富士山 御殿場ルート （日帰り）

2013年07月13日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 16.9km
• 登り: 2,281m
• 下り: 2,286m

コースタイム

4：5第20駐車場出発--7:50新六合目--8:44六合目--9:43七合五勺--10:28七合九勺--10:59八合目--12:15山頂
13:00山頂--14:00七合目--（大砂走り）--15:00大石茶屋--15:20第2駐車場
休憩時間を含みます。

天候

曇り時々晴れ後弱雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

会社を終わって17:30頃出発前日夜0時過ぎに到着しました。
第1駐車場は満車で第2駐車場に駐車しました。半分以上あいていました。

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありません。
ジグザグの長い上り坂です。スタートより山頂がほとんど常に見えています。
上に行くに従って傾斜がきつくなります。特に八合目以降は結構急です。（私が疲れていたからそう感じたのかもしれませんが）

写真

いよいよ出発

天気は薄曇りです。
この天気が登頂まで続くことを祈ります。

大石茶屋を過ぎていよいよ登山道。
山頂が遠すぎます。
5：01

ブルドーザーが登っていきます。

河口湖が見えます。

次郎棒到着。6：05
矢印の先が山頂です。

標高　2，000m

ひたすら登ります。

やっと新六合目。ここで、あんパン2個食べました。
7：50

新六合目から上ってきた登山道を見下ろします。

再びひたすら登ります。
気が遠くなります。

河口湖方面

六合目に到着。山小屋のような小屋がありますが、しまっています。
8：44

宝永山のプリンスルートが見えます。

標高3，000m　後700mあまりがんばろう。と自分に言い聞かす。

七合目

河口湖方面

わらじ館

七合五勺、砂走館到着。
9：43

雲が急上昇。天気が心配。

上に赤いわ八合館が見えます。

七合九勺。

赤磐八合館

ここから山頂まで山小屋はありません。

八合目、見晴館跡

だいぶ登ってきました。
登ってきた登山道を見てみます。

岩が多くなってきました。
このあたりはもうへとへとでした。

やっと山頂です。

富士山頂郵便局

火口です。

感想

Shell_13

富士山は昨年吉田口より登ったのが初めて、雨だったのでもう一度天気のよい日の登りたいと思っていました。
今年はチャレンジの意味で御殿場口から登りました。
登山道自体は単調な登りの連続で精神的に萎えます。
八合目からは疲れが最高潮、デモ何とか登れました。
山頂二は郵便局があるくらいでほか何もありません。富士宮口山頂へ移動し山小屋で「赤いきつね」を食べました。800円なり。
30分ほど休憩している内に雨が降り出し他ので、雨具着用で下山。棒のような足もだいぶ回復していました。
七合目までは、早足で1時間ほどで降りてきました。その後は大砂走りで。ちょっとスピードを上げると止まらなくなります。若干の小走りで下山。これがかなりおもしろいです。七時間以上もかかった登りが2時間あまりでで下山です。
登る前に若干のトレーニングはしていたのですが、かなりきつかったです。新六合目までの役1，000mを休憩をまぜてもっとゆっくり登ればよかったかもしれません。決してハイペースではなかったのですが．．．．

これからチェレンジされる方へ
決してペースを上げず、ゆっくり登れば登れます。
がんばってください。

PS.今回は剣が峰まで登るつもりでしたが、棒になった足と、雨が降り出したことで、次回のお楽しみとした。いつになるかわかりませんけどね。