おおぜいな下界から尾瀬へ脱出〜

2021年05月15日(土) ~ 2021年05月16日(日)

• GPS: 17:58
• 距離: 32.9km
• 登り: 545m
• 下り: 951m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:46
• 休憩: 2:45
• 合計: 9:31

5:47 鳩待峠
7:01 7:17 山ノ鼻
7:54 7:55 上ノ大堀川橋
8:12 8:32 牛首分岐
8:44 8:44 下ノ大堀川橋
8:53 8:54 尾瀬ヶ原
9:19 9:19 竜宮十字路
10:28 10:31 見晴
10:33 12:13 桧枝岐小屋
12:17 12:20 見晴
12:32 12:32 東電分岐
12:46 12:46 温泉小屋
12:56 12:56 温泉小屋・三条ノ滝・御池方面分岐
13:33 13:38 温泉小屋・三条ノ滝・御池方面分岐
13:42 13:42 元湯山荘
13:58 14:14 東電分岐
14:22 14:22 東電尾瀬橋
14:46 14:46 東電小屋
14:59 14:59 東電尾瀬橋
15:07 15:07 東電分岐
15:18 見晴

2日目

• 山行: 6:13
• 休憩: 2:06
• 合計: 8:19

6:00 見晴
6:16 6:17 見晴新道分岐
6:43 6:44 イヨドマリ沢
7:46 7:47 白砂峠
8:21 8:50 沼尻平
9:29 9:29 長英新道分岐
9:38 9:38 燧分岐
9:56 10:11 尾瀬沼ビジターセンター
10:12 10:20 長蔵小屋
10:21 10:39 尾瀬沼ビジターセンター
10:41 10:41 長蔵小屋
11:09 11:54 三平下
12:14 12:14 三平峠
12:44 12:45 岩清水
12:53 12:53 冬路沢橋
13:05 13:12 一ノ瀬休憩所
14:19 大清水

天候

【1日目】曇り 時々 晴れ間
【2日目】晴れ間 のち 曇り のち 雨

アクセス

利用交通機関：

バス タクシー 自家用車

《oobantouのルート記録》
【往路】
　自宅〜茅ヶ崎市内※1〜厚木市内※2〜圏央厚木IC＝（圏央道・関越道）＝沼田IC〜（日本ロマンティック街道）〜戸倉※3〜（乗合タクシー※4）〜鳩待峠　

【駐車場】
　尾瀬観光タクシー・予約者用駐車場
　（タクシー乗車予約で無料、10台くらい？、簡易トイレ有り）

【復路】
　大清水〜（バス※5）〜戸倉※6〜片品村内※7〜日本ロマンティック街道等・R17〜前橋市内※8〜前橋IC＝（関越道・圏央道）＝圏央厚木IC〜R129・R1〜茅ヶ崎市内※9〜自宅　

※1：kokemaru27さんと合流。
※2：食糧調達。
※3：駐車場で車中泊。Maieさん、machico18さん合流。
※4：翌朝乗車。1人1000円の規定運賃。他に乗合者無し。
※5：1人620円・スイカOK。他に乗合者無し。
※6：マイカー回収。Maieさん、machico18さん解散。
※7：温泉。
※8：食事（群馬名物：シャンゴのパスタ）。
※9：kokemaru27さんと解散。

