記録ID: 321441
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無雪期ピークハント/縦走
甲信越
常念岳
2013年07月14日(日) [日帰り]
jiuzhi
その他2人
- GPS
- 10:32
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 1,558m
- 下り
- 1,534m
コースタイム
一ノ沢ヒエ平0552-王滝ベンチ0650-0712エボシ沢0722-笠原0748-胸突八丁0839-0956常念乗越1043-1148常念岳山頂1232-1319前常念岳1329-1615三股-1624駐車場
天候 | 曇り時々雨時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
三股登山口駐車場はそこそこの広さで常念岳というより蝶ヶ岳登山客が多く利用 |
コース状況/ 危険箇所等 |
一ノ沢から常念岳までは沢沿いで、渡渉多し。 雪渓があり、ほんの一部雪の上も歩く。 特に危険箇所は無し。 前常念岳経由の下りは、始めはなかなか急な岩稜地帯でなかなか危険、気を抜けない。その後は水分の多い道で木の根も多く、危険度は下がるが、足元注意が必要。とにかくこのルートは長くて長くて、疲労も出てくるので、しだいに集中力が切れがちで、それが危険。 虫が多く、不快。ブヨに刺された。肌の露出は良くない。 |
写真
感想
以前から行きたかった常念岳へ。
天気が回復すれば大天井・燕に抜ける計画でしたが、
入山時に小雨、その後も天気不安定で、日帰りに。
登りは沢沿いで開けているせいか、雨も降ったのですが、精神的には晴れやかでした。
常念小屋でコーヒーを頂き、そこからの登りはさえぎるものの無い岩場をひたすら登る感じで、風も強かったりして、なかなか登り甲斐がありました。
山頂は360℃開けており、ピーカンなら本当に良い眺めなんだろうなー、と。
下りは、急な岩稜地帯、長い樹林帯とで、けっこうストレスのある、我慢のいるルートでした。
そのせいか、人はあまりいませんでした。
このルートから登りだと、相当きついはずです。
天気がいまいちでしたが、それでもさすがは北アルプス、という良い眺めもあり、日帰りとしてはちょうど良い負荷でもあり、「よし、じゃあ次」という気持ちになれました。
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