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Yamareco

記録ID: 321158
全員に公開
講習/トレーニング
六甲・摩耶・有馬

★★★灼熱歩荷トレ★★★ 芦屋ロックガーデン〜宝塚

2013年07月13日(土) ~ 2013年07月14日(日)
 - 拍手
lilyca その他17人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
07:14
距離
17.6km
登り
1,236m
下り
1,210m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

******1日目******

阪急 芦屋川 12:00(装備分担分け)
芦屋川沿いの公園 13:00(今日の説明と準備体操)
芦屋ロックガーデン高座の滝 13:30
風吹岩 15:30
横池 15:45(幕営)

******2日目******
起床 4:00
出発 5:45
東おたふく山 山頂 7:00
土桶割峠 7:30
蛇谷北山山頂 7:50
石宝殿 8:15
全山縦走路取付 8:40
塩尾寺 12:00
阪急宝塚駅前 12:35  




 
天候 晴れのち曇り時々雨
過去天気図(気象庁) 2013年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
芦屋ロックガーデン中央稜は、この時期、灼熱地獄。
さえぎるもののない尾根筋を通過するには、暑さ・日よけ・水分補給などの対策が必須。
階段状の岩を登るため、普段以上にこむら返りなどのトラブルが発生しやすい。
横池では、いのししと遭遇する確率が高い。親子連れのイノシシは要注意。少人数の場合、食事中に襲われたりする事故例が多数報告されている。
東おたふく山から土樋割峠を通って石宝殿に抜けるコースは、ずっと急登が続く。
ここも、夏場は要注意。普段以上に体力を消耗する。
縦走路に入ってからは、歩きやすい道が続くが、塩尾寺から下のアスファルトの道はこれまた普段以上に暑い。最後まで、熱中症対策を怠らないことが、無事に下山する秘訣かもしれない。とにかく、普段の倍以上の体力と、水分が必要だった。
今日は、夏山セミナー実技2回目の宿泊研修。
芦屋川から東おたふく山まで歩荷とレーニングと、テント生活の体験実技を行う予定。
12:00集合で、駅前広場で装備分けと出欠確認を行う。今日の設定は、男性20KG、女性は15〜17KG。気温はすでに30℃。地獄の始まりか?!
2012年05月12日 09:42撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
5/12 9:42
今日は、夏山セミナー実技2回目の宿泊研修。
芦屋川から東おたふく山まで歩荷とレーニングと、テント生活の体験実技を行う予定。
12:00集合で、駅前広場で装備分けと出欠確認を行う。今日の設定は、男性20KG、女性は15〜17KG。気温はすでに30℃。地獄の始まりか?!
途中の公園で、準備運動を済ませて、芦屋ロックガーデンに向かう。入口についたときにはすでに全員汗だくでぐったり。リーダーから、水分補給を怠らないように、再三の注意があった。
2013年07月13日 13:26撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
7/13 13:26
途中の公園で、準備運動を済ませて、芦屋ロックガーデンに向かう。入口についたときにはすでに全員汗だくでぐったり。リーダーから、水分補給を怠らないように、再三の注意があった。
トイレ休憩を済ませ、装備の点検を行ってから、高座の滝を後にして、いざ、中央稜へ。
2013年07月13日 13:38撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
7/13 13:38
トイレ休憩を済ませ、装備の点検を行ってから、高座の滝を後にして、いざ、中央稜へ。
予想通り、中央稜は灼熱地獄。この時、気温は33℃。湿度70%。
熱中症警戒予報が発令されていた…
ここから、風吹岩まで、約1時間半、足が痙攣するメンバー続出。熱中症の症状が出るメンバーも。まさに、地獄のトレーニングとなる。
2013年07月13日 13:41撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
7/13 13:41
予想通り、中央稜は灼熱地獄。この時、気温は33℃。湿度70%。
熱中症警戒予報が発令されていた…
ここから、風吹岩まで、約1時間半、足が痙攣するメンバー続出。熱中症の症状が出るメンバーも。まさに、地獄のトレーニングとなる。
岩稜の段差が体にこたえる。皆の足取りも重い。
2013年07月13日 14:18撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
7/13 14:18
岩稜の段差が体にこたえる。皆の足取りも重い。
ほぼ、15分おきくらいに休憩を入れて、やっとのことで風吹岩に到着。
2013年07月13日 15:11撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
7/13 15:11
ほぼ、15分おきくらいに休憩を入れて、やっとのことで風吹岩に到着。
いつもは心地よい風が吹く場所なのだが、この日はほとんど無風状態。みんな、ぐったり。言葉もなくたたずむ。
この時、雷雨接近の予報が出て、雲行きが怪しくなってきていた。リーダーとスタッフの判断で、幕営地を東おたふく山から横池に変更する。
2013年07月15日 18:50撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
7/15 18:50
いつもは心地よい風が吹く場所なのだが、この日はほとんど無風状態。みんな、ぐったり。言葉もなくたたずむ。
この時、雷雨接近の予報が出て、雲行きが怪しくなってきていた。リーダーとスタッフの判断で、幕営地を東おたふく山から横池に変更する。
雨がぱらついてきた。
みんな、急いで先に進む。
2013年07月13日 15:42撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
7/13 15:42
雨がぱらついてきた。
みんな、急いで先に進む。
15分ほどで幕営地の横池に到着。
水連がきれい。いつもより、水量が多い。
2013年07月13日 15:45撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
1
7/13 15:45
15分ほどで幕営地の横池に到着。
水連がきれい。いつもより、水量が多い。
今日は、この場所にテントを4張設営する。
2013年07月13日 15:51撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
7/13 15:51
今日は、この場所にテントを4張設営する。
