那須山麓(自然の家〜殺生石〜八幡つつじ群落)気ままなお花見散策

2021年05月14日(金) [日帰り]

• GPS: 04:22
• 距離: 8.0km
• 登り: 338m
• 下り: 347m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:32
• 休憩: 0:50
• 合計: 4:22

9:52 スタート地点
10:11 10:19 つつじ吊橋
10:42 10:47 殺生石
10:50 10:50 那須温泉神社
11:06 11:10 那須湯本温泉バス停
11:21 11:38 那須温泉神社
11:41 11:46 殺生石
12:55 13:03 那須高原展望台
13:23 13:23 つつじ吊橋
13:36 13:39 八幡ツツジ群生地
14:14 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

那須高原自然の家の前にある駐車場。
平日だったので2、3割くらいの利用状況。

コース状況／危険箇所等

八幡ツツジ群落は遊歩道、その他は整備されたハイキング路。

その他周辺情報

『鹿の湯』(500円)他多数あり。
『鹿の湯』は前回利用したので、今回はレトロな『雲海閣』(400円)に立ち寄った。

写真

5/14 9:55

『なす高原自然の家』前の駐車場に駐車して出発。

5/14 9:56

案内板。
先ずは『つつじ吊橋』に向かうことに。

5/14 9:57

トウゴクミツバツツジ？

5/14 10:08

ズミの花かな？

5/14 10:10

ゴヨウツツジ、「別名シロヤシオと呼ばれている」と案内板にあった。

5/14 10:11

『つつじ吊橋』に到着。

5/14 10:19

吊橋の上から見る『朝日岳』。

5/14 10:25

ヤマツツジが出てきた。

5/14 10:32

若葉も美しい。

5/14 10:43

『殺生石』に到着

5/14 10:50

『千体地蔵』、異様に手がデカイ。
こんな感じの石仏は、雲竜渓谷の帰りに見たような気がする。

5/14 11:02

『温泉神社』に到着。
八重桜が見事に咲いている。
品種は『エイゲンジ』かなぁ？

5/14 11:04

愛宕神社への入口にある『愛宕福神水』。
一杯いただく。

5/14 11:07

『こんばいろの湯』は足湯。「こんばいろ」とは地元の言葉で「カタクリ」のことだそうだ。

5/14 11:08

鹿も御座す。

5/14 11:13

水琴窟もあった。

5/14 11:19

ウーン、力強い。

5/14 11:20

『生きる』と命名されたミズナラの御神木。
推定樹齢は800年だそうだ。

5/14 11:23

「とちぎ名木百選」の五葉松。
推定樹齢は800年は先ほどのミズナラと同じ。

5/14 11:23

五葉松の隣に咲く。

5/14 11:32

お稲荷さんもある。

5/14 11:49

『温泉神社』を後にして『牛ヶ首』方向への道すがら。

5/14 12:33

『東滝』への道には『シロヤシオ』が多くみられた。

5/14 12:38

『東滝』に到着。

5/14 13:01

展望台に到着。
『恋人の聖地』とあった。

5/14 13:05

何の木？

5/14 13:23

再び『つつじ吊橋』に戻ってきた。
吊橋からの眺望。

5/14 13:32

『八幡つつじ群落』に到着。
二色の対比。

5/14 13:37

足元に小さな白い花。
あなたのお名前は？

5/14 13:40

『ヤマツツジ』が多い。

5/14 13:45

オブジェのような木。

5/14 14:03

中央展望台より茶臼岳・朝日岳・鬼面山。

5/14 14:10

花びらが6枚ですがニリンソウでしょうか？

撮影機器：

D750 ニコン

KeyMission 80 ニコン

感想

y-ishi1950

明日の山行に向かう途中の道草で立ち寄った。
先日、素晴らしい競演(赤・白ヤシオ+ヤマツツジ+トウゴクミツバ)をたっぷり味わった。
この日も、『ツツジの群生地』という看板に惹かれて立ち寄ってみた。
コースの案内板を見ながらどこをどう歩くかを思案。
先ずは『つつじ吊橋』から『殺生石』に向かうことにした。

『殺生石』は過去に何度か立ち寄ったことがあるが、今回はじっくりと神社を含めて散策することができた。
写真をじっくり撮りながらのノンビリ散策を楽しんだ。

紫色の花を多く見かけたが、『トウゴクミツバツツジ』か『ムラサキヤシオ』かの区別がつかない。
葉の数で見分けるのだろが、そこまで注意して見ていなかった。
でも、花の形からすると『トウゴクミツバツツジ』に思える。
今後の課題にしよう。

いつもは、山のテッペンを目指して歩いているのだが、たまにはこんな感じの歩きも良いものだ…との思いを持った。