筑波山 観光地だが登山道は意外と大変

2021年05月15日(土) [日帰り]

• GPS: 04:29
• 距離: 5.9km
• 登り: 770m
• 下り: 456m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:32
• 休憩: 0:55
• 合計: 4:27

距離 5.9km 登り 770m 下り 460m

9:47 筑波山神社入口バス停
9:50 筑波市市営第三駐車場
10:00 10:05 筑波山神社
11:08 11:13 男女川解説板
11:34 11:40 御幸ヶ原
11:48 12:00 筑波男体山
12:04 御幸ヶ原
12:10 12:14 筑波山頂駅
12:16 御幸ヶ原
12:52 13:01 筑波山
13:22 13:35 弁慶茶屋跡
14:12 14:13 つつじヶ丘
14:14 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

つくば駅より筑波山直通バス(筑波山あるキップ利用)

コース状況／危険箇所等

全体的に土で汚れた岩、滑りやすい。

その他周辺情報

トイレは筑波山神社、御幸ヶ原、つつじヶ丘などにあり。

写真

5/15 10:01

まず麓の筑波山神社に参詣

5/15 10:08

鳥居が登山口

5/15 10:13

巨木の林の間を登る

5/15 10:27

割と勾配はあるし足元も滑りやすい。

5/15 10:48

途中、ケーブルカーの線路脇に出る。

5/15 10:59

岩っぽい急登。

5/15 11:07

男女川源流

5/15 11:10

急登は続く。

5/15 11:19

最後は階段地獄。やたら段が細かい。

5/15 11:54

男体山。

5/15 11:50

イザナギを祀る神社。

5/15 11:49

関東平野が見渡せる。

5/15 11:52

取手古い筑波大の気象観測所がある。

5/15 12:17

御幸ヶ原でつくばうどんを頂く。

5/15 12:31

水洗トイレもある。

5/15 12:33

御幸ヶ原と男体山。

5/15 12:35

ヤマツツジが満開だ。

5/15 12:39

セキレイ石。
セキレイがイザナギ、イザナミ夫婦を案内したという。

5/15 12:52

女体山。こちらの方は少し標高が高い。

5/15 12:55

写真では分かりにくいが霞ヶ浦が見える。

5/15 13:13

岩をくぐる。

5/15 13:18

色々な奇岩がある。

5/15 13:24

胎内くぐり。

5/15 13:29

弁慶さんがびびってなかなか通れなかったという所。

5/15 13:29

落ちない方が不思議。

5/15 13:31

巨木の切り株。年輪に印が付いている。1000年近いか。

5/15 13:36

この花の名前は知らない。
小さな群落があった。

5/15 13:48

勾配は穏やかになってくる。

5/15 13:59

つつじヶ丘。
ここもツツジは園芸種だ。

5/15 14:05

ロープウェイ駅が見えて来た。

5/15 14:11

駐車場の周囲にちょっとした施設がある。昭和に戻った気分。

5/15 14:13

バス。
麓行きと駅行きがあるので注意。

撮影機器：

PENTAX K-3 Mark III RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

Trail Walker

去り行く高気圧の縁を周る風の影響か、関東近辺は曇りか雨の予報で、ならば高気圧に近い東を目指そうと筑波山を目的地に定めた。
TXでつくばを目指す。予想通り東に進むにつれ雲は薄くなる。
百名山で標高が一番低い筑波山だが百名山は伊達ではなく急登が滑りやすい道が続く。いい加減疲れた頃に御幸ヶ原に到着する。ケーブルカーやロープウェイで上がってきた人達も多く一転して観光地だ。
双耳峰の両ピークを踏んでつつじヶ丘方面に降る。まだまだ続々と登ってくる。
つつじヶ丘周辺は特に昭和感でいっぱい、いい味を出していた。