今回は、テント泊初体験のメンバーも多く、スタッフからテント装備の説明を受ける。
2013年07月13日 15:52撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
7/13 15:52
今回は、テント泊初体験のメンバーも多く、スタッフからテント装備の説明を受ける。
まずは、みんなで協力してテント本体を広げる。
テント設営未経験者を中心にして、テントを組み立てていく。
2013年07月13日 15:53撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
7/13 15:53
まずは、みんなで協力してテント本体を広げる。
テント設営未経験者を中心にして、テントを組み立てていく。
本体の上で、ポールのジョイントを結合する。
砂などの異物を混入しないように気を付けながら、ポールを組み立てていく。
2013年07月15日 18:54撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
7/15 18:54
本体の上で、ポールのジョイントを結合する。
砂などの異物を混入しないように気を付けながら、ポールを組み立てていく。
スリーブにポールを通していく。引っ張らないよう気を付けて、ポールを押していくが、途中でポールが外れて折れ曲がってしまった。ポールを組み立て直して、また通す。何度も失敗しながらなんとかテントが立った。
2013年07月15日 18:49撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
7/15 18:49
スリーブにポールを通していく。引っ張らないよう気を付けて、ポールを押していくが、途中でポールが外れて折れ曲がってしまった。ポールを組み立て直して、また通す。何度も失敗しながらなんとかテントが立った。
次は、テントにフライシートをかぶせる。
2013年07月15日 18:51撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
7/15 18:51
次は、テントにフライシートをかぶせる。
男性陣も、初めてのメンバー中心でテント設立。こちらも汗だくで何とかテントが立った。
2013年07月13日 15:56撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
7/13 15:56
男性陣も、初めてのメンバー中心でテント設立。こちらも汗だくで何とかテントが立った。
フライシートとテント本体を止めていく。風で飛ばされないよう、しっかりと。
2013年07月13日 15:57撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
7/13 15:57
フライシートとテント本体を止めていく。風で飛ばされないよう、しっかりと。
ポールにフライと本体をしっかり止めてから。ペグを打っていく。
2013年07月13日 15:57撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
7/13 15:57
ポールにフライと本体をしっかり止めてから。ペグを打っていく。
女性は、ペグ打ちも一苦労。
2013年07月13日 16:03撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
7/13 16:03
女性は、ペグ打ちも一苦労。
男性陣も設置完了。
2013年07月13日 16:03撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
7/13 16:03
男性陣も設置完了。
二張目は、ずっと早く設営できた。
2013年07月13日 16:05撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
7/13 16:05
二張目は、ずっと早く設営できた。
男女2張づつ、計4張のテント設営が完了した。
2013年07月13日 16:23撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
2
7/13 16:23
男女2張づつ、計4張のテント設営が完了した。
食事係は、テント内で、夕食の準備にかかる。ビールの差し入れが…
2013年07月15日 18:45撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
7/15 18:45
食事係は、テント内で、夕食の準備にかかる。ビールの差し入れが…
テントの外では、宴会が始まっていた
2013年07月15日 18:47撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
1
7/15 18:47
テントの外では、宴会が始まっていた
夕方になって、横池名物のブヨが出てきた。
T本氏持参の虫よけをテントにかけたが、これ、効くの?
2013年07月13日 16:49撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
7/13 16:49
夕方になって、横池名物のブヨが出てきた。
T本氏持参の虫よけをテントにかけたが、これ、効くの?
テント内からは、おいしそうな匂いがただよってきていた。
2013年07月13日 16:52撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
7/13 16:52
テント内からは、おいしそうな匂いがただよってきていた。
今日の夕食メニュー、野菜たっぷり具だくさんカレーの完成!
2013年07月13日 17:18撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
1
7/13 17:18
今日の夕食メニュー、野菜たっぷり具だくさんカレーの完成!
水連に覆い尽くされた横池に沈む夕日が美しい。
2013年07月13日 17:36撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
1
7/13 17:36
水連に覆い尽くされた横池に沈む夕日が美しい。
でもみんな、花より団子。カレーの配給にわくわくしながら並ぶ。
2013年07月13日 17:47撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
7/13 17:47
でもみんな、花より団子。カレーの配給にわくわくしながら並ぶ。
おいしいカレーに舌鼓。
おかわりする人もたくさんいた。
残ったカレーは、翌朝、スープカレーヌードルに変身!
2013年07月15日 18:41撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
7/15 18:41
おいしいカレーに舌鼓。
おかわりする人もたくさんいた。
残ったカレーは、翌朝、スープカレーヌードルに変身!
2日目の朝は、4:00起床。

