シロヤシオに出会えた大星山・中都山・神賀山 周回

2021年05月23日(日) [日帰り]

• GPS: 07:58
• 距離: 14.1km
• 登り: 1,112m
• 下り: 1,123m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:15
• 休憩: 0:33
• 合計: 7:48

距離 14.1km 登り 1,131m 下り 1,123m

7:40 神賀神社
9:20 9:27 大星山登山道入口
11:08 11:11 大ボシ山
11:20 11:35 鉄塔26周辺でお昼休憩
13:10 13:15 中都山
14:59 15:01 神賀山
15:24 15:25 神賀神社
15:28 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

●登山口の神賀神社を目指す
轟の滝を目指すと大星山登山口の方に行く
●高知市→アンパンマンミュージアム→（国道195号）→香美市消防署香北分署→左折れ（県道220）→新神賀橋→（県道217）→吉井勇記念館
吉井勇記念館を右下に見ながら（猪野々）引立集落から入る。
上がっていけば神賀神社まで5.8km（轟の滝2.5km）の案内がある

写真

5/23 7:03

神賀神社まで5.8km

5/23 7:09

うり坊(イノシシの子ども）が3匹、車の前に出てきました。
親がいるので車の中からの撮影です。
うり坊に遭遇する前に、小鹿も飛び出してきました。

5/23 7:17

神賀神社まで2km、右側に進む

5/23 7:22

神賀神社まで車で行けます

5/23 7:24

神賀神社から見た大星山方面
山肌の林道を歩き、大星山登山口から鉄塔巡視路を登る。
林道はゲートがあって一般車は入れません。

5/23 7:35

神賀神社

5/23 7:39

標高967mにある神賀神社

5/23 8:17

作業道が崩れているところがあり、要注意だ

5/23 8:19

作業道を下りていき林道に合流。
大星山登山口に行く林道です

5/23 8:27

経過観察箇所
山側崩壊　天岩亀裂箇所

5/23 8:27

経過観察箇所
山側崩壊　天岩亀裂箇所

5/23 8:36

オモ谷を渡った所に駐車スペース
大星山に登られる方は、Uターンができるこの周辺に駐車する方が多い。この先に通行禁止のゲートがある。

5/23 8:46

通行禁止
林道行止まり

5/23 9:17

大星山登山口

5/23 9:40

鉄塔20

5/23 10:32

えっ、これ何？

5/23 10:32

ブナの木にシロヤシオ(五葉つつじ)が食い込んでる

5/23 10:45

鉄塔25

5/23 10:45

鉄塔25

5/23 11:02

鉄塔26
大星山の下にある鉄塔

5/23 11:09

大星山

5/23 11:40

大星山〜中都山
境界杭に沿って尾根を登る

5/23 11:41

藪漕ぎといえば藪漕ぎだが、

5/23 12:12

5/23 12:13

5/23 12:19

なんで、こんな所に祠があるの？

5/23 12:20

大岩の上に祠

5/23 12:25

5/23 12:50

5/23 12:59

中都山の西側で、標高1400mを越えた辺りからシロヤシオの群生があった

5/23 13:03

5/23 13:05

頭上に赤白の花

5/23 13:05

5/23 13:05

5/23 13:08

5/23 13:10

中都山にある祠
祠の上の石でさえ、100〜200�圓呂△蠅修Α△匹Δ笋辰道�ってきたんだろう。

5/23 13:12

天保七申年作とある。
天保7年は西暦で言えば1836年、185年前だよ。

5/23 13:52

5/23 13:52

5/23 13:56

5/23 13:56

5/23 14:27

1135m小ピークからの見晴らし

5/23 14:27

1135mからの見た大星山
大星山の右下にある鉄塔が目印

5/23 15:00

神賀山　三角点

5/23 15:00

神賀山

5/23 15:25

神賀神社まで戻ってきた

撮影機器：

iPhone 8 Apple

PlayMemories Home SONY

感想

okeis33

神賀神社スタート→鉄塔巡視路→林道→大星山登山口→鉄塔巡視路→大星山→稜線(藪漕ぎ)→中都山→神賀山→神賀神社ゴール

●大星山から中都山まで藪漕ぎですが、笹枯れもあって厳しい藪漕ぎではありません。尾根を外さないように歩けば問題ないと思います。
中都山手前にシロヤシオ（五葉ツツジ）が目線か少し高いぐらいの位置にあって満開だった。ラッキーというか儲けものだった。
中都山の西側で、標高1400mを越えた辺りからシロヤシオの群生があった。

●映像は11分弱、撮ったものをざっくりつないだだけの雑感です。
藪漕ぎの状況とシロヤシオ（五葉ツツジ）の群生地があるということが伝わればいいなと思います。
シロヤシオは、愛子内親王の「お印」として知られています。


中都山って何て読むのだろう。ちゅうとやま？　なかつやま？
ビデオ撮りながら、ちゅうとやま としました。

違っていたら教えていただけませんか。