ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3220032
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

【御池岳】伊勢尾から鈴ヶ岳。西ボタンブチなど山上台地を逍遥。花あり🌸

2021年05月29日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:12
距離
10.8km
登り
965m
下り
961m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:21
休憩
0:49
合計
6:10
距離 10.8km 登り 965m 下り 970m
7:48
98
スタート地点
9:26
9:37
9
9:46
9:47
27
10:14
10:23
7
10:30
10:31
33
11:04
11:04
13
11:16
11:19
11
11:30
11:30
7
11:37
11:38
16
11:53
12:10
13
12:23
12:23
11
12:34
12:35
16
12:51
12:52
3
12:55
12:55
19
13:14
13:23
11
13:34
13:34
27
14:01
ゴール地点
天候 晴れ 時々 曇り
過去天気図(気象庁) 2021年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
御池林道 御池橋すぐ横の空き地に駐車
コース状況/
危険箇所等
○スタート地から河原に降りて少し遡上。渡渉した先の尾根に取り付く。尾根はいきなり急坂。p806を過ぎるとなだらかで快適な広い尾根道。
○鈴ヶ岳の直下は再びかなりの急登となる。道は無いので方向を見定めて適当に登りやすそうな所を這いつくばるように登る。地盤緩く浮石もあるので要注意。
○鈴ヶ岳からヒルコバへ下ったらアザミ谷の方へ少し下る。途中左手の尾根に乗る。尾根の中心からやがて山上台地の端(右側)を進んでゆく。踏み跡は薄いが何処でも歩ける。
西ボタンブチ、夕日のテラスは途中開けたところで現れる。
○御池岳山頂(丸山)へは方向を見定めて適当に向かってゆく。GPS・山マップアプリなど必携。
○テーブルランドは踏み跡もあるが適当に何処でも歩ける。どこへ向かいたいのか決めて方向を見定めて歩く。
○T字尾根下降点からの下りは急坂。ピンクリボンに誘導されて下るとそこそこ歩きやすい。やがて緩やかな尾根になる。
○T字尾根のコルを過ぎてT字尾根最高点(p967)あたりは細尾根。急坂・岩場もありやや注意。しかしその区間は短い。すぐに緩やかで快適な尾根になるが広い尾根なので方向を見失わないように。
○T字の中心点p918から先、p889を過ぎてもずっと緩くて歩きやすい尾根道。迷い易い箇所はほぼ無い。ラストの河原への着地は尾根芯を外して斜面をトラバース気味に下った。
御池橋のたもとに車を停める。
2021年05月29日 07:49撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
3
5/29 7:49
御池橋のたもとに車を停める。
河原に降り渡渉した先の尾根に取り付く。
2021年05月29日 07:54撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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5/29 7:54
河原に降り渡渉した先の尾根に取り付く。
いきなりの急登だ。
急坂マニアも唖然とする。
2021年05月29日 07:59撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
5
5/29 7:59
いきなりの急登だ。
急坂マニアも唖然とする。
立ち枯れた松の樹。
2021年05月29日 08:08撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
2
5/29 8:08
立ち枯れた松の樹。
p806まで来ると平和な尾根に。
2021年05月29日 08:13撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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5/29 8:13
p806まで来ると平和な尾根に。
樹間から御池岳の山上台地が見える。
2021年05月29日 08:21撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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5/29 8:21
樹間から御池岳の山上台地が見える。
尾根上の山毛欅。
2021年05月29日 08:23撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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5/29 8:23
尾根上の山毛欅。
大きな栗の木の下で♪
2021年05月29日 08:26撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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5/29 8:26
大きな栗の木の下で♪
なだらかで広く美しい伊勢尾の尾根。
2021年05月29日 08:27撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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5/29 8:27
なだらかで広く美しい伊勢尾の尾根。
がい骨。
2021年05月29日 08:31撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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5/29 8:31
がい骨。
よく見かける黄色い花。
キオン?なんちゃらボロギク?
2021年05月29日 08:44撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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5/29 8:44
よく見かける黄色い花。
キオン?なんちゃらボロギク?
銀の赤ちゃん。(ギンリョウソウの生まれたて)
2021年05月29日 08:54撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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5/29 8:54
銀の赤ちゃん。(ギンリョウソウの生まれたて)
いざ鈴ヶ岳への急坂へ。泣く子も黙る。ウリさん喜ぶ。ここが本日の核心部。約30分間の激登。
2021年05月29日 08:56撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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5/29 8:56
いざ鈴ヶ岳への急坂へ。泣く子も黙る。ウリさん喜ぶ。ここが本日の核心部。約30分間の激登。
フタリシズカ。
2021年05月29日 09:01撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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5/29 9:01
フタリシズカ。
苔むした岩々の急坂。浮石が多い。
2021年05月29日 09:02撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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5/29 9:02
