記録ID: 3219480
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ハイキング
甲斐駒・北岳
オベリスクが見たくて地蔵ヶ岳へ
2021年05月29日(土) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 08:39
- 距離
- 14.9km
- 登り
- 2,038m
- 下り
- 2,026m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
青木鉱泉から鳳凰小屋まで登りが長く続きます。何度か右岸左岸とどんどこ沢を渡渉しますが特に危険な箇所はありません。崖側が切れ落ちて登山道が細くなっているところが何箇所かあります。躓かないよう、注意を払う必要がありました。 鳳凰小屋には地蔵ヶ岳へは1kmとの標識がありましたが、最後の登りはまるで急斜面の砂浜を登るイメージで、細かい砂礫の緩い地面に足がとられ、更に山頂方面から吹き付ける強風にも悩まされ、予想以上に時間がかかり体力も消耗しました。今回、先行者の方が大きな岩を落としてしまい、目の前をいくつかの人の頭大の石を伴って転がり落ちて行きました。できれば先行者の方の真下を登らないよう、ルートに気をつけなければなりません。 |
写真
装備
MYアイテム |
ストレイシープ
重量:-kg
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個人装備 |
靴 : スポルティバ ドランゴ Cube<br />ザック : ブラックダイヤモンド BOLT 24L<br />ポール : ブラックダイヤモンド アルパインFLZ
|
感想
青木鉱泉から鳳凰三山を周回する予定でしたが、鳳凰小屋から山頂へ向かうと地蔵ヶ岳直下の砂礫地で強風に見舞われ、その強風が縦走路でも厳しかったので、残念でしたが観音岳の手前の鳳凰小屋分岐で鳳凰小屋へエスケープしました。
初めて登る鳳凰三山だったこともあり、この先のコースがイメージできず不安がありました。単独行ということもあり無理をしないのがよいと思っています。次回のお楽しみということで下山しました。
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