暑いテントの中を避けて、外で寝ていた人も大勢いた。
食事を済ませて、テントを撤収する。
夜が明けてきた。
2013年07月13日 18:46撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
1
7/13 18:46
2日目の朝は、4:00起床。

暑いテントの中を避けて、外で寝ていた人も大勢いた。
食事を済ませて、テントを撤収する。
夜が明けてきた。
準備運動をして出発に備える。
2013年07月14日 05:41撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
7/14 5:41
準備運動をして出発に備える。
水連の白い花が、今朝はたくさん咲いていた。
2013年07月14日 05:41撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
1
7/14 5:41
水連の白い花が、今朝はたくさん咲いていた。
お世話になった横池に別れを告げる。
2013年07月14日 05:42撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
7/14 5:42
お世話になった横池に別れを告げる。
荷物を担いで、いざ、宝塚へ向けて出発!
2013年07月14日 05:48撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
7/14 5:48
荷物を担いで、いざ、宝塚へ向けて出発!
ゴルフ場を抜け、雨ケ峠への登りをこなして、やっと東おたふく山のすそ野に近づく。
早朝のせいか、気温もまだ低く、風もある。
昨日とはうってかわって、皆の足取りも軽い。
2013年07月14日 06:47撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
2
7/14 6:47
ゴルフ場を抜け、雨ケ峠への登りをこなして、やっと東おたふく山のすそ野に近づく。
早朝のせいか、気温もまだ低く、風もある。
昨日とはうってかわって、皆の足取りも軽い。
笹原を抜けて、草原地帯に入った。
2013年07月14日 06:49撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
7/14 6:49
笹原を抜けて、草原地帯に入った。
土ガエルが我々の通過を待つかのようにじっとたたずんでいた。
2013年07月14日 06:55撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
7/14 6:55
土ガエルが我々の通過を待つかのようにじっとたたずんでいた。
あっという間に東おたふく山山頂へ。
ここまで来ると、草原の風が吹き向ける。
誰かがが、「ここなら涼しかっただろうな」とつぶやいていた。
2013年07月14日 07:00撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
1
7/14 7:00
あっという間に東おたふく山山頂へ。
ここまで来ると、草原の風が吹き向ける。
誰かがが、「ここなら涼しかっただろうな」とつぶやいていた。
南斜面に、阪神間の景色が広がる。
薄曇りの空。
今日の天気予報は曇りのち雨。
帰りまで天気が持ってくれればいいのだが。
2013年07月14日 07:00撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
7/14 7:00
南斜面に、阪神間の景色が広がる。
薄曇りの空。
今日の天気予報は曇りのち雨。
帰りまで天気が持ってくれればいいのだが。
東おたふく山山頂から下ること15分で、土樋割峠に到着。ここから、蛇谷北山を経て石宝殿をめざす。
2013年07月14日 07:24撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
7/14 7:24
東おたふく山山頂から下ること15分で、土樋割峠に到着。ここから、蛇谷北山を経て石宝殿をめざす。
蛇谷北山コースは、急登が続く。
気温も上がりはじめて、だんだん息が上がってきた。
2013年07月14日 07:53撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
7/14 7:53
蛇谷北山コースは、急登が続く。
気温も上がりはじめて、だんだん息が上がってきた。
道標。ここで、やっと半分。
2013年07月14日 07:54撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
7/14 7:54
道標。ここで、やっと半分。
北山山頂で休憩。
芦屋市の最高峰を制覇?!