苔むした岩々の急坂。浮石が多い。
ハタザオ。たぶんハクサンハタザオ。
2021年05月29日 09:09撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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ハタザオ。たぶんハクサンハタザオ。
ん?
2021年05月29日 09:15撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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5/29 9:15
ん?
ズームで。
これは何だろう?(かなり小さい)
クルマバソウかな。
2021年05月29日 09:17撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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5/29 9:17
ズームで。
これは何だろう?(かなり小さい)
クルマバソウかな。
ようやく急坂が終わる。
2021年05月29日 09:24撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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5/29 9:24
ようやく急坂が終わる。
鈴ヶ岳に登頂。
2021年05月29日 09:26撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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鈴ヶ岳に登頂。
山頂から北の方角を見る。
2021年05月29日 09:27撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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5/29 9:27
山頂から北の方角を見る。
青空と新緑。
2021年05月29日 09:30撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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5/29 9:30
青空と新緑。
美しい若葉。
2021年05月29日 09:38撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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5/29 9:38
美しい若葉。
苔の世界。
森の妖精が顔を覗かせそう。
2021年05月29日 09:39撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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5/29 9:39
苔の世界。
森の妖精が顔を覗かせそう。
ヒルコバに。
2021年05月29日 09:45撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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5/29 9:45
ヒルコバに。
ヒルコバから南側へ。源頭部をアザミ谷の方へ下ってゆく。
2021年05月29日 09:48撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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5/29 9:48
ヒルコバから南側へ。源頭部をアザミ谷の方へ下ってゆく。
左手に谷。
その左岸尾根に取り付く。
2021年05月29日 09:51撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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5/29 9:51
左手に谷。
その左岸尾根に取り付く。
ヒメレンゲが咲いている。
2021年05月29日 09:52撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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5/29 9:52
ヒメレンゲが咲いている。
ヒメレンゲをクローズアップ。
赤いチョンチョンが可愛い。
2021年05月29日 09:52撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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5/29 9:52
ヒメレンゲをクローズアップ。
赤いチョンチョンが可愛い。
快適な尾根。
2021年05月29日 10:02撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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5/29 10:02
快適な尾根。
印象的な樹。シルエットで。
2021年05月29日 10:06撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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5/29 10:06
印象的な樹。シルエットで。
苔に覆われた大樹。
2021年05月29日 10:07撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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5/29 10:07
苔に覆われた大樹。
こんもりチャーハンのような鈴ヶ岳を振り返る。
2021年05月29日 10:08撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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5/29 10:08
こんもりチャーハンのような鈴ヶ岳を振り返る。
シダ植物が陽を浴びて。
2021年05月29日 10:16撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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5/29 10:16
シダ植物が陽を浴びて。
池。
お花池だろうか。
2021年05月29日 10:17撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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5/29 10:17
池。
お花池だろうか。
池にはオタマジャクシたくさん。
2021年05月29日 10:17撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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5/29 10:17
池にはオタマジャクシたくさん。
西ボタンブチに。
2021年05月29日 10:30撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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西ボタンブチに。
