入道ヶ岳（池ヶ谷〜二本松尾根〜滝ヶ谷）

2021年05月29日(土) [日帰り]

• GPS: 06:08
• 距離: 7.8km
• 登り: 785m
• 下り: 779m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:49
• 休憩: 1:20
• 合計: 6:09

8:31 スタート地点
8:55 9:01 入道ヶ岳池ヶ谷登山口
9:53 10:31 池ヶ谷
11:03 11:04 通報ポイント池ヶ谷6
11:41 通報ポイント池ヶ谷10
11:47 椿大神社奥宮
11:53 北の頭
11:58 12:22 入道ヶ岳
12:28 通報ポイント二本松7
12:37 通報ポイント二本松6
12:44 12:48 二本松避難小屋
12:48 12:49 滝ヶ谷分岐
13:51 13:57 池ヶ谷コース分岐
14:39 小岐須渓谷山の家駐車場
14:40 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

小岐須谷山の家駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

池ヶ谷、滝ヶ谷は、ロープや鎖場があったり渡渉も多い。また、コースが不明瞭なところもあるため注意を要する。

写真

5/29 8:50

駐車場から林道を1.3kmほど進むと池ヶ谷登山口(通報ポイント1)がある。

5/29 9:05

登山口からいきなりの急登だ。

5/29 9:17

池ヶ谷登山口から約300mの地点。続く急登にあえぎながら登る。

5/29 9:38

急斜面のでトラバースでロープワーク訓練。
フィックスロープを設置しセルフビレイをとりながら通過する。
20mの補助ロープを使うが以外に短い。

5/29 9:47

池ヶ谷登山口から600m地点。左岸から右岸への渡渉。

5/29 9:54

池ヶ谷登山口から800m地点。
池ヶ谷の下流側。

5/29 9:56

池ヶ谷登山口から800m地点。
池ヶ谷の上流側。
この辺りで再び左岸に渡り、ここで簡易セットでの引き上げ訓練。

5/29 10:12

簡易ハーネスのカラビナにロープをセットし登る。

5/29 10:52

支点構築しカラビナに補助ロープをムンターヒッチで結び引き上げ。

5/29 10:21

5/29 11:12

池ヶ谷上流部。
傾斜はだいぶ緩やかになり心地よい登りになる。

5/29 11:25

通報ポイント8。
この辺りまで来ると沢は涸れた状態になる。

5/29 11:40

池ヶ谷終点（通報ポイント10）。
山頂方面と椿大神社奥宮方面への分岐。

5/29 11:41

山頂方面。
ここから山頂の鳥居は見えない。
山頂へは椿大神社奥宮経由で向かう。

5/29 11:44

奥宮に行く途中カマツカがきれいに咲いていた。

5/29 11:46

椿大神社奥宮。

5/29 11:47

椿大神社奥宮から望む入道ヶ岳山頂。
鳥居が確認できる。

5/29 11:48

入道ヶ岳山頂へは北の頭の方から向かう。

5/29 11:50

椿大神社奥宮と北の頭の間の鞍部からの北側眺望。
鎌ヶ岳、御在所岳、釈迦ヶ岳が見える。

5/29 11:50

椿大神社奥宮と北の頭の間の鞍部から望む北の頭。

5/29 11:58

入道ヶ岳山頂。

5/29 11:59

入道ヶ岳山頂三角点。

5/29 12:14

山頂はかなりの賑わいだ。
我々もここでランチタイム。

5/29 12:22

帰りは二本松尾根〜滝ヶ谷コースで下山。

5/29 12:26

二本松尾根はアセビのトンネルの中を下る。
結構な斜度で登りはきつそうだ。
滝ヶ谷分岐まで1.2kmで300mを下る。

5/29 12:46

滝ヶ谷分岐。
山頂からここまで25分で下りる。

5/29 12:59

滝ヶ谷分岐からのトラバース道を谷まで下りた地点で懸垂下降訓練。

5/29 13:01

簡易ハーネスのカラビナをムンターヒッチで結び下降。
ロープがダブルなので結び辛い。

5/29 13:08

降りたところが滝ヶ谷コースの最上流部で通報ポイント7になる。

5/29 13:09

滝ヶ谷通報ポイント7。

5/29 13:05

滝ヶ谷通報ポイント7から見る滝ヶ谷上流部。

5/29 13:17

滝ヶ谷通報ポイント7全景。

5/29 13:31

見たことがない花（窄み）だったので写真に撮り、帰宅後調べたらヤマゴボウらしい。

5/29 13:32

滝ヶ谷（通報ポイント6と7の間）。

5/29 13:38

滝ヶ谷通報ポイント6。

5/29 13:45

滝ヶ谷通報ポイント7から700mの地点。
人工林が美しい。

5/29 13:45

地図を見た感じではこのままゴール地点まで緩やかに下っていくかと思ったが、まだまだであった。

5/29 13:52

池ヶ谷分岐（滝ヶ谷通報ポイント4）。

5/29 14:09

池ヶ谷分岐から300m下った地点。
池ヶ谷は渡渉が多く落水リスクがある。
渡渉個所の見極めが必要だ。

5/29 14:21

この日最後のロープワーク。
最後まで気を緩めず下りる。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

totechitata

山の会のメンバーでロープワークのトレーニングを兼ねた山行。
やはり実地でのトレーニングは勉強になる。
池ヶ谷も滝ヶ谷もなかなか面白いコースだが、さすがにこの時期はヒル天国だった。
それなりに対策を注意をしていたが、11名中3名が被害にあった。
私自身は被害はなかったが、下山後スパッツを外すと裏側に一匹くっ付いていた。
ヒルのいない時期に改めてこのコースを歩きたいと思う。