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Yamareco

記録ID: 32011
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

日光白根山

2007年10月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
02:35
距離
6.5km
登り
656m
下り
659m

コースタイム

11:05ロープウエイ山頂駅-11:32七色平分岐-12:25白根山頂(記念撮影後直ちに下山開始)-13:02阿弥陀が池分岐-13:31六地蔵-13:40ロープウエイ山頂駅
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2007年10月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
午前中の男体山よりhttp://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-31985.html

男体山を下山して志津乗越を出発したのが9:30。金精道路は渋滞という程では無いが車の列が続き、菅沼登山口の駐車場に到着したのが10:15。駐車場の手前から駐車待ちの車が列を作り満車状態。仕方がないので予定を変更し、丸沼からのゴンドラを使ったルートに変更した。
ゴンドラ乗り場の広い駐車場も満車であったが、こちらは係員の誘導があるため待ち時間は少なかった。
ちなみに、菅沼ルートは山頂までコースタイムで3:15。一方、丸沼ルートは2:50。往復1800円ものゴンドラを使っても、短縮できるのはたった25分(実質的には10分程)であり、残りの体力に応じて五色沼や金精山を周回する変化に富んだルートも設定可能な前者の方が圧倒的に有利である。

ゴンドラからのルートは良く整備されており(というか半分以上は遊歩道)、一応遊歩道を使っての周回ルートが取れるが、森林の中は特に景色に変化がある訳では無い。

山頂は狭く、手前から山頂順番待ちの列が出来ていた。山頂で休憩は出来ないので、多くの登山者は山頂南側の少し広くなった場所で休憩していた。

下山後は、国道120号線近くの道の駅白沢に併設の入浴施設(2時間 550円)で汗を流した。(ここも大混雑!)
白根山神社。奥宮の祠は山頂手前にある。
白根山神社。奥宮の祠は山頂手前にある。
大日如来。この山は神仏が多い。
大日如来。この山は神仏が多い。
前白根山方向からの登山道を合わせ、山頂を見上げる。ここまでの道がなだらかであったのに比べて結構険しい山頂部である。
前白根山方向からの登山道を合わせ、山頂を見上げる。ここまでの道がなだらかであったのに比べて結構険しい山頂部である。
白根山山頂。写真を撮る列が出来ているため、山頂標識での撮影は短時間で済ます。
白根山山頂。写真を撮る列が出来ているため、山頂標識での撮影は短時間で済ます。
男体山方向を望む。先ほど向こうから見たときには白根山は雲の中であったが、今はよく見えるだろう。男体山の向こう日光の上空は積乱雲が出ている。
男体山方向を望む。先ほど向こうから見たときには白根山は雲の中であったが、今はよく見えるだろう。男体山の向こう日光の上空は積乱雲が出ている。
山頂より燧ヶ岳方向を見る。燧ヶ岳の双耳峰は初心者にも同定しやすい。
山頂より燧ヶ岳方向を見る。燧ヶ岳の双耳峰は初心者にも同定しやすい。
五色沼。五色山から金精山方向へ登山道が伸びている。
五色沼。五色山から金精山方向へ登山道が伸びている。
北側山頂直下より山頂を振り返る。岩場は団体さんの下山で大渋滞。
北側山頂直下より山頂を振り返る。岩場は団体さんの下山で大渋滞。
阿弥陀が池と菅沼。写真では遠近法で阿弥陀が池と遠くの菅沼が同じくらいの大きさに見える。
阿弥陀が池と菅沼。写真では遠近法で阿弥陀が池と遠くの菅沼が同じくらいの大きさに見える。
燧ヶ岳、至仏山、遠くは平ヶ岳まで何とか同定できた。
燧ヶ岳、至仏山、遠くは平ヶ岳まで何とか同定できた。
遊歩道の案内図。ぐるっと周回できる。この先左上の展望ポイントまで行ってみた。
遊歩道の案内図。ぐるっと周回できる。この先左上の展望ポイントまで行ってみた。
六地蔵の内の2地蔵。広場を中心にぐるっと6体が囲んでいるため、6体同時には撮影できない。
六地蔵の内の2地蔵。広場を中心にぐるっと6体が囲んでいるため、6体同時には撮影できない。
展望ポイント。リフトの終点からゲレンデを見渡せる。武尊が間近に見える。
展望ポイント。リフトの終点からゲレンデを見渡せる。武尊が間近に見える。
天空の足湯。無料であるが、登山靴の中で足が蒸れるので利用せず。だれもいなければここで裸になって入浴してもよかったが。
天空の足湯。無料であるが、登山靴の中で足が蒸れるので利用せず。だれもいなければここで裸になって入浴してもよかったが。

感想

白根山の山頂で先ほど男体山の山頂で会った単独行の方と再会した。混雑していたためお互いに驚いて挨拶をしただけで、立ち止まって話をすることは出来なかったが、ほぼ同じペースで2山を登っていることになる。この方とは翌日の赤城山頂でまた会うことになった。

下山後は国道120号線に抜け、道の駅白沢で入浴後、車中泊のため赤城山の駐車場へ向かった。

明日の赤城山に続く
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-32027.html

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