西ボタンブチからの眺望。
2021年05月29日 10:30撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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5/29 10:30
西ボタンブチからの眺望。
スタート地点を俯瞰する。
2021年05月29日 10:31撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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5/29 10:31
スタート地点を俯瞰する。
振り返ると鈴北岳の山頂部が見えた。
2021年05月29日 10:32撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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5/29 10:32
振り返ると鈴北岳の山頂部が見えた。
ズーム。ハイカーが数名いらっしゃる。
2021年05月29日 10:32撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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5/29 10:32
ズーム。ハイカーが数名いらっしゃる。
まだ咲いていたニリンソウ。健気。
2021年05月29日 10:34撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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5/29 10:34
まだ咲いていたニリンソウ。健気。
大きく枝を広げる大樹。広角で。
2021年05月29日 10:36撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
4
5/29 10:36
大きく枝を広げる大樹。広角で。
夕日のテラスへ。
2021年05月29日 10:39撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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5/29 10:39
夕日のテラスへ。
夕日のテラス。
ここで夕陽を眺めてみたいものだが、日没までに下山が到底間に合わない。
2021年05月29日 10:40撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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5/29 10:40
夕日のテラス。
ここで夕陽を眺めてみたいものだが、日没までに下山が到底間に合わない。
夕日のテラスからの眺め。
手前からT字尾根、天狗堂、奥には竜ヶ岳、御在所、雨乞、綿向山など。
2021年05月29日 10:41撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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5/29 10:41
夕日のテラスからの眺め。
手前からT字尾根、天狗堂、奥には竜ヶ岳、御在所、雨乞、綿向山など。
素敵な空間が広がるテーブルランド西エリア。
2021年05月29日 10:55撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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5/29 10:55
素敵な空間が広がるテーブルランド西エリア。
御池岳山頂部(丸山)を見据えて、適当にどんどん進んでゆく。
2021年05月29日 10:59撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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5/29 10:59
御池岳山頂部(丸山)を見据えて、適当にどんどん進んでゆく。
ハルジョオン?ヒメジョォン?
下界の道端でよく見かけるがこんな山上で。
2021年05月29日 11:00撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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5/29 11:00
ハルジョオン?ヒメジョォン?
下界の道端でよく見かけるがこんな山上で。
また池があった。丸池かな。
2021年05月29日 11:03撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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5/29 11:03
また池があった。丸池かな。
気持ちのいいところだなぁ。
2021年05月29日 11:13撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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5/29 11:13
気持ちのいいところだなぁ。
御池岳に登頂。
2021年05月29日 11:17撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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5/29 11:17
御池岳に登頂。
北側の眺望をチラッと見て、すぐにテーブルランドへ。
2021年05月29日 11:18撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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5/29 11:18
北側の眺望をチラッと見て、すぐにテーブルランドへ。
ニリンソウがキチンと二輪そろって咲いていた。
2021年05月29日 11:23撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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5/29 11:23
ニリンソウがキチンと二輪そろって咲いていた。
奥の平へ。
2021年05月29日 11:25撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
2
5/29 11:25
奥の平へ。
奥の平。
1月にベジさんと来たときには、この辺りでお天気が急激に好転して感動したものだ。
2021年05月29日 11:29撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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5/29 11:29
奥の平。
1月にベジさんと来たときには、この辺りでお天気が急激に好転して感動したものだ。
奥の平のシンボルツリーと、奥には霊仙山。
2021年05月29日 11:30撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9
5/29 11:30
奥の平のシンボルツリーと、奥には霊仙山。
テーブルランドを逍遥する。
2021年05月29日 11:36撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
2
5/29 11:36
テーブルランドを逍遥する。
蝶々。
