西篭・東篭・水ノ塔山 信州百名山と秘湯めぐり

2021年05月23日(日) [日帰り]

• GPS: 07:04
• 距離: 18.2km
• 登り: 1,094m
• 下り: 1,087m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:09
• 休憩: 0:53
• 合計: 7:02

5:52 烏帽子岳登山口
6:56 6:56 見晴岳
7:19 7:31 三方ヶ峰
7:40 7:42 池の平湿原
7:53 7:54 池の平駐車場
8:20 8:26 東篭ノ登山
8:42 8:55 西篭ノ登山
9:13 9:13 東篭ノ登山
9:43 10:02 水ノ塔山
11:23 11:23 高峰温泉
12:11 12:11 池の平駐車場
12:56 12:56 烏帽子岳登山口
12:56 ゴール地点

天候

晴れ時々くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし

写真

5/23 6:07

おはようございます。
湯の丸スキー場より入山。

5/23 6:07

朝日が射し込む三方ヶ峰へのトレイル

5/23 6:14

カラマツの新緑がきれいです

5/23 6:50

見晴岳より湯ノ丸山(右)と烏帽子岳(中央)。
北アルプスは雲の中で見えず。

5/23 6:52

東御市を俯瞰。
上田の街は雲海で見えず。

5/23 6:54

見晴岳の山頂標識

5/23 6:55

富士山(左)と八ヶ岳(右)がクッキリ

5/23 6:55

八ヶ岳ズーム。
稜線に雲が乗っかるが蓼科山はクッキリ。

5/23 6:55

富士山ズーム

5/23 7:01

浅間山と池ノ平湿原

5/23 7:08

三宝ヶ峰山頂に到着。
中央は東篭ノ塔山。

5/23 7:16

三方ヶ峰からも富士山がバッチリ！

5/23 7:39

池ノ平湿原を歩く

5/23 7:45

誰もいない湿原を独り占め

5/23 7:53

一旦池ノ平駐車場に出る

5/23 7:54

これより３塔縦走に向けて出発します

5/23 8:21

東篭ノ塔山に到着。
眼下に嬬恋高原が広がる。

5/23 8:22

西篭ノ塔山(右)、湯ノ丸山(中央)、烏帽子岳(左)

5/23 8:22

浅間山(中央)と水ノ塔山(左)

5/23 8:23

四阿山・根子岳は雲の中

5/23 8:47

西篭ノ塔山に到着

5/23 8:52

浅間山(奥)と東篭ノ登山(手前)

5/23 9:29

水ノ塔山へ向かう途中、東篭ノ塔山を振り返る

5/23 9:32

赤い山肌が特徴の水ノ塔山

5/23 9:42

なごり雪

5/23 9:45

水ノ塔山に到着

5/23 9:47

山頂より東篭ノ塔山(中央)と湯ノ丸山(左)

5/23 10:12

一斉に芽吹き始めたカラマツ

5/23 10:21

高峰山と高峰温泉

5/23 10:25

ドーンと浅間山

5/23 11:01

白濁の高峰温泉に立ち寄る。
コロナ対策のため３名の人数制限中。

5/23 11:04

いい湯でした。また来ます。

5/23 11:18

さっぱりした後はのんびり林道歩き

5/23 12:37

湯ノ丸スキー場。
雪も人もBGMもないスキー場を下る。

5/23 12:50

アスリート向けに作られた高地トレーニング施設

5/23 12:56

湯ノ丸高原ホテルに無事下山

撮影機器：

Xperia Ace SO-02L docomo SONY

感想

yamapapa784

５月の爽やかさを感じることなく梅雨空が続く。今週末は日曜が天気回復も弱い冬型。北ア・妙高エリアは諦め、浅間エリアの信州百名山篭ノ塔連山へ。
湯ノ丸スキー場より入山。標高2000mの池ノ平まで車で行けるが、下からでも標高差500m未満。早起早出したこともありのんびり静かな山歩きを楽しんだ。
背丈も体型も似た西篭ノ塔山・東篭ノ塔山・水ノ塔山の３兄弟。西側の烏帽子岳・湯ノ丸山、東側の浅間山とポコポコした似たような山が東西に連なる。以前湯ノ丸山に登った時に知った話。現在の山の姿は西の烏帽子岳から東の浅間山へと火山活動が移動しながら出来上がったそうだ。へえーと長い地球の歴史とダイナミックさに驚くとともに、浅間山の次は一体どこで噴火するのか碓氷峠方面なのかと少し不安になったのを思い出す。
梅雨空の合間を狙った山歩き。今年の梅雨は長いのか短いのか。コロナやオリンピックの行方に加え心配事がまたひとつ増えた。