ここから15分ほどで石宝殿に到着。
2013年07月14日 07:57撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
7/14 7:57
北山山頂で休憩。
芦屋市の最高峰を制覇?!

ここから15分ほどで石宝殿に到着。
石宝殿下の広場に到着。
白山観音にごあいさつ。
2012年04月27日 10:45撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
4/27 10:45
石宝殿下の広場に到着。
白山観音にごあいさつ。
石宝殿で15分ほど休憩した後、全山縦走路の取り付きに向かう。ここから、宝塚まで約10キロ。
2013年07月14日 08:38撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
7/14 8:38
石宝殿で15分ほど休憩した後、全山縦走路の取り付きに向かう。ここから、宝塚まで約10キロ。
笹藪だらけの縦走路を進む。雲行きが怪しくなり、湿度が上がってくるのがわかる。雨雲接近の予報が出るが、まだ雨は降ってきていない。
2013年07月14日 08:50撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
1
7/14 8:50
笹藪だらけの縦走路を進む。雲行きが怪しくなり、湿度が上がってくるのがわかる。雨雲接近の予報が出るが、まだ雨は降ってきていない。
船坂峠を越えた。もう、東六甲エリアに入った。
2013年07月14日 08:57撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
7/14 8:57
船坂峠を越えた。もう、東六甲エリアに入った。
大平山で休憩。
ここで、道路の先に玉虫を見つけた。きれい!
2013年07月14日 12:06撮影 by  COOLPIX S6100, NIKON
2
7/14 12:06
大平山で休憩。
ここで、道路の先に玉虫を見つけた。きれい!
やっと塩尾寺に到着。
休憩しながら、今日、最後のミーティング。
いったん解散。
やっと塩尾寺に到着。
休憩しながら、今日、最後のミーティング。
いったん解散。
アスファルトの住宅街を抜けて、無事に阪急宝塚駅に到着。
アスファルトの住宅街を抜けて、無事に阪急宝塚駅に到着。

感想

夏山セミナー実技2回目は、地獄のトレーニングになった。

今回の目的は、テント生活体験。東おたふく山にテントを張って、テント生活を通して山での宿泊体験をするというのが目的だった。
しかし、予想以上の高温・高湿に悩まされ、メンバーの体力消耗が激しかったことと、天候が思わしくなかったことで、急きょ、ロックガーデン内の横池に幕営地を変更することになった。
水辺で風があって涼しいだろうとの予想だったが、予想に反して蒸し暑い。しかも、ブヨとイノシシがお出迎え?!
それでも、予定の実技をこなし、夕食が始まる頃にはみんなすっかり元気になっていつもと同じ、宴会で大いに盛り上がった。
夜が更けてくると、カエルの大合唱。それでも夜半には涼しい風がそよぎ始めて少し肌寒いくらいに。外で寝ていた人たちは、快適に眠れたらしい。

翌朝は、5:40出発。昼までに宝塚をめざそうということになった。
早朝の山中はまだ涼しく、風もあって快適。昨日とは打って変わってどんどん距離をかぜぐことができた。
何とか、予定通り、12:30頃に宝塚に到着。

本当に、1日目はどうなることかと思ったが、全員無事にトレーニングを終えることができた。暑さとの戦いだったが、なんとか予定していた実技をこなすことができた。
今回は、天候や、メンバーの状態を考えて行動するということが、いかに難しく、適切な状況判断をすることが、どれだけ重要かを考えさせられる山行となった。

リーダーと、それを支えるスタッフの細かい配慮に改めて感謝したい。
そして、メンバー全員、本当によく頑張ったと思う。
この灼熱トレーニングをこなせたことは、きっと大きな財産になると思う。

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