約1時間40分で雁坂トンネルを抜け道の駅みとみに着くと、既に多くのハイカーが西沢渓谷方面へと向かっています。
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5/23 5:29
約1時間40分で雁坂トンネルを抜け道の駅みとみに着くと、既に多くのハイカーが西沢渓谷方面へと向かっています。
道の駅隣の西沢渓谷蒟蒻館前からゴツゴツとした鶏冠山を捉えます。
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5/23 5:45
道の駅隣の西沢渓谷蒟蒻館前からゴツゴツとした鶏冠山を捉えます。
車道を少し秩父方面へと戻り、西沢渓谷方面へと入っていきます。
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5/23 5:47
車道を少し秩父方面へと戻り、西沢渓谷方面へと入っていきます。
西沢渓谷はまだ未訪問なので、いつか余裕のある山の帰りにでも行ってみたいです。
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5/23 5:50
西沢渓谷はまだ未訪問なので、いつか余裕のある山の帰りにでも行ってみたいです。
3年ぶりですが、銀の雀は健在です。
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5/23 5:51
3年ぶりですが、銀の雀は健在です。
車両通行止めの林道を歩いていくと、ねとりインフォメーションの特徴的な建物のトイレがあります。
因みに前方の撮影している方は釣り竿を持って西沢渓谷方面へと向かいました。
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5/23 6:01
車両通行止めの林道を歩いていくと、ねとりインフォメーションの特徴的な建物のトイレがあります。
因みに前方の撮影している方は釣り竿を持って西沢渓谷方面へと向かいました。
トイレを過ぎると程なく、日本百名山の大物感漂う標識がある近丸新道登山口に着きます。
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5/23 6:04
トイレを過ぎると程なく、日本百名山の大物感漂う標識がある近丸新道登山口に着きます。
登山道の狭い近丸新道は崩壊が進んでいて、やはり荒れています。
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5/23 6:10
登山道の狭い近丸新道は崩壊が進んでいて、やはり荒れています。
苔と新緑の平坦登山道。
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5/23 6:13
苔と新緑の平坦登山道。
ザレのトラバースを慎重に通過します。
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5/23 6:18
ザレのトラバースを慎重に通過します。
近丸新道名物のトロッコ軌道跡を歩きます。
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5/23 6:21
近丸新道名物のトロッコ軌道跡を歩きます。
どんどん季節が進んで眩い緑に心も安らぎます。
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5/23 6:27
どんどん季節が進んで眩い緑に心も安らぎます。
危険なトロッコ軌道の崩落個所はロープで通行止めになっていました。
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5/23 6:30
危険なトロッコ軌道の崩落個所はロープで通行止めになっていました。
二つ並んだ祠?の内部を確認すると、枯れ葉が大量に入り込んでいました。
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5/23 6:39
二つ並んだ祠?の内部を確認すると、枯れ葉が大量に入り込んでいました。
砂防堤の手前でヌク沢を渡り、少しUターンする感じで戻ってから進みます。
前々回の6年前に来た時にはここで右上の斜面に踏み跡が付いていたため、彷徨いロスした経験がありましたが、当時のレコを確認すると丸太橋やピンクテープがなかったようです。
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5/23 6:41
砂防堤の手前でヌク沢を渡り、少しUターンする感じで戻ってから進みます。
前々回の6年前に来た時にはここで右上の斜面に踏み跡が付いていたため、彷徨いロスした経験がありましたが、当時のレコを確認すると丸太橋やピンクテープがなかったようです。
折角なのでヌク沢も撮影。
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5/23 6:42
折角なのでヌク沢も撮影。
いよいよ尾根に取り付いて本格的に登りが始まります。
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5/23 6:44
いよいよ尾根に取り付いて本格的に登りが始まります。
なんということでしょう、登山道でカメラを構えた瞬間に運悪く躓いてカメラを思いっきり岩に打ち付け、昨年11月に続いてまたしてもレンズを故障させてしまいます。
ショックでカメラごと谷底に投げてしまいたくなりますが、ここはいい大人なので我慢。
いくらなんでも注意力がなさすぎですね。
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5/23 6:58
なんということでしょう、登山道でカメラを構えた瞬間に運悪く躓いてカメラを思いっきり岩に打ち付け、昨年11月に続いてまたしてもレンズを故障させてしまいます。
ショックでカメラごと谷底に投げてしまいたくなりますが、ここはいい大人なので我慢。
いくらなんでも注意力がなさすぎですね。
仕方がありませんので、とても残念ですが、ここからはズームレンズとスマホのカメラでの撮影を余儀なくされます。
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5/23 7:06
仕方がありませんので、とても残念ですが、ここからはズームレンズとスマホのカメラでの撮影を余儀なくされます。
必然的ズームにて、トウゴクミツバツツジ。
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5/23 7:20
必然的ズームにて、トウゴクミツバツツジ。
煌びやか新緑の中を歩きます。
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5/23 7:36
煌びやか新緑の中を歩きます。
ようやく楽しみにしていたアズマシャクナゲが登場。
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5/23 7:44
ようやく楽しみにしていたアズマシャクナゲが登場。
シャクナゲの大群生。
せめて石楠花地帯が終わるまで通常のレンズがもってくれればよかったのですが。
