竜ヶ岳 金山尾根↑遠足尾根↓風暴風

2021年05月23日(日) [日帰り]

• GPS: 05:40
• 距離: 9.7km
• 登り: 852m
• 下り: 865m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:30
• 休憩: 0:10
• 合計: 5:40

9:57 自由テント村
10:12 10:12 竜ヶ岳裏道登山口
10:12 10:12 遠足尾根登山口
10:14 10:14 竜ヶ岳裏道登山口
10:16 10:16 白滝 (二筋の滝)
10:22 10:22 魚止滝
10:24 10:27 金山尾根入口
10:46 10:46 P587 (No.172)
10:47 10:47 P587 (No.172)
10:47 10:47 蛇谷分岐
11:27 11:28 金山尾根展望台(No.160)
11:54 11:54 金山尾根降り口
12:02 12:02 治田峠分岐
12:07 12:08 P1053
12:18 12:23 竜ヶ岳
12:58 12:58 竜ヶ岳
13:48 13:48 治田峠分岐
13:54 13:54 金山尾根降り口
13:54 13:54 遠足尾根・裏道分岐
13:54 13:54 金山尾根降り口
13:59 13:59 遠足尾根・裏道分岐
14:15 14:15 遠足尾根展望良好
14:22 14:22 ヤセ尾根ガレ
14:29 14:29 遠足尾根・大鉢山分岐
14:39 14:39 遠足尾根・新道大日向分岐
14:50 14:50 岩山展望台
15:15 15:15 遠足尾根登山口
15:15 15:15 竜ヶ岳裏道登山口
15:37 宇賀渓キャンプ場駐車場

天候

晴れ　スゴイ暴風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

宇賀渓キャンプ場の駐車場は9時過ぎでキャパを大幅に上回る程の車が入ってたみたいです。登山かテント終わりで出ていかはった車があったみたいで、なんとか駐車場に二台とも入れました。路駐はやめときましょう。国道で車の往来は多く、山道のカーブが多い道なのでかなり危険です。

コース状況／危険箇所等

危険なし
整備が行き届いてます

その他周辺情報

阿下喜温泉で汗を流しました
鈴鹿北部に来たら阿下喜温泉

写真

舗装道をしばらく歩いて、金山尾根から登ります

吊り橋？を渡ります
危険なし

上ります

上ります

稜線手前のきつい登り

やっと山頂が見えました。
山頂には人がたくさんいてます
この時はまだ少しガスってます

ここからは稜線歩きです。

ええ眺め

花も咲いてます
ピークは過ぎたかな

山頂部は朝は雲の中みたいでしたが、どんどん雲が取れていきます。

山頂への最後の登り

ええ眺め
今日は山頂では暴風でお昼食べれなそう。
風から隠れて山頂から少し下りたあちこちで沢山の人がお昼食べてました。

花はみごろすぎかも？鹿がいっぱい見れました。

ええ感じ
ただスゴイ暴風
ここまでの風ははじめての経験かも

ええ眺め

空に向かって歩きます

藤原岳、御池岳、ええ眺め
帰りは雲がすかっり取れてました

花

伊勢湾方面
ええ感じの天気です

到着

たくさんの方が写真撮ってました
ただ風は暴風

山頂から少し進んでみましょう
ここら辺でラジコン飛行機飛ばしてはるグループがいてました
こんな風の中上手いこと操縦してはりました。

琵琶湖も霞んでましたが見えました

似たような写真ばかりです。
山頂から少し下ったところでお昼食べて帰りましょう

一気に下って到着
まだ車たくさんあった

感想

タイガース帽

久しぶりに晴れそうやし、スケジュールも合ったので、友達夫婦と花が見ごろの竜ヶ岳に行ってきました。ハイシーズンに梅雨の晴れ間、花は見頃、やっぱり駐車場は超超超満車、山にも本当に沢山の人が来てました。山でこんなに人が多いのはあまり経験ないです。目当ての花は少し見頃が過ぎてましたが、何本かはまだしっかり花がついてたので結構楽しめました。
午前中は山頂部は分厚い雲に覆われていましたが、暴風のせいか我々が到着するお昼頃にはすっかりいい天気になって、景色もしっかり見れました。
ただ風はものすごく吹き続けて、時折体が持って行かれそうなほどの風が吹いてました。風で山頂ではお昼を食べれなかったので、少し下ったところで食べました。
登りの金山尾根は変化に富んで、楽しんで登れましたが、下りの遠足尾根は最初は稜線歩きで景色を見ながら歩けますが、途中から植林帯を黙々と下りますので、時間が長く感じました。
また次回も一緒に行こうと話して、駐車場で解散したあと、私は阿下喜温泉で汗を流しました。
友達夫婦にも竜ヶ岳を気に入ってもらえて良かったです。今日も一日無事に楽しめました。