鈴鹿セブンマウンテン・10座の締めは御在所岳！

2021年05月30日(日) [日帰り]

• GPS: 05:05
• 距離: 9.0km
• 登り: 1,023m
• 下り: 1,022m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:25
• 休憩: 1:02
• 合計: 5:27

距離 9.0km 登り 1,027m 下り 1,024m

5:34 御在所岳中道ルート前駐車場（旧料金所前）
5:37 5:43 一ノ谷御在所山の家
5:52 三ッ口谷登山口
6:30 長石尾根・三ツ口谷分岐
7:08 7:10 鎌ヶ岳
7:15 7:16 鎌ヶ岳山頂登山道・巻き道分岐
7:20 三ッ口谷分岐
7:43 武平峠
8:10 天指岩
8:33 8:58 御在所山 一等三角点
9:08 アゼリア跡
9:13 9:17 第一ケルン 裏道登山道九合目
9:19 見晴台
9:24 9:25 富士見岩
10:04 10:12 キレット
10:16 10:21 地蔵岩
10:29 10:34 おばれ石
10:41 御在所岳中道裏道分岐
10:53 10:58 中道登山口
11:00 御在所岳中道ルート前駐車場（旧料金所前）
11:01 ゴール地点

登山道の混み具合は大変なモノでした。僕の下山時間と多くのハイカーの登る時間が重なり、すれ違い待ちは10回以上でお子さん連れも多く人気の高さを感じました。
奇岩の写真ももっと撮りたかったけど全て順番待ちでままなりませんでした。トホホ

天候

滅多に遭遇できないほどの快晴◎

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車困難は分っていたので前乗りでの車中泊、正解でした。

コース状況／危険箇所等

良好

その他周辺情報

下山してびっくり！周辺道路がハイカーの車でイッパイ。当然ながら自分も含めてちょっとヤバイなと思いました。
※　鈴鹿１０座登頂スタンプカード全てクリアでもらえる「鈴鹿１０座バッジ」は令和３年４月２日に好評につき終了したようです。ビジターセンターのお兄ちゃんは第２弾があるかもと言ってました。ちょっと悔しい。

写真

5/30 5:53

鎌ヶ岳へと向かいます。一張りのテントまだ寝ているようなので静かに通過しました。

5/30 5:55

護岸もさりげなく河原の石ころで整備されて気持ちいい！

5/30 6:02

道の整備にどれだけの苦労が・・
仕事柄そんなことばかり・・・

5/30 6:14

5/30 6:16

御在所岳を背に鎌ヶ岳へと進みます。

5/30 6:41

少し遠くなってきた。新緑キレイ

5/30 6:57

奇岩の序章

5/30 6:58

鈴鹿のブルーマウンテン？

5/30 7:05

快晴◎遠く紀伊山地も見えているのか？

5/30 7:06

鎌ヶ岳山頂です。もう既に山頂には3人います。

5/30 7:24

今度は鎌ヶ岳を背に御在所岳へ。だんだん遠くなってきた。

5/30 7:43

武平峠まで来ました。

5/30 7:56

名も知らない蝶々が膝に。御在所岳登りのエールです。

5/30 8:11

ナニ岩？の向こうは鎌ヶ岳。

5/30 8:24

5/30 8:25

5/30 8:33

蝶々や花の応援をもらって（もちろん奥さんの支えが一番）遂に御在所岳山頂です。

5/30 9:00

リフトと雨量計測塔が見える。

5/30 9:22

こんないい天気滅多にないのでもっと早時間なら富士山見えたかも？

5/30 9:50

何度も後ろを振り返ります。

5/30 9:54

こっちを見ています。

5/30 10:05

ロープウェイと鎌ヶ岳。

5/30 10:17

5/30 10:22

タモリさんの好きそうな岩。

5/30 10:26

5/30 10:32

岩だけをと思ったのですが次々と人が来るので失礼してパチリ！

5/30 10:58

無事終わりました。ありがとうございました。松山君のキャディよろしく脱帽！

6/1 7:40

帰りに遠回りして道の駅奥永源寺渓流の里ビジターセンターで全てのスタンプ押してもらったけど、バッジはありません。(T-T)

撮影機器：

iPhone 12 Pro Apple

装備

備考

岩が多いのに寒くないからと手袋を忘れた。できれば軍手を！

感想

daiki_maki

鈴鹿セブンマウンテン・10座の締めとして御在所岳を残していたのですが大正解！お天気もこの上なし！最高の一日になりました。
駐車場が混むので車中泊にしたのですが同じように6台駐まってました。星がキレイでビール片手に泣きかけでした。
セブンマウンテン・10座の山は一部重複するので計12座、毎回揺れ動く感動に満たされた時間でした。大阪からは少し遠く高速代もバカになりませんが余りある山歩きで、また一歩僕を山の虜にと突き入れる時間でした。
「まだまだ面白そうな予感がするのでもう少しそこらを歩いてみようと思います。」

巌熱く　樹々碧く濡れ　鈴鹿山　

吉田類さんに憧れて💦