弥山、八経ケ岳（トンネル西口からピストン）

2013年07月14日(日) [日帰り]

• GPS: 07:26
• 距離: 11.1km
• 登り: 1,199m
• 下り: 1,202m

コースタイム

6：30　行者還トンネル西口　駐車場
7：30　奥駈道出合
8：00　弁天の森
8：25　聖宝ノ宿跡
9：10　弥山小屋
9：45　八経ケ岳
10：25　弥山小屋（弥山・昼食）11：45
12：20　聖宝ノ宿跡
12：45　弁天の森
13：00　奥駈道出合
14：00　行者還トンネル西口　駐車場

天候

曇りのち時々雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

トンネルすぐ脇の駐車場は工事のため閉鎖されていました。

コース状況／危険箇所等

特に危険な箇所はありませんが、
大峰奥駈道分岐からの下りは急斜面なため注意が必要です。

写真

7/14 6:43

このコースお決まりの写真

7/14 6:55

苔むした森が綺麗

7/14 6:57

今日はたくさん登山者が居ます

7/14 7:29

急登を終えやっと奥駈道に

7/14 7:29

急登を終え嬉しそうです

7/14 7:41

開けた展望を写真撮影

7/14 7:49

楽々稜線を楽しんでいます

7/14 7:58

苔むした森を写真撮影

7/14 8:00

7/14 8:24

フラッシュを焚いたので夜みたい

7/14 8:24

7/14 9:03

大きなカエルです
全長15cmほど

7/14 9:31

バイケイ草の花があちこちで咲いていました

7/14 9:37

初めて見ました
オオヤマレンゲと教えていただきました

7/14 9:37

7/14 9:38

綺麗な花です

7/14 9:39

7/14 10:03

7/14 10:04

7/14 9:46

八経ガ岳に到着

7/14 9:47

7/14 9:48

7/14 9:59

崖を撮影

7/14 10:08

花でしょうか？ それとも実？
ブルーベリーみたい

7/14 10:09

ガスがとれて鞍部から弥山方面がチラッと見えました

7/14 11:50

弥山から聖宝の宿跡への下り
ガスが濃くなり幻想的

撮影機器：

Canon EOS Kiss X2 Canon

感想

kkappa

6時過ぎに駐車場へ到着。
駐車場に道路に車があふれていました。

登り始めるとおそらく前日泊の方々が続々と下りてこられました。
今日の天気を予測して早めに下山ということでしょう。

いつものことですが、奥駈道出合までの急登で足はクタクタ。
下山時に女の子2人組にこえをかけられました。
女1「奥駈道まであとどれくらいですか？」
私　「あと20分くらいかな・・・」
女1「それを聞いたらがんばれそうです」
女2「もう心折れそうでした」
35Lほどのザックを担いでおられたので、小屋泊まりなのでしょう。
ほんとにこの急登はキツい。

弥山に着いたら10人以上の登山者がおられました。
小休止したら八経ガ岳へ白い綺麗な花がたくさん咲いており
写真を撮っている人に花の名前を聞きました。
有名なオオヤマレンゲでした。聞くは一時の恥。

八経ガ岳山頂にも10名程おられました。
展望は無し。雲の中でした。
山頂の特等席でラーメンを炊いて食べている方が・・・
まあ今日は展望が無いのでいいですけど

鞍部へ下ると雨。
急いでレインウェアを着込み弥山へ引き返します。
避難小屋(？)の中は満員御礼。
ついでに小屋の通路(？)のベンチも満員。エエンかいな・・・

昼食をどうしようかと思案して、下ろうと決断すると空が明るくなってきた。
一か八かテーブルにつきバーナーでお湯を沸かして
スパゲティ・スープ・コンビニのサラダ巻きにありつく。
相棒は新品のフライパンに餃子。なるほど、そんな手もありか。
食べていると小屋前のテン場に何張りかのテントが設営されました。
ここなら結構手軽にテント泊できそう。
うらやましい！！！

下り始めると大つぶの雨。
近くはないが雷も鳴りだす。
あわててレインウェアを着直すもすでにボトボト。
大急ぎで下る 下る 下る。
聖宝の宿跡へ着くときには止んでいました。

結局下山途中 登ってこられる人たちと20人近くすれ違いました。
月曜は祝日ですもんね。
今度天気がいい日に弥山小屋泊してみようかな。
★が綺麗でしょうね。