ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 320141
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

富士山(混雑なしのお勧め日帰りルート!)

2013年07月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:58
距離
14.4km
登り
1,586m
下り
1,577m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

5:20富士宮口五合目(標高2380m)-(富士宮ルート)-7:00元祖7合目(山口山荘)-9:25富士宮ルート頂上(昼食)10:00-10:20剣ヶ峰(標高3776m)-(お鉢めぐり)-11:25御殿場ルート頂上11:35-(御殿場ルート)-12:30七合目(大砂場走り分岐点)-12:55宝永山-13:40富士宮口五合目

※昭文社の地図の標準コースタイムは、富士宮ルートで登り5時間となっています。ですから、今回は20%程早めのコースタイムとなっています。ご注意ください。
天候 晴れのち曇りのち雨
■富士宮口 晴れ 無風 15℃
■剣ヶ峰 くもり 暴風 3℃
■宝永山 雨 強風 20℃
過去天気図(気象庁) 2013年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
■水ヶ塚駐車場
 駐車料金1000円。駐車場は半分くらい埋まっていました。例年の3倍だそうです。

■シャトルバス
 水ヶ塚駐車場からのシャトルバスは、大人料金片道1120円、往復1300円。片道40分。ただし、水ヶ塚始発は6:00です。

■シャトルタクシー
 24時間やっています。シーズン中は、かならずタクシーは待機しているそうです。私たちは出発を早めたいので、こちらを利用しました。小型車4名4250円(22:00〜5:00は2割増)。片道30分。

■チラシ
 富士宮口、須走口のシャトルバス等について詳しくはこちらのチラシをどうぞ!(駐車場でも同じものが配布されます)
http://www.pref.shizuoka.jp/kensetsu/ke-210/fujisan/documents/13_mc_fuji_u.pdf
コース状況/
危険箇所等
■富士宮口五合目〜富士宮ルート頂上
 問題ありません。途中あたりから、ご来光組が下山してきます。ルートは登りも下りも同じ登山道を使いますが、渋滞が発生することは、ほとんどありませんでした。

■剣ヶ峰〜お鉢めぐり
 天候に左右されます。お天気がよければ是非。剣ヶ峰を少し過ぎたところには、残雪がありますが、慎重に下れば問題ありません。この日は、お鉢めぐりをはじめた頃から、3℃の霧&暴風状態となりました。少し身の危険を感じるほどでした。