コース状況／危険箇所等

【鳩待峠〜山ノ鼻】
　残雪はチラホラあるが、木道に被っている箇所は僅かなので、下り名物のスリップ尻もちは無かった。
　山ノ鼻には雪は残っていない。
　　
【〜牛首〜下ノ大堀川〜竜宮〜見晴(a)】
　一部の池塘がシャーベット状になっている程度で、湿原の残雪は外輪山の淵あたりにある程度。
　川や水路の付近は流水が溢れて、きらきら・ゆらゆらな水面と花が美しい。
　上ノ大堀川は溢れて大きな池のようだが、下ノ大堀川は幅が広いので流れは美しいが、数日前の降雪のために咲いたばかりの水芭蕉は純白の仏炎苞の先端が茶色くなっていた。
　竜宮は最も渦巻く季節で、その先は花と草たちがチラホラ咲くものの、昨年の名残たちがぺったりとなった茶色の地球が広がる季節。
　
【〜東電分岐(b)※】
　尾瀬ヶ原の東エッジルート。
　燧から染み出た水がぺったりな茶色の平原を濡らしまくり、水芭蕉たちがチラホラと演出していた。
　分岐点から滝への谷は、尾瀬の全ての水の出口にあたり、その下流部に東京電力がダムを作ろうとした。
　　
【〜温泉小屋(c)〜平滑ノ滝展望〜(c)〜(b)】
　滝方向の木道ルートも温泉小屋までは雪をかぶっていない。
　小屋からは木道は1本になって朽ちており、すぐに斜面の山道になるが、ここいらからほとんどは雪道になる。
　平滑ノ滝展望のちょっと上からは階段のほとんどが残雪の下で、雪斜面は各所でスノーブリッジになっているので危険度が高いため、展望台から先は撤退として三条の滝は諦めることにした。
　東電分岐点まで戻る途中、温泉小屋でトイレを借りようと思ったが閉鎖中だった。
　　　
【〜東電小屋〜(b)】
　時間もできたので東電小屋方面の水芭蕉湿原を目指すことにした。
　手摺を外した東電尾瀬橋で只見川を渡り、その河畔の小さな湿原は水芭蕉が密生するが、案外知られていないようでレコも少ない。時々、ザゼンソウもポッカリ口を開けている。
　河畔の森にも雪は無く、改行準備を開始したばかりの東電小屋でトイレを借りようと思ったが閉鎖中だった。
　ヨッピ吊橋は底板を外してあるので引き返し。
　
【〜(a)泊】
　※の区間を戻る。
　早々と夕餉を準備し、普段なら退社もしていないであろう時間に就寝となった。
　　
【(a)〜白砂峠】
　段小屋坂ルートは水があふれているが、すぐに雪が被さる道の繰り返しとなり、沼尻川に注ぐ沢筋をいくつかトラバースして登り調になると雪オンリーの斜面が続く。
　白砂峠手前の小峠は真っ白で、白砂峠は無雪のガラ場はすっかり隠れて白い谷になっている。メンバーが滑って尻セードになったが問題無し。
　　
【〜沼尻平〜大江湿原〜尾瀬沼VC】
　白砂田代に下ると2線木道がある箇所が薄っすら盛り上がっているものの、真ん中やエッジははっきりしない。ここは池塘や沢が入り組んでいるので踏み抜き注意（実際に股間まで踏み抜いた）。東端の森の手前で吹溜りがあるが、白砂田代から流れ出る沢の上だけ溶けて2筋の木道も覗いている。南側に高さが近づいた沼尻川を右手に視ながら、白い雪原が開けるとともに沼尻の小屋と湖畔が見える。
　尾瀬沼北岸は、湿原は融雪で豊富な水が流れ、森の中は雪の上に木々の苔やサルオガゼが散っているのを繰り返す。抜けた大江湿原は茶色の絨毯のようで、沢沿いに水芭蕉がポツリポツリと点在する。この頃は、お腹との戦いで一気に尾瀬沼ビジターセンターへ。
　センターは前日（5/16）から今期の開所となり、展示コーナーも賑やかで、職員の皆さんもニコヤカに話しながら説明をしてくれ、歩きながら近隣の解説もしてくれた。ご案内いただいたスタッフは加藤さんで、熟年だからこそのフレンドリーなトークが和みだった。財団は、経験不問らしく、定年退職後の再就職の人が主らしいが、現役年代の人もいらっしゃるようだ。尾瀬大ファンの私としては、定年後はココで働きたいとマジで思う。
https://www.oze-fnd.or.jp/
　　
【〜三平下】
　尾瀬沼東岸ルートは、石敷あたりで融雪しているものの、木道上はほぼ雪道。
　三平下の小屋は開業前で吹溜りの中にひっそりしている。
　　　
【〜三平峠〜一ノ瀬休憩所】
　峠までの登りは雪面で、木道（階段状）はすっかり埋没しているがリボンがある。三平峠を乗越してからは融雪部分も増え始め、木道の途中が溶けている部分はスリップ注意。
　奥鬼怒方面が覗けるあたりから、登山道上の雪は消え、毎年大量のオタマジャクシが生まれるゲコゲコ天国ポイントはまだ卵であった。
　冬路沢は、ナメ沢・金山沢・センノ沢と合わさって、林道に出た三平橋あたりでの片品川源流は豊かな水量となっている。
　一ノ瀬の小屋は、冷やし野菜が美味しかった売店機能はすっかり無くなって休憩所だけになっていた。トイレは営業中。
　メンバーが切望した大清水までのバスは7/1〜営業なので歩くしかない。
　　　
【〜大清水】
　林道に並行する旧会津沼田街道を行く。この道は下山に使った三平峠を経由して会津との交易を行った歴史の道。知将・真田昌幸が計画した道は、400年経っても石畳が残っている情緒の道。
　途中、少しだけ林道に戻るが、ラストは奥鬼怒スーパー林道との重複区間に合流して大清水に至る。

