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Yamareco

記録ID: 3202780
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

甲武信ヶ岳〜三宝山

2021年05月23日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
09:03
距離
24.1km
登り
2,605m
下り
2,600m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:57
休憩
1:07
合計
9:04
5:42
6
スタート地点
5:48
5:48
13
6:06
6:07
112
7:59
8:01
92
9:33
9:34
5
9:39
9:39
9
9:48
9:50
16
10:06
10:12
26
10:38
10:42
3
10:45
11:13
28
11:41
11:45
14
11:59
11:59
5
12:04
12:05
57
13:02
13:14
57
14:11
14:15
2
14:17
14:17
5
14:36
14:37
8
14:45
14:45
1
14:46
ゴール地点
天候 晴時々曇
過去天気図(気象庁) 2021年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅みとみに駐車させて頂きました。
コース状況/
危険箇所等
道の駅みとみ〜新道分岐(近丸新道)
近丸新道は前半から細い登山道には崩落気味のトラバース道があるので、足元に気を付けて歩きたいです。
砂防堤前は左岸に渡って少しだけUターンするように進みます。
登り、平坦を繰り返しながら砂防堤先から本格的に急登が始まります。
後半はトウゴクミツバツツジ、アズマシャクナゲと咲く区間が続きます。

新道分岐〜戸渡尾根分岐
見頃のシャクナゲトンネルが続きますが、標高の高い所では蕾もあるので、来週がピークでしょう。
やがて樹林帯の急登が長く続き、最大級の体力に加え、メンタルも要求される区間となります。

戸渡尾根分岐〜甲武信ヶ岳
甲武信小屋から甲武信ヶ岳への登りがとても体力を使います。

甲武信ヶ岳〜三宝山
原生林の樹林帯が続きます。
三宝山は展望はありませんが、山頂少し手前からピンクテープがあったものの、道標がなく、わかりづらい道を強引に入ると絶景の三宝岩があります。
三宝岩最上部へは危険なので、安易にお勧めはしません。

三宝山〜戸渡尾根分岐(巻き道)
身体に易しい苔の綺麗な道です。
破風山分岐から戸渡尾根分岐までの区間は登りです。

新道分岐〜道の駅みとみ(徳ちゃん新道)
近丸新道よりも広くて明るい雰囲気で、近丸新道よりも安全ですが、急斜面の下りもあるので転倒に注意。
標高を下げると、シャクナゲは若干ピークを過ぎ始めていました。
約1時間40分で雁坂トンネルを抜け道の駅みとみに着くと、既に多くのハイカーが西沢渓谷方面へと向かっています。
2021年05月23日 05:29撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/23 5:29
約1時間40分で雁坂トンネルを抜け道の駅みとみに着くと、既に多くのハイカーが西沢渓谷方面へと向かっています。
道の駅隣の西沢渓谷蒟蒻館前からゴツゴツとした鶏冠山を捉えます。
2021年05月23日 05:45撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/23 5:45
道の駅隣の西沢渓谷蒟蒻館前からゴツゴツとした鶏冠山を捉えます。
車道を少し秩父方面へと戻り、西沢渓谷方面へと入っていきます。
2021年05月23日 05:47撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/23 5:47
車道を少し秩父方面へと戻り、西沢渓谷方面へと入っていきます。
西沢渓谷はまだ未訪問なので、いつか余裕のある山の帰りにでも行ってみたいです。
2021年05月23日 05:50撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/23 5:50
西沢渓谷はまだ未訪問なので、いつか余裕のある山の帰りにでも行ってみたいです。
3年ぶりですが、銀の雀は健在です。
2021年05月23日 05:51撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/23 5:51
3年ぶりですが、銀の雀は健在です。
車両通行止めの林道を歩いていくと、ねとりインフォメーションの特徴的な建物のトイレがあります。
因みに前方の撮影している方は釣り竿を持って西沢渓谷方面へと向かいました。
2021年05月23日 06:01撮影 by  ILCE-5100, SONY
5/23 6:01
車両通行止めの林道を歩いていくと、ねとりインフォメーションの特徴的な建物のトイレがあります。
因みに前方の撮影している方は釣り竿を持って西沢渓谷方面へと向かいました。
トイレを過ぎると程なく、日本百名山の大物感漂う標識がある近丸新道登山口に着きます。
2021年05月23日 06:04撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/23 6:04
トイレを過ぎると程なく、日本百名山の大物感漂う標識がある近丸新道登山口に着きます。
登山道の狭い近丸新道は崩壊が進んでいて、やはり荒れています。
2021年05月23日 06:10撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/23 6:10
登山道の狭い近丸新道は崩壊が進んでいて、やはり荒れています。
苔と新緑の平坦登山道。
2021年05月23日 06:13撮影 by  ILCE-5100, SONY
5/23 6:13
苔と新緑の平坦登山道。
ザレのトラバースを慎重に通過します。
2021年05月23日 06:18撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/23 6:18
ザレのトラバースを慎重に通過します。
近丸新道名物のトロッコ軌道跡を歩きます。
2021年05月23日 06:21撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/23 6:21
近丸新道名物のトロッコ軌道跡を歩きます。
どんどん季節が進んで眩い緑に心も安らぎます。
2021年05月23日 06:27撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/23 6:27
どんどん季節が進んで眩い緑に心も安らぎます。
危険なトロッコ軌道の崩落個所はロープで通行止めになっていました。
2021年05月23日 06:30撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/23 6:30
危険なトロッコ軌道の崩落個所はロープで通行止めになっていました。
二つ並んだ祠?の内部を確認すると、枯れ葉が大量に入り込んでいました。
2021年05月23日 06:39撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/23 6:39
二つ並んだ祠?の内部を確認すると、枯れ葉が大量に入り込んでいました。
砂防堤の手前でヌク沢を渡り、少しUターンする感じで戻ってから進みます。
前々回の6年前に来た時にはここで右上の斜面に踏み跡が付いていたため、彷徨いロスした経験がありましたが、当時のレコを確認すると丸太橋やピンクテープがなかったようです。
2021年05月23日 06:41撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/23 6:41
砂防堤の手前でヌク沢を渡り、少しUターンする感じで戻ってから進みます。
前々回の6年前に来た時にはここで右上の斜面に踏み跡が付いていたため、彷徨いロスした経験がありましたが、当時のレコを確認すると丸太橋やピンクテープがなかったようです。
折角なのでヌク沢も撮影。
2021年05月23日 06:42撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/23 6:42
折角なのでヌク沢も撮影。
いよいよ尾根に取り付いて本格的に登りが始まります。
2021年05月23日 06:44撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/23 6:44
いよいよ尾根に取り付いて本格的に登りが始まります。
なんということでしょう、登山道でカメラを構えた瞬間に運悪く躓いてカメラを思いっきり岩に打ち付け、昨年11月に続いてまたしてもレンズを故障させてしまいます。
ショックでカメラごと谷底に投げてしまいたくなりますが、ここはいい大人なので我慢。
いくらなんでも注意力がなさすぎですね。
2021年05月23日 06:58撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/23 6:58
なんということでしょう、登山道でカメラを構えた瞬間に運悪く躓いてカメラを思いっきり岩に打ち付け、昨年11月に続いてまたしてもレンズを故障させてしまいます。
ショックでカメラごと谷底に投げてしまいたくなりますが、ここはいい大人なので我慢。
いくらなんでも注意力がなさすぎですね。
仕方がありませんので、とても残念ですが、ここからはズームレンズとスマホのカメラでの撮影を余儀なくされます。
2021年05月23日 07:06撮影 by  SO-01K, Sony
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5/23 7:06
仕方がありませんので、とても残念ですが、ここからはズームレンズとスマホのカメラでの撮影を余儀なくされます。
必然的ズームにて、トウゴクミツバツツジ。
2021年05月23日 07:20撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/23 7:20
必然的ズームにて、トウゴクミツバツツジ。
煌びやか新緑の中を歩きます。
2021年05月23日 07:36撮影 by  ILCE-5100, SONY
5/23 7:36
煌びやか新緑の中を歩きます。
ようやく楽しみにしていたアズマシャクナゲが登場。
2021年05月23日 07:44撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/23 7:44
ようやく楽しみにしていたアズマシャクナゲが登場。
シャクナゲの大群生。
せめて石楠花地帯が終わるまで通常のレンズがもってくれればよかったのですが。
2021年05月23日 07:47撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/23 7:47
シャクナゲの大群生。
せめて石楠花地帯が終わるまで通常のレンズがもってくれればよかったのですが。
アズマシャクナゲのズーム。
2021年05月23日 07:53撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/23 7:53
アズマシャクナゲのズーム。
徳ちゃん新道と合流して戸渡尾根をそのまま進みます。
2021年05月23日 08:02撮影 by  SO-01K, Sony
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5/23 8:02
徳ちゃん新道と合流して戸渡尾根をそのまま進みます。
まだまだ続く大規模な石楠花トンネル。
2021年05月23日 08:03撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/23 8:03
まだまだ続く大規模な石楠花トンネル。
私が体力が鈍って鈍間なのか、山梨県側から日帰りで歩く人が健脚者ばかりだからなのか数人に追い抜かれます。
2021年05月23日 08:11撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/23 8:11
私が体力が鈍って鈍間なのか、山梨県側から日帰りで歩く人が健脚者ばかりだからなのか数人に追い抜かれます。
陽射しに透けたアズマシャクナゲ。
2021年05月23日 08:19撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/23 8:19
陽射しに透けたアズマシャクナゲ。
シャクナゲ地帯が終わると、鬱蒼とした樹林帯になってきます。
2021年05月23日 08:28撮影 by  SO-01K, Sony
5/23 8:28
シャクナゲ地帯が終わると、鬱蒼とした樹林帯になってきます。
展望がない原生林を必死に登り上げます。
2021年05月23日 08:28撮影 by  ILCE-5100, SONY
5/23 8:28
展望がない原生林を必死に登り上げます。
甲武信ヶ岳の戸渡尾根はわかってはいましたが、やはりメンタルも含めて非常にきつい急登です。
2021年05月23日 08:40撮影 by  SO-01K, Sony
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5/23 8:40
甲武信ヶ岳の戸渡尾根はわかってはいましたが、やはりメンタルも含めて非常にきつい急登です。
道の駅みとみからずっと歩き続けていたので、途中溜まらず広くなった外れに逃げて小休止。
2021年05月23日 08:44撮影 by  ILCE-5100, SONY
5/23 8:44
道の駅みとみからずっと歩き続けていたので、途中溜まらず広くなった外れに逃げて小休止。
とにかく地味で代わり映えのない登山道が只管続きます。
2021年05月23日 08:58撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/23 8:58
とにかく地味で代わり映えのない登山道が只管続きます。
青空の中の尾根道。
2021年05月23日 09:00撮影 by  SO-01K, Sony
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5/23 9:00
青空の中の尾根道。
ゴロ岩地帯を渾身の力を振り絞り登り上げます。
2021年05月23日 09:15撮影 by  SO-01K, Sony
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5/23 9:15
ゴロ岩地帯を渾身の力を振り絞り登り上げます。
国師ヶ岳方面を眺めます。
2021年05月23日 09:18撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/23 9:18
国師ヶ岳方面を眺めます。
ようやく開放的な岩場の空間に出ます。
2021年05月23日 09:20撮影 by  SO-01K, Sony
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5/23 9:20
ようやく開放的な岩場の空間に出ます。
さらに進むと、奥秩父主脈縦走路に合流して、木賊山を目指します。
2021年05月23日 09:33撮影 by  ILCE-5100, SONY
5/23 9:33
さらに進むと、奥秩父主脈縦走路に合流して、木賊山を目指します。
縦走路に入ると緩やかな登山道に変わってきますが、依然森林限界の高い奥秩父らしく樹林帯。
2021年05月23日 09:36撮影 by  SO-01K, Sony
5/23 9:36
縦走路に入ると緩やかな登山道に変わってきますが、依然森林限界の高い奥秩父らしく樹林帯。
甲武信三山の一つである展望のない木賊山。
2021年05月23日 09:39撮影 by  SO-01K, Sony
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甲武信三山の一つである展望のない木賊山。
定番の構図から眺める綺麗な三角の甲武信ヶ岳。
2021年05月23日 09:42撮影 by  SO-01K, Sony
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定番の構図から眺める綺麗な三角の甲武信ヶ岳。
鞍部の甲武信小屋。
2021年05月23日 09:47撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/23 9:47
鞍部の甲武信小屋。
甲武信ヶ岳目掛けて最後の登り込み。
2021年05月23日 10:00撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/23 10:00
甲武信ヶ岳目掛けて最後の登り込み。
3年ぶり、通算4回目となる甲武信ヶ岳(2475m)に登頂成功。
2021年05月23日 10:05撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/23 10:05
3年ぶり、通算4回目となる甲武信ヶ岳(2475m)に登頂成功。
山頂は毛木平方面からのハイカーも合流して密集状態になってきます。
2021年05月23日 10:06撮影 by  SO-01K, Sony
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5/23 10:06
山頂は毛木平方面からのハイカーも合流して密集状態になってきます。
甲武信ヶ岳からの大展望。
2021年05月23日 10:07撮影 by  SO-01K, Sony
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5/23 10:07
甲武信ヶ岳からの大展望。
左の国師ヶ岳から右に朝日岳、金峰山方面。
2021年05月23日 10:07撮影 by  ILCE-5100, SONY
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左の国師ヶ岳から右に朝日岳、金峰山方面。
奥に八ヶ岳連峰。
2021年05月23日 10:08撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/23 10:08
奥に八ヶ岳連峰。
道標を確認して、皆さんが次々に向かう大弛峠、毛木平ではなく、三宝山へと歩き始めると、より奥秩父らしい原生林の樹林帯になります。
2021年05月23日 10:13撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/23 10:13
道標を確認して、皆さんが次々に向かう大弛峠、毛木平ではなく、三宝山へと歩き始めると、より奥秩父らしい原生林の樹林帯になります。
鞍部まで下っていくと、お声掛け頂き、N_tsukachanさんとお会いします。
2021年05月23日 10:21撮影 by  SO-01K, Sony
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5/23 10:21
鞍部まで下っていくと、お声掛け頂き、N_tsukachanさんとお会いします。
岩々の登山道を登り返します。
2021年05月23日 10:34撮影 by  ILCE-5100, SONY
5/23 10:34
岩々の登山道を登り返します。
地元埼玉県最高峰の三宝山(2483m)に到着。
2021年05月23日 10:38撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/23 10:38
地元埼玉県最高峰の三宝山(2483m)に到着。
標高は甲武信ヶ岳よりも高いものの、展望は岩場からの一部のみの山頂部。
2021年05月23日 10:39撮影 by  ILCE-5100, SONY
5/23 10:39
標高は甲武信ヶ岳よりも高いものの、展望は岩場からの一部のみの山頂部。
展望の利かない山頂では長居せず、道標はありませんが、三宝山手前の樹林内の踏み跡を突っ切って三宝岩に向かいます。
2021年05月23日 10:45撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/23 10:45
展望の利かない山頂では長居せず、道標はありませんが、三宝山手前の樹林内の踏み跡を突っ切って三宝岩に向かいます。
慎重に三宝岩のてっぺんに登ります。
2021年05月23日 10:46撮影 by  SO-01K, Sony
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5/23 10:46
慎重に三宝岩のてっぺんに登ります。
三宝岩てっぺんから望む先程登頂した百名山の甲武信ヶ岳。
2021年05月23日 10:49撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/23 10:49
三宝岩てっぺんから望む先程登頂した百名山の甲武信ヶ岳。
甲武信三山最高峰の三宝山。
2021年05月23日 10:50撮影 by  SO-01K, Sony
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甲武信三山最高峰の三宝山。
再び遠方では唯一視界が利いている八ヶ岳を眺め、落ち着ける場所ではないので、後続ハイカーと交代で降ります。
2021年05月23日 10:50撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/23 10:50
再び遠方では唯一視界が利いている八ヶ岳を眺め、落ち着ける場所ではないので、後続ハイカーと交代で降ります。
三宝岩基部の広い場所でシーフードラーメンを頂きます。
2021年05月23日 10:56撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/23 10:56
三宝岩基部の広い場所でシーフードラーメンを頂きます。
三宝岩でゆっくりしてから帰ります。
2021年05月23日 11:18撮影 by  ILCE-5100, SONY
5/23 11:18
三宝岩でゆっくりしてから帰ります。
甲武信ヶ岳手前から巻き道を歩きます。
2021年05月23日 11:34撮影 by  ILCE-5100, SONY
5/23 11:34
甲武信ヶ岳手前から巻き道を歩きます。
幻想的な苔地帯。
2021年05月23日 11:36撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/23 11:36
幻想的な苔地帯。
甲武信小屋敷地内を速やかに通り過ぎます。
2021年05月23日 11:43撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/23 11:43
甲武信小屋敷地内を速やかに通り過ぎます。
荒川水源の碑。
2021年05月23日 11:43撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/23 11:43
荒川水源の碑。
そのまま巻き道で破風山方面へと向かいます。
2021年05月23日 11:45撮影 by  ILCE-5100, SONY
5/23 11:45
そのまま巻き道で破風山方面へと向かいます。
分岐に着き、戸渡尾根へと右折して登った先の分岐から来た道を下ります。
2021年05月23日 11:59撮影 by  ILCE-5100, SONY
5/23 11:59
分岐に着き、戸渡尾根へと右折して登った先の分岐から来た道を下ります。
展望のない戸渡尾根はとても長く、何回か歩いてはいますが、よくここを登ってきたなと思います。
2021年05月23日 12:18撮影 by  ILCE-5100, SONY
5/23 12:18
展望のない戸渡尾根はとても長く、何回か歩いてはいますが、よくここを登ってきたなと思います。
帰りもシャクナゲ鑑賞を楽しみながら下ります。
2021年05月23日 12:47撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/23 12:47
帰りもシャクナゲ鑑賞を楽しみながら下ります。
新道分岐に到達して一休み。
2021年05月23日 13:01撮影 by  ILCE-5100, SONY
5/23 13:01
新道分岐に到達して一休み。
復路は比較的明るい徳ちゃん新道を歩きます。
2021年05月23日 13:15撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/23 13:15
復路は比較的明るい徳ちゃん新道を歩きます。
トウゴクミツバツツジ。
2021年05月23日 13:26撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/23 13:26
トウゴクミツバツツジ。
石楠花樹林帯。
2021年05月23日 13:31撮影 by  SO-01K, Sony
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5/23 13:31
石楠花樹林帯。
清々しい新緑樹林帯。
2021年05月23日 13:38撮影 by  ILCE-5100, SONY
5/23 13:38
清々しい新緑樹林帯。
真っ赤なヤマツツジ。
2021年05月23日 13:59撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/23 13:59
真っ赤なヤマツツジ。
西沢山荘が建つ登山口に降りきってホッとしました。
2021年05月23日 14:12撮影 by  ILCE-5100, SONY
5/23 14:12
西沢山荘が建つ登山口に降りきってホッとしました。
林道では西沢渓谷の観光客ともすれ違います。
2021年05月23日 14:23撮影 by  ILCE-5100, SONY
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林道では西沢渓谷の観光客ともすれ違います。
東沢山荘にてよもぎ餅(¥160)を頂きます。
2021年05月23日 14:39撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/23 14:39
東沢山荘にてよもぎ餅(¥160)を頂きます。
無事道の駅みとみに帰ってきました。
2021年05月23日 14:45撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/23 14:45
無事道の駅みとみに帰ってきました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 着替え 日よけ帽子 サングラス ゲイター 靴下 軍手 予備手袋 雨具 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 サーモス 虫除け コンパス ヘッドランプ ハンドライト 予備電池 地図(地形図) 携帯 保険証 時計 タオル カメラ マスク

感想

天候も整ったので、アズマシャクナゲ開花時期を狙って通算4回目となる甲武信ヶ岳とに未踏の地元埼玉県の最高峰三宝山を絡めて訪問します。
登りは荒れ気味の近丸新道、下りは徳ちゃん新道で歩き、砂防堤を過ぎると、ショックなことにカメラのレンズを岩に打ち付けて故障させてしまいます。
レンズ自体よりも、楽しみにしていたアズマシャクナゲを思い通りに撮れないことがショックでした。
しかしながら、トウゴクミツバツツジが現れ、アズマシャクナゲ群生地に突入すると圧巻のため息と、素晴らしいと独り言が漏れます。
通算4回目となる甲武信ヶ岳は写真を撮るだけで本日の目的地三宝山へと向かいます。
下りで交差すると、思わず名前を呼ばれ、N_tsukachanさんとバッタリです。
三宝山は地味な山頂ですが、埼玉県最高峰をようやく踏むことができて、嬉しい気持ちになります。
ここも長居はせずに三宝岩でランチ。
帰りもシャクナゲを楽しみました。
前回笠取山と甲武信ヶ岳を繋げたので、軽い気持ちで歩きましたが、久しぶりのロングで筋肉痛になりました。

3年前に歩いた奥秩父馬蹄形縦走(笠取山〜甲武信ヶ岳)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1455678.html

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この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥秩父 [日帰り]
甲武信ヶ岳(徳ちゃん新道〜近丸新道)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
トレイルラン 奥秩父 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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