■御殿場ルート頂上〜富士宮口五合目
 いわゆる「プリンスルート」と呼ばれているルートです。この日は、途中から雨と強風でしたが、登山道は整備されています。登りよりも、下りで使用されることをお勧めします。
予約できる山小屋
八合目池田館
御殿場口七合四勺・わらじ館
天気予報では、北・中・南アルプスと八ヶ岳はすべてアウト! 晴れは富士山のみということで、消去法で富士山に来ました! 水ヶ塚の駐車場からタクシーに乗ります。
2013年07月13日 04:29撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
7/13 4:29
天気予報では、北・中・南アルプスと八ヶ岳はすべてアウト! 晴れは富士山のみということで、消去法で富士山に来ました! 水ヶ塚の駐車場からタクシーに乗ります。
富士宮口五合目につきました。視界良好。お天気まずまず。ここで、高山病対策のため、30分くらい時間をつぶします。
2013年07月13日 04:53撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/13 4:53
富士宮口五合目につきました。視界良好。お天気まずまず。ここで、高山病対策のため、30分くらい時間をつぶします。
富士宮口だとご来光は見えませんが、影富士が見えました。空と大地で、影が屈折しています。
2013年07月13日 04:56撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9
7/13 4:56
富士宮口だとご来光は見えませんが、影富士が見えました。空と大地で、影が屈折しています。
朝食も食べて、さあ出発です。
2013年07月13日 05:18撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
7/13 5:18
朝食も食べて、さあ出発です。
だそうです。
2013年07月14日 12:12撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
7/14 12:12
だそうです。
青空も見えてきました。思ったほど混雑もしていません。富士山にして正解!!
2013年07月13日 05:22撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
7/13 5:22
青空も見えてきました。思ったほど混雑もしていません。富士山にして正解!!
愛鷹山とその奥にうっすらと伊豆半島。
2013年07月13日 05:29撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
7/13 5:29
愛鷹山とその奥にうっすらと伊豆半島。
広い登山道を登っていきます。
2013年07月13日 06:29撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
7/13 6:29
広い登山道を登っていきます。
渋滞はありません。人の込み具合はこんな感じです。日中登山がお勧めです。
2013年07月13日 06:39撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
7/13 6:39
渋滞はありません。人の込み具合はこんな感じです。日中登山がお勧めです。
regさん記念すべき標高3000m超え! 山口山荘にて。でもこのベンチ、後ろにひっくり返りそうで怖い!
2013年07月13日 06:56撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
7/13 6:56
regさん記念すべき標高3000m超え! 山口山荘にて。でもこのベンチ、後ろにひっくり返りそうで怖い!
どこまで登っても景色に変化はありませんが、いい登山道です。そんな道を進んでいくと・・・・
2013年07月13日 07:13撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/13 7:13
どこまで登っても景色に変化はありませんが、いい登山道です。そんな道を進んでいくと・・・・
なんと、阪神帽の阪神ファンが降りてくるではないですか! お山で阪神帽の登山者に出会うことが夢だったregさんは、とてもうれしそう! しかも美人ときた。もちろん記念撮影!
2013年07月13日 07:20撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7
7/13 7:20
なんと、阪神帽の阪神ファンが降りてくるではないですか! お山で阪神帽の登山者に出会うことが夢だったregさんは、とてもうれしそう! しかも美人ときた。もちろん記念撮影!
じぇじぇ。今度は、自転車担いで登っている人が・・・ ちなみに、また背負って吉田口に降っていくそうです(なぜ? なんのため?)。さすが世界の富士山。
2013年07月14日 12:12撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
20
7/14 12:12
じぇじぇ。今度は、自転車担いで登っている人が・・・ ちなみに、また背負って吉田口に降っていくそうです(なぜ? なんのため?)。さすが世界の富士山。
富士宮ルートの頂上にきました。富士宮浅間大社(奥宮)で撮影。
2013年07月13日 09:24撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/13 9:24
富士宮ルートの頂上にきました。富士宮浅間大社(奥宮)で撮影。
風が強いので、山頂の山小屋で食事にします。regさんの山飯シリーズ第5弾(くらいのはず)。梅とわかめの冷いたぬきうどん。おいしいかったです。レシピは、regさんの感想・記録をどうぞ!
2013年07月13日 09:36撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7
7/13 9:36
風が強いので、山頂の山小屋で食事にします。regさんの山飯シリーズ第5弾(くらいのはず)。梅とわかめの冷いたぬきうどん。おいしいかったです。レシピは、regさんの感想・記録をどうぞ!