その他周辺情報

【買物】
　ラストコンビニは、国道120号線の片品村中心部より南部のセブンイレブン。
　国道120号線から国道401号線に分岐して渡橋した先にヤマザキデイリーストアーがあるが、夜間はやっていない。
　
【温泉】
　ほっこりの湯
　（550円、アメニティ有、露天無し）
　https://oze-katashina.info/hokkorinoyu/
　最近は、ココが多くなったな。
　すぐ近くに道の駅もあるので車中泊エリアにも向く。

写真

【鳩待峠】
(o)初組合せの混成メンバーでスタート！全員健脚なので脚に憂い無し(^○^)
(Ma)登山口に尾瀬のガイドマップが置いてあるから便利(^^♪

5/15 6:09

【鳩待峠〜山ノ鼻】
(o)のっけから雪道に歓迎されたが、すぐに木道になる。
(Ma)雪が硬くて滑る

【鳩待峠〜山ノ鼻】
(o)Tシャツ1枚になるの、早くね？

【鳩待峠〜山ノ鼻】
　みんなの写真
　いつの間に😄

【鳩待峠〜山ノ鼻】
　みんなの写真
　これも😀

5/15 6:21

【鳩待峠〜山ノ鼻】
(o)ショウジョウバカマはノーマルピンク(^^)

5/15 6:25

【鳩待峠〜山ノ鼻】
(o)角度を変えるとミステリアスブルー

5/15 6:36

【鳩待峠〜山ノ鼻】
(o)水芭蕉の道が始まった(^○^)

5/15 6:37

【鳩待峠〜山ノ鼻】
(o)この時期の醍醐味だよね〜

5/15 6:42

【鳩待峠〜山ノ鼻】
(o)クマさんの食事場では、今年の芽吹きが始まったばかり(^○^)

【山ノ鼻ビジターセンター】
(Ma)オコジョに会いたい💗

【山ノ鼻ビジターセンター】
(o)カエルが苦手なオネエサマたちには難しいらしい(^^;

5/15 7:20

【山ノ鼻】
(Ma)山ノ鼻キャンプ場はクマ目撃情報が多く当面の間使用禁止中❕
知らなかった(゜Д゜;)
(o)一気に雲が散ってクリームソーダ色(^○^)

【山ノ鼻】
(o)カーナビの行き先をココに設定しようとしてたそーです(^○^)
(Ma)自分も尾瀬ロッジ専用駐車場どこか分かりませんでした(^^;

5/15 7:26

【山ノ鼻〜牛首】
(Ma)振り返れば至仏山
(o)至仏山からソーダ水が沸き立つようだね〜

【山ノ鼻〜牛首】
(o)うんうん、夏が来る前に想い出す木道景色(^^)