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5/23 7:47
シャクナゲの大群生。
せめて石楠花地帯が終わるまで通常のレンズがもってくれればよかったのですが。
アズマシャクナゲのズーム。
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5/23 7:53
アズマシャクナゲのズーム。
徳ちゃん新道と合流して戸渡尾根をそのまま進みます。
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5/23 8:02
徳ちゃん新道と合流して戸渡尾根をそのまま進みます。
まだまだ続く大規模な石楠花トンネル。
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5/23 8:03
まだまだ続く大規模な石楠花トンネル。
私が体力が鈍って鈍間なのか、山梨県側から日帰りで歩く人が健脚者ばかりだからなのか数人に追い抜かれます。
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5/23 8:11
私が体力が鈍って鈍間なのか、山梨県側から日帰りで歩く人が健脚者ばかりだからなのか数人に追い抜かれます。
陽射しに透けたアズマシャクナゲ。
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5/23 8:19
陽射しに透けたアズマシャクナゲ。
シャクナゲ地帯が終わると、鬱蒼とした樹林帯になってきます。
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5/23 8:28
シャクナゲ地帯が終わると、鬱蒼とした樹林帯になってきます。
展望がない原生林を必死に登り上げます。
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5/23 8:28
展望がない原生林を必死に登り上げます。
甲武信ヶ岳の戸渡尾根はわかってはいましたが、やはりメンタルも含めて非常にきつい急登です。
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5/23 8:40
甲武信ヶ岳の戸渡尾根はわかってはいましたが、やはりメンタルも含めて非常にきつい急登です。
道の駅みとみからずっと歩き続けていたので、途中溜まらず広くなった外れに逃げて小休止。
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5/23 8:44
道の駅みとみからずっと歩き続けていたので、途中溜まらず広くなった外れに逃げて小休止。
とにかく地味で代わり映えのない登山道が只管続きます。
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5/23 8:58
とにかく地味で代わり映えのない登山道が只管続きます。
青空の中の尾根道。
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5/23 9:00
青空の中の尾根道。
ゴロ岩地帯を渾身の力を振り絞り登り上げます。
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5/23 9:15
ゴロ岩地帯を渾身の力を振り絞り登り上げます。
国師ヶ岳方面を眺めます。
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5/23 9:18
国師ヶ岳方面を眺めます。
ようやく開放的な岩場の空間に出ます。
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5/23 9:20
ようやく開放的な岩場の空間に出ます。
さらに進むと、奥秩父主脈縦走路に合流して、木賊山を目指します。
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5/23 9:33
さらに進むと、奥秩父主脈縦走路に合流して、木賊山を目指します。
縦走路に入ると緩やかな登山道に変わってきますが、依然森林限界の高い奥秩父らしく樹林帯。
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5/23 9:36
縦走路に入ると緩やかな登山道に変わってきますが、依然森林限界の高い奥秩父らしく樹林帯。
甲武信三山の一つである展望のない木賊山。
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5/23 9:39
甲武信三山の一つである展望のない木賊山。
定番の構図から眺める綺麗な三角の甲武信ヶ岳。
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5/23 9:42
定番の構図から眺める綺麗な三角の甲武信ヶ岳。
鞍部の甲武信小屋。
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5/23 9:47
鞍部の甲武信小屋。
甲武信ヶ岳目掛けて最後の登り込み。
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5/23 10:00
甲武信ヶ岳目掛けて最後の登り込み。
3年ぶり、通算4回目となる甲武信ヶ岳(2475m)に登頂成功。
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5/23 10:05
3年ぶり、通算4回目となる甲武信ヶ岳(2475m)に登頂成功。
山頂は毛木平方面からのハイカーも合流して密集状態になってきます。
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5/23 10:06
山頂は毛木平方面からのハイカーも合流して密集状態になってきます。
甲武信ヶ岳からの大展望。
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5/23 10:07
甲武信ヶ岳からの大展望。
左の国師ヶ岳から右に朝日岳、金峰山方面。
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5/23 10:07
左の国師ヶ岳から右に朝日岳、金峰山方面。
奥に八ヶ岳連峰。
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5/23 10:08
奥に八ヶ岳連峰。
道標を確認して、皆さんが次々に向かう大弛峠、毛木平ではなく、三宝山へと歩き始めると、より奥秩父らしい原生林の樹林帯になります。
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5/23 10:13
道標を確認して、皆さんが次々に向かう大弛峠、毛木平ではなく、三宝山へと歩き始めると、より奥秩父らしい原生林の樹林帯になります。
鞍部まで下っていくと、お声掛け頂き、N_tsukachanさんとお会いします。