腹ごしらえが終わったので、剣ヶ峰に進みます。富士宮ルートの頂上からはすぐです。
2013年07月13日 10:01撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
7/13 10:01
腹ごしらえが終わったので、剣ヶ峰に進みます。富士宮ルートの頂上からはすぐです。
剣ヶ峰記念撮影。風がつよいので、私は9合目あたりからフェイスしています。前回の甲斐駒での教訓を生かしもってきてよかったです。夏でも必要ですね。
2013年07月14日 12:13撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
13
7/14 12:13
剣ヶ峰記念撮影。風がつよいので、私は9合目あたりからフェイスしています。前回の甲斐駒での教訓を生かしもってきてよかったです。夏でも必要ですね。
お鉢めぐりにいきます。山梨県側にいって、登ったたくさんの山を確かめるのを楽しみにしていました。剣ヶ峰下には雪が残ります(慎重にあるけば大丈夫)。ちなみにここで3℃。
2013年07月13日 10:32撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/13 10:32
お鉢めぐりにいきます。山梨県側にいって、登ったたくさんの山を確かめるのを楽しみにしていました。剣ヶ峰下には雪が残ります(慎重にあるけば大丈夫)。ちなみにここで3℃。
すると、強風というより暴風にのってガスが入り込んできました。
2013年07月13日 10:37撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/13 10:37
すると、強風というより暴風にのってガスが入り込んできました。
山梨県側にくると、景色どころではありません。飛ばされそうです(涙)
2013年07月13日 10:41撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/13 10:41
山梨県側にくると、景色どころではありません。飛ばされそうです(涙)
一瞬見えた。山中湖。
2013年07月13日 11:03撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/13 11:03
一瞬見えた。山中湖。
暴風は続きます。場所によっては、物につかまらないと飛ばされそうになります。
2013年07月13日 11:12撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/13 11:12
暴風は続きます。場所によっては、物につかまらないと飛ばされそうになります。
御殿場ルートの頂上にある郵便局に着きました。なかなかスリリングなお鉢めぐりでした・・・
2013年07月13日 11:26撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
7/13 11:26
御殿場ルートの頂上にある郵便局に着きました。なかなかスリリングなお鉢めぐりでした・・・
御殿場ルートを降ってプリンスルートで下山します。宝永山から雲が湧きあがってきました。
2013年07月13日 11:42撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/13 11:42
御殿場ルートを降ってプリンスルートで下山します。宝永山から雲が湧きあがってきました。
七合目からは、登山道と下山道が別になります。楽しみな砂走りを楽しめます。
2013年07月13日 12:31撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/13 12:31
七合目からは、登山道と下山道が別になります。楽しみな砂走りを楽しめます。
下りが好きでないregさんも、砂走りには感動の様子。「これなら足に疲労が来ない! すべての山の下りがこうであってほしい!」とのこと。
2013年07月13日 12:37撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
7/13 12:37
下りが好きでないregさんも、砂走りには感動の様子。「これなら足に疲労が来ない! すべての山の下りがこうであってほしい!」とのこと。
砂走りを御殿場口まで走りすぎてしまわないように、注意が必要です。ここから右のルートに向かいます。馬の背と宝永山が見えます。
2013年07月13日 12:38撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
7/13 12:38
砂走りを御殿場口まで走りすぎてしまわないように、注意が必要です。ここから右のルートに向かいます。馬の背と宝永山が見えます。
馬の背をゆっくりと歩きます。前の宝永山からは、また砂走りが楽しめます。
2013年07月13日 12:47撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
7/13 12:47
馬の背をゆっくりと歩きます。前の宝永山からは、また砂走りが楽しめます。
振り返って、宝永の第一火口。右が宝永山。奥の真ん中が馬の背。
2013年07月13日 13:20撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
7/13 13:20
振り返って、宝永の第一火口。右が宝永山。奥の真ん中が馬の背。
思ったより早く到着しました。富士山楽しめました!
2013年07月13日 13:39撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
7/13 13:39
思ったより早く到着しました。富士山楽しめました!
最後は、シャトルバスで水ヶ塚の駐車場まで。今日は15分おきだそうです。
2013年07月13日 13:44撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/13 13:44
最後は、シャトルバスで水ヶ塚の駐車場まで。今日は15分おきだそうです。
撮影機器:

