三嶺〜剣山縦走
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- GPS
- 13:40
- 距離
- 29.6km
- 登り
- 2,330m
- 下り
- 2,323m
コースタイム
7;17 名頃駐車場
7;31 三嶺登山出発
10;40 三嶺山頂上
12;31 白髪テント場着
04;40 白髪テント場発
07;19 丸石避難小屋
07;46 丸石頂上
09;21 次郎笈頂上
10;15 太郎笈(剣山)頂上
12;02 見ノ越駐車場
12;10 自転車発
12;47 名頃駐車場着
過去天気図(気象庁) | 2013年07月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
|
写真
感想
※GPXファイルのルートがへんになってしまいました。ルートは本文中の通りです。
一度は行ってみたいと思って剣山からいつも見ていた三嶺に行きました。
どうせ行くなら縦走で。と連休使ってテン泊を計画しました。
ちなみに三嶺〜白髪周辺は携帯AUは圏外です。
家内は テン泊で夜にメールがないのはおかしい、雷に撃たれたに違いない、と捜索願を本気で考えていたそうです(爆)。
(経過)
名頃駐車場(三嶺登山口)は剣山リフトのある見ノ越駐車場から車で10分ほど奥にあります。
見ノ越に折りたたみの自転車をデポして名頃に車を置き、三嶺に登りました。
三嶺は最初の登りがとてもきつかった。
荷が一番重かったのもあるけど、登りの距離はリフト使わない剣山よりずっと長く感じました。見ノ越からあれだけ下ってきたのだからそりゃそうだ。
三嶺の山頂はきれいでした。今度三嶺だけに登って山頂をぐるり回りたいですね。
(天候の変化)
三嶺過ぎてからの急な天候変化には驚きました。
いつも雷が聞こえたら雲の流れに注意します。暗雲が自分が通ってきた山を隠すようならこっちに向かってます。で走って小屋に逃げ込み強い雨は避けられました。落雷はなかったようです。
(縦走路)
その後の縦走はつねにアップダウンの繰り返しですが、きつさはいずれも同じ感じ。
次郎と太郎の登りはやや長いかな。
岩場などが何カ所がありましたが道に迷うことはないでしょう。
最後に次郎をパスして(トラバースで水場から太郎に行ける)行くという選択もできます。
(自転車)
見ノ越から名頃までの自転車は爽快でした。
最初からかずら橋越えて最後までほぼ下りです。
小石があったりぬれた路面があるのでスピード出し過ぎないように注意です。
最後の自転車とその後の温泉で途中のイヤなことも吹っ飛びました。
あれもこれもいい経験です。
しかし
できればもう一度、あの自転車下りだけしてみたい!。
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