2021年05月29日 11:42撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
4
5/29 11:42
蝶々。
いつ来ても良いところだなぁ。晴れて良かった。
2021年05月29日 11:46撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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5/29 11:46
いつ来ても良いところだなぁ。晴れて良かった。
広角で撮ると広がりを感じるな。
2021年05月29日 11:47撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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5/29 11:47
広角で撮ると広がりを感じるな。
カタバミ。
2021年05月29日 11:51撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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5/29 11:51
カタバミ。
東のボタンブチ付近から藤原岳三山を眺める。
2021年05月29日 11:54撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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5/29 11:54
東のボタンブチ付近から藤原岳三山を眺める。
竜ヶ岳、静ヶ岳、銚子岳。
右奥は御在所、雨乞など。
2021年05月29日 11:54撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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5/29 11:54
竜ヶ岳、静ヶ岳、銚子岳。
右奥は御在所、雨乞など。
ミツバツチグリかな。
2021年05月29日 11:57撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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5/29 11:57
ミツバツチグリかな。
再び藤原岳。深い谷間と美しい緑の森。
2021年05月29日 12:16撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
2
5/29 12:16
再び藤原岳。深い谷間と美しい緑の森。
テーブルランドを見上げるように眺めて、
2021年05月29日 12:25撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
1
5/29 12:25
テーブルランドを見上げるように眺めて、
T字尾根へのルートで下山を開始。
2021年05月29日 12:27撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
4
5/29 12:27
T字尾根へのルートで下山を開始。
樹間からテーブルランドのボタンブチ、天狗の鼻あたりが見えている。
2021年05月29日 12:39撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
1
5/29 12:39
樹間からテーブルランドのボタンブチ、天狗の鼻あたりが見えている。
まだ咲き残っていたイワカガミ。
さすがに今期は見納めになるだろう。
2021年05月29日 12:43撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
7
5/29 12:43
まだ咲き残っていたイワカガミ。
さすがに今期は見納めになるだろう。
山毛欅の尾根道。
2021年05月29日 12:43撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
2
5/29 12:43
山毛欅の尾根道。
山毛欅の麗樹を見上げる。
2021年05月29日 12:47撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
7
5/29 12:47
山毛欅の麗樹を見上げる。
美しい新緑の山毛欅の林。
2021年05月29日 12:50撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
2
5/29 12:50
美しい新緑の山毛欅の林。
T字のコルを通過して、
2021年05月29日 12:52撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
1
5/29 12:52
T字のコルを通過して、
T字尾根の最高点あたりから、
再びテーブルランドのボタンブチや天狗の鼻を見上げる。見る角度が変わると印象が変わる。
2021年05月29日 12:58撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
4
5/29 12:58
T字尾根の最高点あたりから、
再びテーブルランドのボタンブチや天狗の鼻を見上げる。見る角度が変わると印象が変わる。
オトシブミ。あとで読もう。
2021年05月29日 13:03撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
5
5/29 13:03
オトシブミ。あとで読もう。
ヤマツツジ。
2021年05月29日 13:05撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
3
5/29 13:05
ヤマツツジ。
Tの字の中心点、p918にて少し一服。
2021年05月29日 13:16撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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5/29 13:16
Tの字の中心点、p918にて少し一服。
Tの字の右端、p889。
久しぶりに来た。ここはシャクナゲの花が綺麗に咲くところだ。
2021年05月29日 13:34撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
2
5/29 13:34
Tの字の右端、p889。
久しぶりに来た。ここはシャクナゲの花が綺麗に咲くところだ。
緩やかな尾根道を歩いていると、
オオセンチコガネを踏み付けそうになった。
2021年05月29日 13:47撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
3
5/29 13:47
緩やかな尾根道を歩いていると、
オオセンチコガネを踏み付けそうになった。
こんなに綺麗に輝けるのなら、
俺も糞を転がそうかなぁ…なんて考えながら、
2021年05月29日 13:47撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
3
5/29 13:47
こんなに綺麗に輝けるのなら、
俺も糞を転がそうかなぁ…なんて考えながら、
河原に着地した。
2021年05月29日 13:54撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
2
5/29 13:54
河原に着地した。
河原からスタート地点の御池橋を眺める。
2021年05月29日 13:58撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
4
5/29 13:58
河原からスタート地点の御池橋を眺める。
御池橋に帰着。
2021年05月29日 14:00撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
1
5/29 14:00
御池橋に帰着。
この日出逢えて嬉しかった花々。

