつ進んでいます。この先を右斜め方向へ。

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大きな池が左手に見えます。

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ここを右へ。柘植の集落の入口です。

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ここを左へ。弧を描くように進み再び合流します。

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古い煉瓦のある壁。明治期の鉄道建設時のものでしょうか。

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上柘植宿。この辺りまで来ると自販機があります。スーパーの類もありました。

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ここを左へ行きすぐに右折します。上柘植宿の枡形になっていたようです。

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この角には案内板がありました。古地図もあり道筋がバッチリ。

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ここを左に曲がりすぐに右に曲がります。

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静かな雰囲気。車はめったに通りません。

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この先で川を渡りますが右斜めには旧道の痕跡が残っていました。その痕跡の先は家の敷地に吸収されてしまいます。

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旧道は消滅しているので迂回します。ここを右に曲がって橋を渡ります。

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写真45の旧道の痕跡の反対側がこちら。ほとんど何も残っていません。手前に古い石仏がありますがおそらく消滅した区間の旧道にあったものが移設されたものでしょう。

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橋を渡って左へ。ここから旧道が復活しています。

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この先を左斜め方向へ。

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ここを右へ。道なりに進みます。

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しばらく川沿いの道を進みます。

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ずーと道なりです。

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伊賀米の産地。だいぶ稲が育ってきているようです。

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この橋を左折しますがかつての街道は橋の100m先で川を渡っていたようです。

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かつての街道はここを左。

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ここから対岸へ向かってました。

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写真54の橋を渡ってスポーツクラブの角を右折。この建物には自販機とベンチがあり良い休憩になりました。

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かつての街道はこの辺りで川から合流していたようです。

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静かな旧道風情が続きます。

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佐那具付近。料理旅館があり敷地も横に細長いものばかりでした。もしかすると宿場の意味合いがある場所だったのかもしれません。

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ここを左へ。道なりに進みすぐに右へ曲がります。

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なまこ壁のある通り。

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この交差点を斜めに横切ります。

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横切った先の旧道の入口。左方向へ。

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ここを右へ。直角に曲がります。

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曲がった先は田んぼの中を一直線。

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ここを左折。国道25号へ。

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遠くに伊賀上野城が見えてきました。

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橋の手前を右斜め方向へ。ここまでの国道25号は旧道なれどやや交通量は多めです。歩道はないので注意しましょう。

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服部川を渡ります。かつてはここを左に渡っていたようです。

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この橋で迂回します。

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橋を渡った先を右折し堤防上のここを左折。

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道なりに行くと小さい川にぶつかるので右手の橋で迂回します。

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迂回しての旧道の先。ここをかつては斜め右方向へ進んでいたようです。駐車場になってるのでいけないことはないですが右に曲がって迂回しました。

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その先の旧道風情がこちら。狭い道が一直線に伸びています。

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この先を直進し九十九折の坂を登ります。

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振り返ると通ってきた街道を見下ろせました。

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ここを右折し突き当たりを左に折れます。

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この先を右折。ここが伊賀街道との追分。

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立派な道標が立っています。

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神社のあたりを迂回するように進みます。

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加太越奈良道の文字。

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道路元標のある郵便局前でゴールにしました。

撮影機器：

Canon EOS M Canon

感想

yaonyaosuke2

　　
夏になりました。

暑さにまだ慣れてないからか汗が朝から大量に吹き出して
水分は結局2リットルも補充していました(^^;
　
夏はゆったりした計画で
短めの距離で楽しんでいこうと思います〜。

なお、
今回の街道歩きの記録は
以下のブログでもまとめてみました。
http://borabora.seesaa.net/article/372698994.html
　　

コメント

yamahero

熱中症対策は？
nyaosukeさん、こんばんは。

炎天下の平地を30�劵�ーバーというのは
尋常ではないですね。

何か対策をとられているのですか？
日傘をさすとか。

私は、2週間ほど前、暑い中、道路歩きして
もうダメだと思いました。

歩きたい街道がもうひとつあったのですが
早くても9月下旬の予定です。

yaonyaosuke2

熱中症対策
　
yamaheroさん、こんにちわ。
いつも長距離歩きのレコ楽しませてもらっています。

さて、熱中症対策ですが

・つばの広い帽子
・日焼け止め（顔と首後ろ）
・サングラス
・アイスタッチというシャツ
・上着は長袖でＵＶ対応の通気性の良いもの
・首筋に手ぬぐいを巻く　←追記

実はこれぐらいしかやっていません。
アイスタッチに関しては効果絶大です。
個人差はありますが2、3度は違うと思います。

あとは歩く距離を少なめに
休憩時間を多めに設定してゆったり歩きます。

・真夏　
トータルで25km以内（今回は35kmでしたが）
日が長いので朝早く始発に乗り6時台から行動し
昼から夕方にかけては休憩を多めに。

・春、秋、冬
トータルで30km〜35km。
休憩はほとんどなし。
行動時間は8：00〜17：00

以上を踏まえて荷物は少なめに。
ペットボトルの水分を常に2本を常備。
（ただし峠越えの区間では3本）

以上、こんな感じです(^^;

ちなみに今回の天気予報では
最高気温は33度止まりだったのですが
アスファルトの上は38度だったのではと思います。

そういうことを考えると
予報で35度とかの時は40度オーバーになることがあるので
前日の段階で歩くのは清くあきらめることにしています。

yamahero

熱中症対策詳細
丁寧にありがとうございます。
暑さへの抵抗力は個人差もあるかもしれませんね。

アイスタッチシャツですか、良さそうですね。
調べてみようと思います。

私は先日、晴雨兼用のシルバーコーティングの
折り畳み傘を購入しました。

おじさんの日傘はただでさえ目立ちますし
加えてシルバーですからね。
ちょっと街中では恥ずかしい感じですが。


それと、熱中症対策というわけではありませんが、
街歩きでは自販機のはしごが楽しみです。

スタミナドリンク、コーヒーにコーラ
スポーツドリンク…
次は何を飲むかなって、

夏の街道歩きの楽しみでもあります。

yaonyaosuke2

日傘いいですね！
影を作りながら歩けると気持ち良さそうです。
僕もいっとき検討していたのですが
いまだ実行に移せていません

菅笠という昔の帽子があるのですが
これもちょっと試してみたいなと思っています。
風通しがよく熱がこもらないということで
熱中症対策に良さそうです。

長距離を歩いていた昔の人の知恵。
どんな感じの涼しさなのか楽しみです

自販機めぐり、はしごの楽しさわかる気がします
この時期のいろんな飲み物を一気に飲み干す快感はたまんないですね