”海の日” 山上ヶ岳 で舟を漕ぐ、、
- GPS
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- 距離
- 10.6km
- 登り
- 895m
- 下り
- 884m
コースタイム
7:50 一本松茶屋
8:30 お助け水
8:50 洞辻茶屋(第六十八靡:浄心門)
9:40 鐘掛岩
10:00 西の覗
10:30 山上ヶ岳(第六十七靡)
しばし 豪雨・雷(雨宿り)
13:30 下山完了
天候 | 曇り後雨 (ひと時 豪雨と雷) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自転車
大橋茶屋 6時30分着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
雨の時、岩場・階段 滑り注意 |
写真
感想
'海の日’の連休
'海の日’の国民の祝日があって’山の日’の祝日ってない。
ある団体の '山の日’を祝日にって 制定活動がありますが、可能なんだろうか?って考えながら大峯山へ。
猛暑続きの日々だったが、、今日は曇り空に 夕方から雨予想。
ガスが充満し、猛暑じゃないので 少しすごしやすく標高を稼いでいく、。
道中は、山伏白衣装・袴山行の 大峯講の方々と幾多にもすれちがう、、。
「よう おまいり」って100回以上は 発した、、。
茶屋・表修行場を楽しく拝みながら 山上ヶ岳てっぺんへ。
阿弥陀森への行動予定が、柏木道を入った時に 雨が降ってきた、。
雲ゆきも怪しくなり ひとまず 本堂へ引き返す、。
それと同時にドシャ降りの雨と、カミナリ ゴロゴロドッカーン!!
近くに落ちた!! こわ!
雨での行動は可能だが、稜線歩きのカミナリは、怖い。
天が今日は行くなってことで、 阿弥陀森へは、中止を決め 雨が小降りになるのを20・30分絵馬堂で待つ。
小ぶりとともに 下山開始 陀羅尼助茶屋に入ると同時に またも大雨とカミナリ! 阿弥陀森に 行かなくて正解でしたが、運がいいのか・悪いのか、、。
20・30分またも雨宿り、、。 休憩 茶屋で コクリコクリと 舟を漕いだ、、。
小ぶりと同時に 木々の小梢からの雨水にうたれながら下山完了。
予定より下山時間が早かったので、帰りに 一言主神社に8年間 外出カバンに つけてる 4代目 銀杏守りを授かりに寄った,,.。
雨とカミナリは、 怖かったが楽しい大峯行脚であった。
ちなにみ、海のない(内陸県)奈良県は、海の日を「奈良県 山の日・川の日」と条例で定めています、、。
以上
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