まずは、ヒメフウロ。
5
この日出逢えて嬉しかった花々。

まずは、ヒメフウロ。
ヒメフウロさん、はじめましてです。
10
ヒメフウロさん、はじめましてです。
ヒメフウロ。かわいいね〜
5
ヒメフウロ。かわいいね〜
ギンランかな?
葉が細いからササバギンランかな?
花が一つしか付いてないけど。
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葉が細いからササバギンランかな?
花が一つしか付いてないけど。
エビちゃんだ!
大きなプロペラ頭につけて蛯原友里が空を飛ぶ。
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大きなプロペラ頭につけて蛯原友里が空を飛ぶ。
エビちゃん「もぉ〜もう40過ぎたんだからアップで撮らないでよ〜」

終わり。
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エビちゃん「もぉ〜もう40過ぎたんだからアップで撮らないでよ〜」

終わり。
撮影機器:

感想

御池岳へT字尾根から登る登山者が増えて、君ヶ畑登山口の駐車場は綺麗に整備された。第二駐車場が出来たかと思ったら最近バイオトイレまで設置された。
そこから更に御池林道を4kmほど車で進むと御池橋という橋がかかる。この橋の付近から鈴ヶ岳へと繋がる尾根があり「伊勢尾」という名がつけられているようだ。アザミ谷の右岸尾根ということになろうか。この魅力的な尾根道経由でテーブルランドへとアプローチして、未踏の西ボタンブチや夕日のテラスにも訪れたいと思う。

川を渡渉し尾根に取り付くといきなりの急登だ。泣く子も黙る、ウリさんも黙る急坂。黙って黙々と登る。足元に奴らが蠢いてないかのチェックだけは怠らない。

p806で左折れすると道はなだらかで快適な尾根道となる。大きな栗の樹や山毛欅の新緑を眺めながら心地よく歩いてゆく。
標高点838mを過ぎ894mまでは緩やかで広い自然林の美しい稜線が続く。この辺りを伊勢尾と呼ぶのであろうか。

しかしやがて目の前に鈴ヶ岳へ上がる絶壁のような急斜面が見えてくる。登山道らしきものは見当たらない。方向だけ見定めて歩き易そうな場所を選んで地面に這いつくばるようにして登ってゆく。地盤が緩く、足掛かりにしたいカルンフェルトの岩も時折り浮石があるので気を抜けない。
息を切らしながら何とか頑張って明るく開けた場所に出た。鈴ヶ岳山頂に到着だ。

小休憩の後すぐにヒルコバへと下る。4月の初めに山友maamaさんappeちゃんと共に訪れた時には福寿草の群生で華やかだった斜面には、今はバイケイソウが厚かましく一面に葉を広げている。

ヒルコバからは右手(南側)の源頭部、アザミ谷の方向へと一旦下ってゆく。しばらくで左側から合流する谷が出て来る。その左岸の尾根に取り付いて登ってゆく。自然林が美しく複雑な地形が面白い場所だ。

尾根はやがて広くなり傾斜が緩やかになってくる。山上台地の上に乗った印象だ。御池岳山頂(丸山)を中心に見て西側のテーブルランドということになろうか。
そのテーブルランドの南西側の端っこを歩いてゆく。道は何処でも歩ける感じだ。

途中にお花池と思われる池が現れる。オタマジャクシが沢山泳いでいる。
やがて明るく展望が開けた場所に出ると、そこが西のボタンブチだった。天狗堂の端正な三角形が目の前だ。そして奥には竜ヶ岳や御在所、雨乞、綿向山など鈴鹿の名峰が見える好展望地だ。
さらに進んでゆくと西ボタンブチよりも開けた印象の夕日のテラスのビューポイントに辿りついた。美しい景色を眺めながら暫く休憩する。

夕日のテラスからは山上台地の端から離れて中の方向へ向いて歩いてゆく。御池岳山頂(丸山)を目指す。
緩やかで優しい丘、広い草原、キラキラ輝く新緑のカエデ類の葉が美しい。足元に蔓延るバイケイソウだけは好きになれない。

御池岳山頂(丸山)に登頂する。数名の方がいらっしゃったが、皆さんここは通過点であろう。
私もすぐに立ち去り、奥の平から東のボタンブチを経由してテーブルランドを周回する。
季節ごとに見える風景は変化に富み、飽きる事の無いテーブルランド。前回beggioさんと訪れた雪のテーブルランドは天気が急に好転し、言葉を失うほど素晴らしい光景に出逢えた。
今日も新緑に青空の風景が清々しく、また明日からも頑張ろうという活力をもらう。

下山はT字尾根のルートを下る。歩き慣れた道だが下りは初めてだ。新鮮である。山毛欅林が美しい尾根が続く。
T字の中心点p918で少し休憩。そしてシャクナゲが綺麗に咲くT字の右端p889へ。
さらに真っ直ぐそのままゴロ谷左岸尾根を下ってゆく。この尾根は終始緩やかで快適に歩ける道だった。ラストはスタート地の御池橋近くの河原に降り立った。