5/15 7:30

【山ノ鼻〜牛首】
(o)愛の水中花♪・その1(^^;

5/15 7:33

【山ノ鼻〜牛首】
(o)湿原一面に溢れて川状態(^^)

5/15 7:51

【山ノ鼻〜牛首】
(Ma)遥かな尾瀬〜♪
(o)もくもくの雲模様に逆さ燧を諦めた人々・・・(^^;

5/15 7:52

【山ノ鼻〜牛首】
(o)湿原の雪はすっかり融けてるけど、時々、シャーベットの池塘(#^^#)

5/15 7:53

【山ノ鼻〜牛首】
(o)上ノ大堀川が溢れて池みたい( ゜Д゜)

5/15 8:34

【牛首】
(o)牛の首に見えるから？

5/15 8:42

【牛首〜下ノ大堀川】

5/15 8:49

【下ノ大堀川】

5/15 8:50

【下ノ大堀川】
(o)綿菓子のような至仏山から溶けて流れてきたようだ(^^)

5/15 8:55

【下ノ大堀川〜竜宮】

5/15 8:59

【下ノ大堀川〜竜宮】
(o)なんで日本人は水にお金を投げ入れる？
　ここは絶対保護区域なんだけどなぁ・・・

5/15 9:08

【竜宮現象入口　伏流点】
　ここから水が地下へ吸い込まれ伏流水となり、地中の泥炭層のトンネルを通って浄化され、湧き水となり再び地表に戻る現象
(Ma)尾瀬は何度か来てるけど、oobantouさんに教えてもらって初めて知った(^^;
(o)今年も勢いよく吸い込んでる(^-^)

【竜宮現象出口　湧出点】
(o)逆さカップル(笑
(Ma)神奈川の新田恵利とツーショット(^^)v

5/15 9:14

【竜宮現象出口　湧出点】
(o)水が湧き出て、ゆったりな流れを作る。
　何度も来ても不思議な景色だよね(^^)

5/15 9:21

【竜宮あたり】

5/15 9:24

【龍宮小屋】

5/15 9:58

【竜宮〜見晴】
(o)関東から東北に渡る橋が新しくなって木船のよう(^○^)

5/15 10:00

【竜宮〜見晴】
　県境の川

5/15 10:13

【竜宮〜見晴】
(o)燧ヶ岳への滑走路みたい(^○^)

5/15 10:15

【竜宮〜見晴】
(o)地球の形が分かる湿原(^^ゞ

5/15 10:16

【竜宮〜見晴】
(Ma)燧ヶ岳が顔を出してくれました(^^♪

5/15 10:30

【見晴】
(o)今年も頑張って営業を始めたそうです。
(Ma)シーズンではないにしても人がいなすぎですね(@_@。

5/15 10:36

【燧小屋】
(o)ここでのテント手続きは8ヶ月振り4回目っすねー

5/15 11:35

【見晴】
(o)テント場でとりあえずランチo(^▽^)o楽に限る！！

5/15 12:11

【見晴】
(Ma)とりあえずテント設営して昼食🍚
(o)今宵の宿が完成！それでは滝の探険へ出発！！

5/15 12:13

【見晴】
(Ma)神奈川の新田恵利さん、揚げたて天ぷら食べたい(^。^)

5/15 12:28

【見晴〜赤田代】
(o)尾瀬から唯一の水の出口へー

5/15 12:32

【見晴〜赤田代】
(Ma)木道脇には沢山の水芭蕉🌼

5/15 12:34

【赤田代〜温泉小屋】
(o)愛の水中花・その2(^-^)

5/15 12:34

【赤田代】
(Ma)これがワタスゲの花だっていうのを初めて知った(◎_◎;)
みんな大好きな白いフカフカしたのは実らしいですョ❕❕
(o)「綿花は？」と訊いたら「これが花！綿は種子！」とご指導が(^◇^;

