富良野岳-美瑛岳

2013年07月20日(土) [日帰り]

• GPS: 08:26
• 距離: 22.6km
• 登り: 1,827m
• 下り: 2,143m

コースタイム

05:00 凌雲閣
07:30 富良野岳
09:45 上富良野岳
10:05 上ホロカメットク山
10:40 十勝岳
11:35 美瑛岳
13:35 望岳台

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

沢はまだ雪渓に覆われていました。

写真

7/20 5:40

エゾイソツツジ。葉がヌメッとして鋭い。

7/20 5:40

エゾノシロバナシモツケ。葉がギザギザ。

7/20 5:42

ゴゼンタチバナ。図鑑では花びらや葉の端が赤くなっていたが、赤くなくても良いようだ。

7/20 6:04

陽が出てきた。

7/20 6:24

ミヤマカラマツ。強そうだ。

7/20 6:26

ハクサンチドリ。これは元気だけど他のはほとんどおじいちゃんだった。

7/20 6:44

キンバイは仲間が沢山いるが、やたら大きいこいつはシナノキンバイのようだ。

7/20 6:48

エゾウサギギク。元気が無い。

7/20 6:52

チシマフウロ。凌雲閣から富良野岳まではフウロ祭りだった。

7/20 6:55

富良野岳山頂までは手厚い階段。

7/20 7:03

チングルマの群生。彼らもしわっとして元気が無い。

7/20 7:05

登る登る。

7/20 7:11

最初のイワブクロ。

7/20 7:19

ミヤマアズマギク。しおしお。

7/20 7:22

富良野岳山頂から。向こうに見える美瑛岳まで歩く。

7/20 20:58

○○は高い所が好き。

7/20 8:10

キバナシャクナゲ。圧倒的存在感。

7/20 8:35

三峰山のあたりで振り返る。影がいい味。

7/20 8:47

イワヒゲゾーン。

7/20 9:47

上ホロ山頂の手前から富良野岳方面を振り返る。

7/20 9:53

火山って心が熱くなるよね。

7/20 10:09

上ホロ山頂にて。ここから一人旅。下に人を待たせているので上げ目で行く。

7/20 10:39

十勝岳山頂にて振り返る。雲が出てきた。

7/20 10:57

イワブクロゾーン。彼らは他の花より元気だ。

7/20 11:06

ぐるりと迂回して美瑛岳山頂を目指す。

7/20 11:37

美瑛岳山頂。新しくなってる。

7/20 11:37

美瑛富士-石垣-ベベツ-オプタ。

7/20 11:43

ここまで来ると富良野岳がえらい遠くなった。

7/20 12:09

ミヤマリンドウ。一つしか見つけられなかったけど、その一つが見事なもんだった。

7/20 12:17

美瑛岳-望岳台はエゾコザクラ祭りだった。

撮影機器：

PENTAX Optio WG-2 PENTAX

感想

pakumin

お花見まったり登山ということで富良野岳へやってきた。
前日夜移動車中泊。5:00に凌雲閣を出発した。
最近のレポート見ると駐車場は激混みで登山道も人が沢山いたようだったので覚悟していたが、
連休明けて花も落ち着いたようで今日はそれほど混んではいなかったようだった。

予定では上ホロで下山する予定だったが、先輩が
「美瑛岳まで行ってくるといい。先に下山してるから、望岳台へ車を回して回収してやろう。」と言うので、
そこから一旦別れて単独で美瑛岳を目指した。
このルートはいつかやりたいと思っていたが望岳台から凌雲閣までの移動が面倒で
保留にしていた。まさか今日こんな形で実現するとは。

やっぱり十勝-美瑛間の道は最高に歩きやすかった。
そして美瑛岳-望岳台はしんどかった。この区間だけ本当にしんどい。
この区間をピストンして美瑛岳日帰りをする人が結構居たのだけど、みんな強いと思った。

次は富良野-オプタをやりたい。

コメント

yah

思いがけず
十勝岳温泉から登って、望岳台へ降りるコースが歩けましたね！
いい先輩です。

富良野から美瑛岳まで回るとなるとちょっとキツいですけど、十勝岳まで回って望岳台に降りるのなら、手頃なコースです。
でも、クルマの回収が面倒なのでなかなかできませんが。

最近は写真も綺麗になったし、花にも詳しくなってきましたね。
花の名前がわかるようになってくると楽しいですよね。

pakumin

良いコースでした
yahさんこんにちは。
今回はお迎えがあったので長く楽しいコースを歩けました。
花の名前がかわると山の楽しみが増えますね。
写真を撮るのも最近は楽しいです。
しかし毎回息を止めて撮るのが辛いので、もっとシャッター速度の良い高性能なカメラが欲しい今日この頃です。