木曽御嶽山(修行に行った？）

2013年07月06日(土) ~ 2013年07月07日(日)

• GPS: 06:12
• 距離: 9.6km
• 登り: 1,066m
• 下り: 1,070m

コースタイム

6日　12:20飯森高原駅-13:21八合目-14:29石室山荘
7日　5:37石室山荘-6:16木曽御嶽山山頂-6:44二ノ池-7:16賽ノ河原避難小屋-8:05石室山荘-9:40飯森高原駅

天候

6日　くもり時々小雨
7日　ガスのち雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

御岳ロープウエイへのバス
http://www.town-kiso.com/dbps_data/_material_/localhost/ro-puwei.pdf

コース状況／危険箇所等

八合目からすぐの登山道に大きな雪渓あり、慎重に歩行。
八合目から三ノ池への登山道は雪が多く、通行禁止になっています。

日帰り入浴：
せせらぎの四季　JR木曽福島駅から車で10分（タクシー1250円、バス200円）
入場料700円（割引券利用で100円引き）

写真

7/6 11:48

飯森高原駅のお花畑

7/6 11:49

7/6 12:20

7/6 12:25

7/6 12:46

7/6 13:21

7/6 13:26

雪渓

7/6 13:53

向こうは晴れ

7/6 14:26

7/6 14:29

7/6 14:46

今日のお部屋

7/6 14:57

お風呂（撮っちゃった！）

7/6 18:05

夕食

7/6 18:13

おそばもつきます

7/7 5:26

朝食（お弁当）

7/7 6:16

山頂　だれもいません

7/7 6:44

7/7 6:58

7/7 7:16

7/7 7:24

7/7 8:11

石室山荘のおしるこ

7/7 13:00

7/7 14:55

撮影機器：

IXY DIGITAL 930 IS CANON

感想

komame

山に登ると、そこにぽっかり御嶽山が見える。そのお山に登りたいな、きれいな
池をみたいなと思い続けていたので、出かけてきました。

JR＋バスで行くと、登山口の近くで前泊するか山小屋に泊まらないと厳しそう。
ということでロープウエイで飯森高原駅へいき、のぼって、お風呂のある小屋に
泊まる計画にした。

6日
天気予報はどんどん悪い方向へ。日曜日は悪くなかったはずじゃないの？
無理せずのぼることにした。

ロープウエイの飯森高原駅に到着すると、雨が降っていて、早速レインウエアを
着る。暑いので、雨の状況でレインウエアのフードをかぶったり、外したり
しながら歩いた。2000M〜2200Mくらいのところにブヨ？がたくさんいて、
刺されてしまった。
八合目、三ノ池方面は通行禁止のテープが張られている。見上げると確かに
雪がたんまりあって、怖そう。ひと息つき、水分補給。
八合目の先の登山道は大きな雪渓になっている。雪が苦手な私はゆっくり
慎重に歩いた。
宿泊予定の石室山荘に到着。

着くとお茶とチョコレートでもてなしてくれます。
お風呂、トイレがとてもきれい。お部屋も清潔、部屋ごとに神様？を祀って
あって、「今夜は神様と2人？」とちょっと戸惑いも。。。（笑）
食事もおいしかった。
山頂へ行くのにどうぞ小屋を通り抜けてくださいとしてあり、休む時に
濡れていても荷物を置いたりそのまま座れるようにブルーシートが敷いて
ありました。雨で濡れているとき、「この荷物どうすればいいの？」と
思うことが多いので、ありがたかった。
山小屋の方たちもあたたかくて、また泊まりにきたくなる小屋でした。

7日
夜は雷がずーっと鳴っていた、いつまで続くんだと思うくらい。
朝も雨は降っていないが、ガスと風。とりあえず山頂までいってみることに
する。
予定では二ノ池〜賽ノ河原〜三ノ池（できれば五ノ池まで）〜飯森高原駅
だったが、風はそれほどでもないが、景色も見えず、池もきれいに見えず、
賽ノ河原避難小屋まで行って引き返した。途中、雷が鳴って、ビビった。
ガスの中、歩いていると、「あの世に行くのってこんな感じなのかも」と
思ってしまう。
石室山荘に戻り、ひと休み、名物のおしるこをいただく。
そして下山。雨で滑るので、慎重に。

下山のあとは温泉へ。のんびりしました。
今度は青い池を見に登りたい！