5/15 12:37

【赤田代〜温泉小屋】
(Ma)水に滴る水芭蕉

5/15 12:38

【赤田代〜温泉小屋】
(Ma)水面からひょっこり🌻

5/15 13:10

【温泉小屋〜平滑ノ滝展望岩】
(Ma)三条ノ滝も行ってみるけど雪の状態が微妙でチェーンスパイクもテントに置いてきてしまったので大事をとって引き返しました
(o)融雪がかなり進んだ斜面の残雪なので、かなりグズグズ・・・

5/15 13:15

【平滑ノ滝】
(Ma)初めて来たけど思ったより迫力があった❕袋田の滝より全然いい❕❕
(o)いつ見ても大きな大きな滑床！沢歩きしてみたいね!(^^)!

【平滑ノ滝展望岩】
(o)轟音の沢谷に見惚れてるね〜

5/15 13:15

【平滑ノ滝〜三条ノ滝】
(o)融雪が急斜面を作って雪がグズグズ。
　この先は勇気ある撤退〜

5/15 13:41

【温泉小屋あたり】
(o)生れ立ての沢(^-^)

5/15 13:42

【温泉小屋あたり】
(o)立派な山小屋風―

5/15 14:01

【赤田代】
(o)堂々たるもんですな〜
(Ma)ドロンジョ様〜

5/15 14:22

【東電尾瀬橋】
(o)東電小屋営業前につき、欄干は外されてますが、一両日中にセットするみたい。

5/15 14:28

【東電尾瀬橋】
(o)ナンチャラ柳・・・
　すんません、また忘れました・・・
(Ma)毛虫に見える(◎_◎;)

5/15 14:30

【東電尾瀬橋〜東電小屋】
　・・・・・

5/15 14:33

【東電尾瀬橋〜東電小屋】
(Ma)水芭蕉撮るためほふく前進中(笑)

5/15 14:33

【東電尾瀬橋〜東電小屋】
　夢見て咲いている水の畔〜♪

5/15 14:34

【東電尾瀬橋〜東電小屋】

5/15 14:36

【東電尾瀬橋〜東電小屋】

5/15 14:40

【東電尾瀬橋〜東電小屋】

5/15 14:45

【東電尾瀬橋〜東電小屋】
　ザゼンソウ

5/15 14:47

【東電小屋】
(o)3年前の同時期はやってたよーな・・・(^^;

5/15 14:47

【東電小屋】
(o)ヨシッ掘田代もパチリと！

5/15 14:54

【東電小屋〜東電尾瀬橋】
(o)何回も歩いたけど、尾瀬ヶ原で水芭蕉が最も賑やかなのはココだと思うな〜
　端っこのルートだから知られてないかなー

5/15 14:57

【東電小屋〜東電尾瀬橋】
(o)去年の枯草の上で座禅の修行中〜

5/15 14:57

【東電小屋〜東電尾瀬橋】
(o)なんか、ホントに座禅している雰囲気(^◇^;

5/15 14:59

【東電小屋〜東電尾瀬橋】
(Ma)今度はザゼンソウをロック(^^;
(o)座禅草を撮影するのに涅槃(^◇^;

5/15 15:05

【赤田代あたり】
(o)燧ヶ岳からの雪融けの上でぷかぷか(^○^)

5/15 15:14

【赤田代あたり】
(o)コケティッシュ！

5/15 10:32

【見晴】
(o)今宵のウィスキーは最高(^○^)　

5/15 15:27

【見晴テント場】
(o)あその雪溜りに埋めておいて大正解！
　キューンとたまらん〜
(Ma)寒くてもビールはやっぱり冷え冷えの方がいいんですね❕

5/15 15:49

【見晴テント場】
(o)残雪に埋めておいた炭酸水とウィスキーで極上のハイボールタイム( ^_^)／□

【見晴テント場】
(o)なにやら楽しそうですな〜(^^)

5/15 16:33

【見晴テント場】
(o)美味そうに炊けとるが、ネギが余計じゃ！ネギが！！
(Ma)女子は山でも自炊

【見晴テント場】
(o)ジュージューと香りがたまらないね〜(^○^)

5/15 16:34

【見晴テント場】
(o)晩飯はカレー雑炊・ウィンナー入り。
　なんの工夫もないけど、酒にはピッタリだったぜ!(^▽^)!