本日の山行中に幾株かの海老根の花に出逢えた。さらにヒメフウロの可愛いピンクの花にも。
素晴らしい山行に華やかな彩りを添えてくれたのは言うまでもない。

なお本日の山行中にヤマビルには一匹も遭遇しなかった。しかし下山後ゴール地点で着替えていると、シャツにマダニらしき虫がひっ付いていた。

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コメント

御池橋まで車で入れたんですね。
 ウリさん、こんにちは。
土曜日の早朝、雨が降ったような気がしたけど? 鈴鹿のお山は大丈夫だったのかな。
伊勢尾の登山口まで御池林道を走れたんですね。工事とかしていたのは随分前なのかな?? ミノガ峠まで行けるのかな〜

いつもながら綺麗ないい写真がそろってますね。iPhoneの足元にも及びませんが広角とかレンズが3つあるスマホに替えました。どんな感じなのか未だ強化ガラスフィルムを張ったところなんで、これからSIMを入れ替え乗換作業です。

苔の世界も綺麗ですね。妖精が写っているんでは?? 私の北岳の写真には胴体の下と上が離れたように見えるのが写ってましたけど… あ〜怖わ

ヤマヒルのシーズンですよね。でもマダニの方が怖いですね。ツツガムシって近畿地方にもいるのかな?

そうそう、玉ねぎを収穫しましたよ。愛宕山登らないの? 帰りに寄りませんか。わざわざの物でもないですけどね。
2021/5/30 18:17
Re: 御池橋まで車で入れたんですね。
ののさん、こんばんは。
この日は未明まで雨が降ってたみたいですね。朝はもう道路は乾いてました。
御池林道、たしかに2年ほど前は君ヶ畑の駐車場ぐらいから先は通行止でしたね。今はミノガ峠こえて多賀まで抜けれるみたいですよ。今回は事前に鈴鹿の仙人(変態)に状況を聞いてから行きました😁

新しいスマホですか!レンズ3つも付いてるんですか?いいですね〜。
よく知らないのですが、GALAXYとかXperiaの方がiPhoneより性能いいのでは?妙なモノまで写り込む性能はないでしょうが😨
また次回はスマホ写真だけで山行のレコアップしてみて下さいね。楽しみです。

ツツガムシもダニの一種ですよね。マダニに比べたらかなり小さい奴のはず。自然の中だったらどこにでもいると思います。
たしか「つつがない」の言葉の語源ですよね。
最近山では青いボトルのスキンベープ塗りたくってますが、あれ効いてるのかな😅

おぉ!ありがとうございます。愛宕さん登りに行ったついでに玉ねぎ貰いに行こうかな。玉ねぎのついでに愛宕さん?どっちがついで??
2021/5/30 18:58
西のボタンブチを過ぎたあたり
先週に引き続きお会いしたのにわからなくてごめんなさい。車まで戻ってきてからやっぱりウリウリさんとわかりました。やっと車の修理が完了して同じところに駐車しましたがわからなかったと思います。先週は代車でした。今回は少し違いますがウリウリさんの逆回りのルートで、バイオトイレまで御池林道で自転車で下って土倉岳経由でテーブルランド 鈴ヶ岳のコルからトラバスで尾根伝いに下山しました。トラバス部は上り下りとも嫌なルートで 今度鈴ヶ岳直登ルート挑戦します。
2021/5/31 13:27
Re: 西のボタンブチを過ぎたあたり
besanさん、
西ボタンブチの北側ぐらいで「この辺りはいい所ですね」と声をかけさせていただいた、ザックにヘルメット付けておられた方は矢張りbesanさんでしたか!
すれ違いざま、あれ?何か似てる方のようなという気がするけど、まさかね〜
と、自信がありませんでした。
しかしまぁ凄い偶然ですね。2週続けて同じ日に同じ山域に訪れることを考えるとは、ご縁を感じます。
この日は朝早くから登り始められたのでは?あの時間にすれ違ったことを考えると下山も早かった?下り坂も調子よくなってこられました?😁
ぜひ近々またお逢いしたいものです😊
2021/5/31 23:12
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