装備

個人装備
ツエルト(2人用)
救急セット
ヘッドライト
PETZL ZIPKA PLUS2
非常用防寒シート
手袋・フェイスマスク
1
予備
カッパ上
1
mont-bell
カッパ下
1
mont-bell
ガスカートリッジ
1
PRIMUS IP-110
バーナー
1
PRIMUS P-153
イグニッションスチール
1
カートリッジホルダー
1
PRIMUS P-CH
コッヘルセット
1
snow peak
手拭・ハンカチ・ティッシュ
1
地図・コンパス
1
高度計・時計
1
Suunto Core Glacier Gray
GPS
1
GARMIN etrex20
カメラ
1
OLINPUS TOUGH TG-1
無線機
1
STANDARD VX3
非常食
2
カロリーメイト
携帯食
飴など
1.5L

感想

■失礼ながら消去法で富士山へ
 7月に入って最初の大型3連休。本当は、2泊3日で穂高や槍の縦走を考えていたのですが、どうも天気がいまいち。では、南アルプスや八ヶ岳はどうかというと、ここももう一つ。虫のいない涼しい標高2500m以上の、晴れている山を探していると、消去法で富士山になってしまいました。
 世界文化遺産になり、しかも3連休の一番天気がよさそうな日。誰もが大混雑だから行くなと反対します。そんな反対の嵐の中、いい山行にするために前日、事前勉強に打ち込みます。その結論として、今回は、山梨県側の吉田口を回避し、プリンスルートを視野に入れた富士宮口からの日帰り登山を計画しました。
 とはいえ、実際はどうなのか全く読めません。水ヶ塚の駐車場にすら車をとめれないことも予想されます。腹案で天子山地の「毛無山」もあたためつつ、甲府から富士山に向かいました。


■混雑なしで楽しむ富士山ルート
 今年は、富士山の大渋滞が予想されています。ただ、方法やルートを選べば、十分に楽しめます。みなさん提案したいのは以下の条件です。

�日中の日帰り登山にする。
 いわれている登山道の大渋滞は、ご来光に伴う渋滞です。ご来光前には完全に人がストップ。夜間ではすれ違いや追い越しもしにくく、停滞が発生します。日中ですと、登山道と下山道が別の吉田ルートではあまり渋滞はないと聞きます。今回は、吉田口よりも富士宮口の朝の方がさらに空いているはずと読み、富士宮ルートにしました。なぜかというと、富士宮口からはご来光が見えないからです。これがずばり的中! 五合目には適度な登山者しかいませんでした。また、富士宮ルートは登りと下りがいっしょですが、日中ですのですれ違いも追い抜きもスムーズでした。

�混まないルートを選択する
 混雑率(ということは人気率も)一番:吉田ルート、二番:富士宮ルートと言われています。もっとも混雑しないのは御殿場ルートで、通行規制もなく駐車場まで行けますが、標高差2300m(ちなみに、富士宮ルート標高差1400m、吉田ルート標高差1500m、須走ルート標高差1800m)を登らないといけません。
 ということで、知る人ぞ知る目から鱗のルートが「プリンスルート」(皇太子が使用されたルートからその名がつく)。最初は、4つの登山口の中でもっとも標高の高い富士宮口から出発し、途中から宝永山方面に向かって、もっとも混雑の少ない御殿場ルートの登山道を使うという、夢のルートです。
 ただ、今回行ってみて思ったのは、プリンスルートの登りはひたすらザレ場で登りにくいという難点があります。登りに関しては、日中登山であれば、富士宮ルートでも軽快に登れると思います。 プリンスルートは、断然、下りがお勧めです。砂走りも楽しめます。

�夏休みの土日とお盆を除く。
 タクシー運転手さんによれば、今年のこの時期は、例年の3倍の人出ということでしたが、それでも富士山が大渋滞ということはありませんでした。日中登山ならば、夏休みの土日、お盆の平日を除けば、駐車場がいっぱいになるということはまずないそうです。土日を避け、しかも日中登山(お盆を除く)であれば、渋滞を恐れることはないと思います。


■楽しめた富士山
 富士山は「見る山で登る山でない」とかいう人がいますが、なかなか楽しい山でした。さすがに3400mくらいからは、空気が薄い感じがしましたが、登山道は厳しくなく、山小屋もたくさんあって安心です。
 山頂からの景色は、今回荒れた天気で残念でしたが、山頂のお鉢や宝永の噴火口には自然の力を感じずにはいられません。そして、富士山には、さまざまな人が集まってきます。それも他の山にはない魅力に感じました。日本一の、世界の富士山だから登るということだけでなく、ひとつのお山としても十分楽しめた富士山行でした。

わかめと梅のさっぱりうどん 男2人分

<材料>
ねりうめ チューブ半分くらいあれば十分です
ねぎ 10cm
わかめ お好みで(たくさんあったほうがおいしい)
あげだま お好みで(今回は小袋の半分くらい)
めんつゆ キッコーマン本つゆを使用 量は適当(50ccもあれば十分)
うどん まるちゃんの玉うどんを3つ