【見晴テント場】
(o)ドロンジョさまは冷製パスタとサラダを素早くo(^▽^)o　

【見晴テント場】
(o)野菜たっぷりってのがすげえな(^^;
(Ma)生野菜持ってきてるなんてスゴっ！

5/16 4:33

【見晴テント場】
(o)燧ヶ岳さん、おはよー！　

5/16 4:42

【見晴テント場】
(o)うどん朝食の具材はワンパターン(^◇^;
(Ma)男はぶっこみメシですね(^^♪

5/16 5:53

【見晴テント場】
(o)昨日、こっちに向かう時にテントに見えた人が2人笑笑

5/16 5:57

【見晴】
(o)朝・・・至仏山が目を擦ってるようだ(/-^)

5/16 5:59

【見晴】
(o)燧さんも寝覚めはスッキリ(^^)
(Ma)雨を覚悟していたけど朝はまだ雨が降ってなくて良かった(^^♪

5/16 6:44

【段小屋坂〜白砂峠】
(o)時々残雪のトラバース道をゆるゆる登っていく。

5/16 6:48

【段小屋坂〜白砂峠】
(o)気持ちいい沢をいくつもトラバース(^^)

5/16 7:08

【段小屋坂〜白砂峠】
(o)トラップだらけですわ・・・(￣。￣;

5/16 7:29

【段小屋坂〜白砂峠】
(o)立派なダケカンバなのに・・・

5/16 7:36

【段小屋坂〜白砂峠】
(o)クマちゃんですな・・・(;^ω^)
　あちらさんも人間がやってきて、くまったくまった(^^;
(Ma)100均のチャカが大活躍でした(^^♪

5/16 7:47

【白砂峠〜白砂田代】
(o)ずーと雪原・・・

5/16 7:47

【白砂峠〜白砂田代】
(o)ガレた沢筋ルートは重い残雪だけど、ちょっと油断すると・・・

5/16 7:48

【白砂峠〜白砂田代】
(o)こうなります・・・(^◇^;　
　それにしても見事な尻セードでした！！
(Ma)楽しそう(^^;

【白砂峠〜白砂田代】
(o)次々とやるのう・・・

5/16 7:49

【白砂田代】
(o)無雪の時に何度も歩いたが、今回でここの名前の由来が分かった(^○^)

5/16 7:58

【白砂田代】
(o)あちこち溶けてて、一歩外れたらどぼーん！

5/16 7:55

【白砂田代】
(o)そんで、私はズボッ！(￣。￣;
(Ma)みんなやってました(^^;

5/16 7:58

【白砂田代】
(o)小さな発見だらけ(^○^)

5/16 8:04

【白砂田代】
(o)融雪期名物！沢筋だけ溶けてる(^^)

5/16 8:07

【白砂田代〜沼尻】
(o)「クマちゃんが沢に落ちた跡？」
　メンバーのトムジェリー発想に、しばらく笑いの悶絶(^○^)!!　

5/16 8:11

【白砂田代〜沼尻】
(o)ここでもクマちゃんー
　子供たちがお腹を減らす季節だもんね(^^;

【沼尻】
(o)山道をゆるゆる登って尾瀬沼到着〜

5/16 8:48

【沼尻】
(o)1週間前に凍っていた湖面は、すっかり水面になっている(^^)

5/16 8:48

【沼尻】
　燧ヶ岳（爼�堯�
(o)今度は、ナデッ窪を歩きたいね〜

5/16 8:56

【沼尻】
(o)ここでもふわふわの元。

5/16 9:03

【沼尻〜大江湿原】

5/16 9:18

【沼尻〜大江湿原】

5/16 9:23

【沼尻〜大江湿原】
(o)沼畔の森は、木々たちの落とし物に混じってサルオガゼさん(^-^)

5/16 9:26

【沼尻〜大江湿原】
(o)踏み抜き地雷探知中・・・
(Ma)沼アTシャツいいなぁ〜(^^

5/16 9:27

【沼尻〜大江湿原】
(o)おぉ〜(^^ゞ　長蔵小屋が見えた！この時、チーム4名中3人は急ぎ足になる理由があった・・・💦

5/16 9:29

【沼尻〜大江湿原】
(o)燧ヶ岳の登山口。10年くらい前、融雪期の雨天に登ってエライ目にあったな〜

5/16 9:37

【大江湿原】
(o)沢畔に水芭蕉がポツポツだけど、7月にはニッコウキスゲの大群落になる！
　今年夏は、燧ヶ岳・熊沢田代からの周回をしようかなと密かに計画中―

5/16 9:58

【尾瀬沼VC】
(o)ちゃんとしないと、クマちゃうよね〜
　昨日に今年の運営を開始したセンターのスタッフは全員オジサンです(^○^)

5/16 10:40

【尾瀬沼VC】
(Ma)尾瀬自然解説ガイドさんのご厚意で帰り道の途中までガイドしてくれました(^^♪
(o)ビジターセンタは前日から今年の運営を開始。　ニコニコな管理員のオジサンは定年後のセカンドライフで尾瀬保護財団に就職したそう。5月から半年間は詰めっぱだけど活き活きしてる(^○^)

5/16 10:43

【尾瀬沼VC〜三平下】
(o)誰かさんの落とし物が乗っかった河川標。
　何度も歩いた沼畔だが、この標が群馬・福島県境線って初めて知った！VCのオジサン、ネタをありがとう！

【尾瀬沼VC〜三平下】
(o)沼畔のビュースポットだけど、雨がピシャピシャ落ちてきた(^◇^;
　下山まで持つかな〜と思ってたけど、あめぇ考えだったようだ(^^;

5/16 11:04

【尾瀬沼VC〜三平下】
(o)グレイッシュホワイトだけど、尾瀬沼の晩春の彩(^^)
　雨が雪に細穴を穿つ中に居ることが心地良い(^^)

5/16 11:31

【三平下】
(o)ちょっと休憩の短時間でパスタ調理。
　多忙だったのに、一気にスキル上がったね〜

5/16 11:33

【三平下】
(o)それに比べて、お昼ご飯はラーメン＆残りソーセージ一掃セール(^^;
(Ma)男はぶっこみメシ（part�供�

5/16 12:06

【三平下〜三平峠】
(o)雪の下は木道の階段なのだが、まだまだ脚に感じない。

5/16 12:12

【三平下〜三平峠】
(o)忙しくて痩せたって言ってたのに、相変わらず強靱な体力だね(^^;

5/16 12:16

【三平峠】
(o)冷蔵庫の空気の中でクリア〜＆スルーパス！

5/16 12:19

【三平峠】
(o)雨が漏れて雪がガスを浮かばせたらしい(^^)

5/16 12:20

【三平峠】
(Ma)霧がいい感じ♪

5/16 12:38

【三平峠〜一ノ瀬】
(o)あれは廃道になった群馬県道1号線の終着部だろう。
　残雪期だと分かりやすいね。

5/16 12:41

【三平峠〜一ノ瀬】
(o)今年のゲコゲコ天国は孵化前だったのが残念―

5/16 12:44

【三平峠〜一ノ瀬】
(o)飲んじゃったけど・・・(^^;

5/16 13:00

【三平峠〜一ノ瀬】
(o)水が最も騒々しい時期(^○^)

5/16 13:03

【一ノ瀬休憩所】
(Ma)ここからバスに乗って帰りたかった(>_<)
(o)弱気が日本一似合わないですね〜

5/16 13:09

【一ノ瀬休憩所】
(Ma)でもバスは7月1日から運行・・・

5/16 13:13

【一ノ瀬〜大清水】
(o)3年前は、大清水までの林道の途中から旧街道に入ったけど、今回は知将の街道をタップリと堪能―

5/16 13:14

【一ノ瀬〜大清水】
(o)さ、入りますー

5/16 13:16

【一ノ瀬〜大清水(会津沼田街道)】
(o)安土桃山時代の路肩は崩落してる・・・

5/16 13:23

【一ノ瀬〜大清水(会津沼田街道)】
(o)木道を敷いたのは何年前かな？
　人が滅多に歩かない道のしっとりさ(^^)

5/16 13:23

【一ノ瀬〜大清水(会津沼田街道)】
(o)知将・真田昌幸公が会津−沼田の交易に開いた道には、箱根の東海道のような石敷がある(^^)

5/16 13:57

【一ノ瀬〜大清水(会津沼田街道)】
(o)当時も橋があったんかな？

5/16 14:02

【一ノ瀬〜大清水(会津沼田街道)】
(o)ニョッキリ！

5/16 14:05

【一ノ瀬〜大清水(会津沼田街道)】
(o)一瞬、怪獣かと思った笑笑

5/16 14:17

【一ノ瀬〜大清水】
(o)ゴール！

5/16 14:35

【大清水】
(Ma)花豆ソフトクリームが、いつの間にか花豆ジェラートに変わってた❔❕
正直、ソフトクリームの方が美味しかった(-_-;)

5/16 15:05

【大清水〜戸倉（バス）】
(o)みんな、気になることが色々(^○^)

5/16 15:29

【戸倉】
(o)片品村のマンホールは、尾瀬ヶ原の水芭蕉に囲まれた木道と至仏山(^○^)

5/16 16:55

【ほっこり湯】
(o)汗がすっかり落ちてほっこり(^○^)

5/16 18:40

【シャンゴ前橋石倉店】
(o)腹ごしらえして、長い帰路へ!(^^)!
　ちなみに、たまたま、ここの人気1・2らしい。

5/16 22:03

【茅ヶ崎あたり】
(o)相棒になって8年、がんばったね〜

撮影機器：

α NEX-3N SONY

PowerShot SX720 HS CANON

Xperia X Compact SO-02J docomo SONY

Galaxy S8 SC-02J docomo サムスン

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ テント シュラフ 酒 チェーンスパイク 鈴 チャカ アイテム（鳩・竜・鼻のいずれか） 《oobantouメモ》ザック：Southfield55/65 靴：ツォロミー4

感想

Maie

尾瀬ヶ原に行ってみるとすでに雪解けしていてビックリ(@_@。
湿原はまだ水芭蕉が咲き始めたばかりでまだ花も少なかったですが、これから新緑の季節がが楽しみですね(^^♪

三条ノ滝は雪の状態が微妙でチェーンスパイクをテントに置いてきてしまったので大事をとって行きませんでしたが、平滑ノ滝は地元の袋田の滝より全然よかった(゜Д゜;)

最後は雨に降られてしまいましたがoobantouさんのオヤジギャグに、machico18さん、kokemaru27さん二人の変態系❓の山女子と楽しく歩くことが出来ました(^^
また、ゆるゆる系でよろしくお願いいたします( ˘ω˘ )

oobantou

『梅雨の前に想い出す〜♪』
　　
　5/15-16(土日)は、融雪期の尾瀬をゆったり縦走し、のんびりなテント泊でスーパー密ナシ空間を贅沢に楽しみました(^○^)
　　
　大好きな尾瀬は、毎年、いろんな季節を歩くのが楽しみ。
　この時期は3回目だけど、今回も新たらしい景観に出会えた(^^)　
　　　
　　　
【山行記】　
　
　時勢はソーシャルディスタンス
　遙かな尾瀬はぽつりぽつりな人
　静かな尾瀬はふわりふわりな空
　
　太陽の下はロングディスタンス
　水辺の木道はゆらりゆらりな花
　融雪の沢水もゆらりゆらりな花
　　
　暗闇は星空の下のディスタンス
　雪の上の盃でくらりくらりな夜
　昭和の歌詞でゆるりゆるりな時