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5/23 10:21
鞍部まで下っていくと、お声掛け頂き、N_tsukachanさんとお会いします。
岩々の登山道を登り返します。
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5/23 10:34
岩々の登山道を登り返します。
地元埼玉県最高峰の三宝山(2483m)に到着。
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5/23 10:38
地元埼玉県最高峰の三宝山(2483m)に到着。
標高は甲武信ヶ岳よりも高いものの、展望は岩場からの一部のみの山頂部。
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5/23 10:39
標高は甲武信ヶ岳よりも高いものの、展望は岩場からの一部のみの山頂部。
展望の利かない山頂では長居せず、道標はありませんが、三宝山手前の樹林内の踏み跡を突っ切って三宝岩に向かいます。
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5/23 10:45
展望の利かない山頂では長居せず、道標はありませんが、三宝山手前の樹林内の踏み跡を突っ切って三宝岩に向かいます。
慎重に三宝岩のてっぺんに登ります。
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5/23 10:46
慎重に三宝岩のてっぺんに登ります。
三宝岩てっぺんから望む先程登頂した百名山の甲武信ヶ岳。
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5/23 10:49
三宝岩てっぺんから望む先程登頂した百名山の甲武信ヶ岳。
甲武信三山最高峰の三宝山。
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5/23 10:50
甲武信三山最高峰の三宝山。
再び遠方では唯一視界が利いている八ヶ岳を眺め、落ち着ける場所ではないので、後続ハイカーと交代で降ります。
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5/23 10:50
再び遠方では唯一視界が利いている八ヶ岳を眺め、落ち着ける場所ではないので、後続ハイカーと交代で降ります。
三宝岩基部の広い場所でシーフードラーメンを頂きます。
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5/23 10:56
三宝岩基部の広い場所でシーフードラーメンを頂きます。
三宝岩でゆっくりしてから帰ります。
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5/23 11:18
三宝岩でゆっくりしてから帰ります。
甲武信ヶ岳手前から巻き道を歩きます。
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5/23 11:34
甲武信ヶ岳手前から巻き道を歩きます。
幻想的な苔地帯。
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5/23 11:36
幻想的な苔地帯。
甲武信小屋敷地内を速やかに通り過ぎます。
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5/23 11:43
甲武信小屋敷地内を速やかに通り過ぎます。
荒川水源の碑。
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5/23 11:43
荒川水源の碑。
そのまま巻き道で破風山方面へと向かいます。
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5/23 11:45
そのまま巻き道で破風山方面へと向かいます。
分岐に着き、戸渡尾根へと右折して登った先の分岐から来た道を下ります。
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5/23 11:59
分岐に着き、戸渡尾根へと右折して登った先の分岐から来た道を下ります。
展望のない戸渡尾根はとても長く、何回か歩いてはいますが、よくここを登ってきたなと思います。
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5/23 12:18
展望のない戸渡尾根はとても長く、何回か歩いてはいますが、よくここを登ってきたなと思います。
帰りもシャクナゲ鑑賞を楽しみながら下ります。
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5/23 12:47
帰りもシャクナゲ鑑賞を楽しみながら下ります。
新道分岐に到達して一休み。
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5/23 13:01
新道分岐に到達して一休み。
復路は比較的明るい徳ちゃん新道を歩きます。
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5/23 13:15
復路は比較的明るい徳ちゃん新道を歩きます。
トウゴクミツバツツジ。
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5/23 13:26
トウゴクミツバツツジ。
石楠花樹林帯。
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5/23 13:31
石楠花樹林帯。
清々しい新緑樹林帯。
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5/23 13:38
清々しい新緑樹林帯。
真っ赤なヤマツツジ。
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5/23 13:59
真っ赤なヤマツツジ。
西沢山荘が建つ登山口に降りきってホッとしました。
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5/23 14:12
西沢山荘が建つ登山口に降りきってホッとしました。
林道では西沢渓谷の観光客ともすれ違います。
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5/23 14:23
林道では西沢渓谷の観光客ともすれ違います。
東沢山荘にてよもぎ餅(¥160)を頂きます。
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5/23 14:39
東沢山荘にてよもぎ餅(¥160)を頂きます。
無事道の駅みとみに帰ってきました。
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5/23 14:45
無事道の駅みとみに帰ってきました。
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