赤城山（黒檜山・駒ヶ岳・覚満淵）

2013年07月20日(土) [日帰り]

• GPS: 03:33
• 距離: 6.2km
• 登り: 534m
• 下り: 528m

コースタイム

7:30ビジターセンター駐車場-7:50黒檜山登山口-8:25猫岩-9:00黒檜山山頂9:10-9:46駒ヶ岳（コーヒータイム）10:15-10:50駒ヶ岳登山口＜覚満淵を1周＞-11:30駐車場-12:05白沢高原温泉「望郷の湯」14:15

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ビジターセンター駐車場

コース状況／危険箇所等

駒ヶ岳からの下山路で、木の階段が崩壊していてジャンプ台のようになっていた箇所がありました。そのすこし下では土砂どめの立て板が何枚か倒れていました。危険ではありませんが気をつけたほうがいいですね。

写真

赤城神社の真っ赤橋が湖面に映し出されています。

黒檜山登山口を入るとすぐに大きな岩がごろごろの急な上り坂。3度ほど休憩を入れました。けっこうしんどかったです。

尾根にさしかかると数か所から大沼を見下ろすことができます。

標識の右がたぶん猫岩

黒檜山山頂に到着、木が邪魔して360度のビューポイントではなかったです。

雲海が幻想的でした。木の陰に見えるのは日光方面（男体山と日光白根山かな？）

駒ヶ岳に到着、ここでお楽しみのコーヒータイムで30分のんびり休憩

この標識はとても小さいのですが、認知度が高いようで、何人も写真におさめていました。
以前はちゃんとした標識があったと赤城山常連のおじさんが教えてくれました。

駒ヶ岳からの下山道は急な鉄製の階段が何か所もあり、幅が狭いため登ってくる人とのすれ違いが大変でした。

熊が出るみたいですね。ほかにも注意書きを何か所もみました。念のためにクマよけの鈴を鳴らしながら歩きました。熊には遭遇せずにすみました。

ここが途中から踏み板がない階段、どうもこの下側に残骸らしきものがありました。

覚満淵入口には鹿の侵入を防ぐゲートがありました。湿原の植物を保護するためのようです。

30分の周遊コース、ニッコウキスゲがすこし見られました。

感想

maymay1207

7：30に大沼のビジターセンターに到着、車はすでに十数台泊まっていました。戻った11：30には満車で、夏休み最初の土曜日なせいでしょうか。赤城山の人気の高さを感じました。標高があるため気温が20度前後で登っている最中は汗をかきましたが快適なハイキングができました。
下山後はお楽しみの温泉、今回は沼田IC近くの望郷の湯に立ち寄りました。ひろびろした露天風呂からは、登ったばかりの赤城山を左に、右には榛名山が望め最高な気分でした。
http://www.boukyou.com/
敷地内にある野菜直売場でメンバー全員が山ほど買い込んで岐路につきました。
行きも帰りも高速の渋滞もなくラッキーでした。