<前日>
1 ねぎをきって、ラップして冷蔵庫へ
2 わかめをもどして、水を絞り、ラップして冷蔵庫へ
3 うどんをさっとゆでて、すぐに流水にさらし、冷えたらジップロックで冷蔵庫へ
4 めんつゆは同量の水で薄めてペットボトルへ入れる

<当日>
1 うどんにめんつゆをほんのちょっとかけてほぐす。そのままだとしょっぱいので注意
2 具材を全部のせる
3 お好みの濃さに調整しためんつゆを少しずつかける(濃さは好みで)

うどんというのは難しいと思いましたが、簡単でした。
けっこうあっさりほぐれてくれます。

<余談>
1 yamaariさんに山メシを提供するのは今回が9回目ですよー!一応、全部違うメニューです。
2 今回の富士山ですが、目的地を告げられたのが、前日20:30でした。しかも飲み屋で。「3:00集合ね」って。これで富士山に登るなんて、なんだか申し訳ないです。
3 富士山頂では100円ライター、着火しません。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:11776人

コメント

自転車担いで登っている人
自転車担いで登っている人は山頂と須走ルートで僕も見ました
下りでも自転車を乗らないで担いで降りてましたよ
(なんでかしらん)
2013/7/14 18:45
拍手ありがとうございました。 鳳凰三山haya634です。
拍手ありがとうございました。

薬師岳からくっきり見えた富士山に登っていたんですね。
やっぱり、富士山の天気は良かったみたいですね。
(午前10時頃までは...?)

薬師岳からはっきりと富士山全容が確認できましたものね?

7/12(金) 午後3時発表の天気予報では、南アルプス
は晴れ時々曇りだったので鳳凰三山を選択したのですが、当日は霧雨混じりの強風でした。

これから本格的な夏山シーズンが始まります。
早く北アルプスの天候が安定すれば良いですね。

8月初旬には、穂高を縦走予定です。
もしかしたら遭遇???

では、では楽しい夏山にしましょう!!
2013/7/14 21:17
なぞの自転車お兄さん
yamayama2013さん。こんにちは。
あの自転車お兄さんは、本当に担いで吉田ルートを降りたんですね。謎です。
実は、あの自転車お兄さんとは富士宮ルートであと2回、お鉢まわりで2回お会いしています。ほとんど顔見知り(!?)の仲になりました。自転車は23kgあること、吉田ルートを担いで降りること、すれ違う人の邪魔にならないように横を向きながら登っていること、写真は後ろからなら写していいこと、を教えてもらいました。
ただ、「なぜそんなことをしているんですか?」という、もっとも重要でみんなの知りたい質問はできず終い(すみません)。自転車お兄さんは、なぞのままです。ちなみに、富士宮ルートの山頂から剣ヶ峰の下までの100mくらいだけは、自転車に乗っておられました。それ以外はすべて、担がれていました。
私の知っている情報は以上です。自転車お兄さんについて、何かご存知の方は、是非教えて下さい! 自転車お鉢まわりに深い意味があったのか、それとも。。。
2013/7/14 21:27
鳳凰三山もありでしたね
haya634さん。コメントありがとうございます。
鳳凰三山も候補の中に入っていたのですが、山の天気(北岳)を見て諦めました。でも甲府盆地から見ていると、白峰三山がダメでも、鳳凰三山は大丈夫という日は結構あります。雨が降っていても、視界がある分、充分合格点の天の道だと思います。
私は夜叉神からの鳳凰二山しか登っていません。地蔵岳のオベリスクが自宅からも職場からも見えますが、見るたびに「早くリベンジを!」とおもっています。
haya634さんのように青木鉱泉からの三山を考えていますが、レコを拝見すると結構ハードですね。頑張らねば。
これからますます、北アルプスのシーズンになってきますね。お会いできるのを楽しみにしています。
2013/7/14 21:55
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 富士・御坂 [2日]
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5
ハイキング 富士・御坂 [日帰り]
富士山 (富士宮ルート)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 富士・御坂 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
5/5
ハイキング 富士・御坂 [日帰り]
富士宮口ピストン
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら