砂山の殿堂〜富士山（須走口から）

2013年07月19日(金) [日帰り]

• GPS: 06:35
• 距離: 15.3km
• 登り: 1,892m
• 下り: 1,896m

コースタイム

須走口ゲート(2000m)　8:38
　↓
太陽館(2940m)　　　10:31〜10:38
　↓
富士山山頂部　　　　12:18
　↓
剣ヶ峰(お鉢巡り)　　12:51
　↓
富士山山頂部　　　　13:41
　↓
太陽館(2940m)　　　14:31
　↓
砂払い五合(2230m)　14:57
　↓
須走口ゲート　　　　15:13
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歩行距離　16.2km　行動時間　6時間35分

天候

　→　山頂付近で10mほどの風　11.6℃

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

須走行きのバスの始発が20分遅発　7:35（これにより新宿でも始発電車で間に合う）

コース状況／危険箇所等

危険個所なし　雪もなかった。

写真

7/19 22:19

いつもの厚木市内のホテルから出発です。

7/19 22:20

あらら・・　去年とバスの時刻が違っている。
下調べ不足です

7/19 22:20

さあ出発です　無事に日帰りで帰ってこれるかな？

7/19 22:20

7/19 22:21

7/19 22:21

7/19 22:21

タカネツメクサ

7/19 22:21

太陽館（7合目）で標高では中間　気分的には半分も着ていない。　

7/19 22:21

7/19 22:22

7/19 22:22

7/19 22:22

3時間40分で山頂です　休憩なしでお鉢巡りに出掛けます。

7/19 22:22

剣ヶ峰の雪はだいぶ減ってしまいました

7/19 22:22

6月23日に続き　今季3度目

7/19 22:23

7/19 22:23

何度やっても文字が撮れません・・
ガーミンの位置は国土地理院の測定結果と同じでした。　（それを撮ろうと思った）

7/19 22:23

下山口直下の写真　「つらら」いつもあるのにな〜

7/19 22:23

追い抜くときは声をかけて・・

7/19 22:23

7合目から砂走り

7/19 22:24

砂走り全体　砂がもうもうと上がっています
そりゃ砂だらけになるわな〜

7/19 22:24

砂払いから見た富士山

7/19 22:24

無事に帰ってきました

7/19 22:24

天気がいいのに須走口はいつも閑散としています

7/19 22:24

きのこそば（商品名　山小屋そば）800円＋カキ氷400円　美味かった
その他に山頂での自販機400円　トイレ200円×2
富士山って何だかんだとお金がかかります。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

感想

inoyasu

何度も富士山に行くと自宅に砂を持ってくるな！　といわれても絶対無理。
衣類は砂だらけ、耳にも鼻にも口にも構わず入り込んでいる。
もちろんザックや靴も始末に負えないレベル。　よって砂山の殿堂と名付けました。

そうは言っても、やっぱり好きで何度も行ってしまうんですよね。
今季3度目♪　あの大きな斜面は他の山にはないのでハマっています。

須走り口でバス待ちに1時間以上　あまりに暇だったので須走口5合目で散財してしまった。
きのこそば。かき氷・・
山頂で飲んだ缶コーヒーは美味かった！　ポカリ飲むより全然美味しい。400円の価値あり
須走り口で売店の方と富士山談義　吉田口ではこうはならな


山頂で登山者の爺さんが山小屋の人と言い合いになっていた。
聞き耳立てて聞いてみた。
下の方で具合が悪い同行者がいるから助けてもらいたい。山小屋の人はそれは救助隊の役目だ！　といい放ち、頑として救助には行かない。
という感じで言い合いになっていた。
一見助けに行けばいいように思うが、山小屋の人は救助隊でも何でもないし医療に詳しくもなく、高山病ではなく持病が原因だったりすると下手に手を出すとかえって悪化するだろうし、責任問題にもなりかねない。
意識がなくなったわけではないようだしただ体調が悪いだけのようだ。

正しい行動は、救助を要請したいので応援を呼んでほしい　というのが山小屋の人に対する行動だと思う。
山は下界と違ってすぐに救急車が来るというわけではない。　気分が悪くなったらすぐに登山を中止するのが正解なんでしょうね。

結果はどうなったかは分かりません・・　興味もなくさっさと下山しました。