清八山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山

2021年05月31日(月) [日帰り]

• GPS: 08:30
• 距離: 16.6km
• 登り: 1,373m
• 下り: 1,379m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:29
• 休憩: 0:59
• 合計: 8:28

距離 16.6km 登り 1,393m 下り 1,398m

6:54 笹子駅
7:15 7:16 追分バス停
7:22 追分トンネル
7:24 堰堤
7:55 変電所
8:17 清八山、本社ヶ丸登山口
9:24 9:37 清八山
9:41 清八峠
10:12 10:19 本社ヶ丸
10:35 石切山
10:55 10:56 新道分岐
11:12 11:13 角研山
11:36 ヤグラ
11:37 11:38 宝越え
12:25 12:59 鶴ヶ鳥屋山
13:41 宝越え
14:59 15:00 林道終点
15:15 笹一酒造
15:21 笹子駅
15:22 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

清八峠から本社ヶ丸までの岩場がチョット危ない。

写真

5/31 6:54

以前駅脇の公共施設に車を止めさせてもらったが、早朝出発なので駅前有料駐車場を予約した。出発時点で2名の方が滝子山方に向かっていた。

5/31 7:03

甲州街道沿いに地域特有「笠懸地蔵」が鎮座していた。

5/31 7:04

行在所跡です。

5/31 7:16

甲州街道から別れ清八峠・三ッ峠方面に向かいます。

5/31 7:22

5/31 7:25

追分トンネル内にツバメの巣がありました。

5/31 8:00

山梨の山に来たって感じ。

5/31 8:04

簡易舗装的な山道を行く。

5/31 8:10

登山道は渡渉から始まった。

5/31 8:15

まずは鹿よけのネットを入ります。

5/31 8:20

若木で日差しがチョット強いです。

5/31 8:37

ヒノキの巨木が至る所にありました。

5/31 8:50

ひんやりすると思ったら霧が迫ってきました。

5/31 9:33

5/31 9:33

滝子山方も霧に覆われています。

5/31 9:33

清八峠で休憩のハイカーに遭遇するがそのまま清八山に向かう。予想通りに富士山も三ッ峠山も霧の中。残念。

5/31 9:33

多分、この方向に富士山が居るのだろう。

5/31 9:33

霧が迫ってきた。留まるか考えたが諦めて戻ります。

5/31 9:42

清八峠に戻る。

5/31 9:49

登ってきた清八山がきれいに展望できます。

5/31 9:49

富士山の裾野が見えた。

5/31 9:50

もうチョットで富士山が見えそう。

5/31 9:52

清八峠から岩場や狭小な尾根が続きます。

5/31 9:59

ロープが垂れています。

5/31 10:14

本社ヶ丸に到着。

5/31 10:14

山梨百名山標識と見えない三ッ峠山・富士山です。

5/31 10:14

狭い山頂には山梨県・大月市・都留市の標識が林立しています。

5/31 10:24

岩場が続く中平坦な道でホッとする。

5/31 10:55

222号鉄塔になります。

5/31 11:14

最初の計画だとここから下山する予定でしたが、鶴ヶ鳥屋山まで足を延ばしました。

5/31 11:14

この辺りは不案内な道で要注意。

5/31 11:21

三ッ峠山が見えた。

5/31 11:36

2週間前青梅市名倉山で見た風景を思い出した。

5/31 11:37

ここから下山する予定です。

5/31 11:49

まだツツジが咲いています。

5/31 11:57

本社ヶ丸が見える。

5/31 13:00

鶴ヶ鳥屋山山頂に到着。

5/31 13:00

三ッ峠山から電波が飛んでいると踏んで山頂で大規模接種web予約をした。そしてハエの群がる中で昼食を摂る。

5/31 14:05

下山ポイントまで戻り下りていくと林道に出る。

5/31 14:10

その後は予想以上に狭いトラバース道や急坂が待ってました。

5/31 14:13

大きな送電線鉄塔です。

5/31 14:32

見た目以上に急坂です。道は狭いし気が抜けません。

5/31 14:49

今度は沢を渡渉したりで大変です。

5/31 15:01

やっと登山道から抜け出した。

5/31 15:22

程無く笹子駅に到着して山行終了。

撮影機器：

NIKON D750 NIKON CORPORATION

Canon IXY 210 Canon

感想

tamakoLime

大月市秀麗富嶽十二景未踏の清八山・本社ヶ丸に行った。以前滝子山に登った時は笹子駅脇の公共施設に止めさせてもらったが早朝出発のため駅脇有料駐車場の空き状況から急きょ登ることにした。まず約5�劼諒涸�道を歩き登山口に到着。清八峠から清八山までは穏やかな道で特に危険個所がなかったが、清八峠から本社ヶ丸までは岩場が続き思った以上に慎重になった。本社ヶ丸から鶴ヶ鳥屋山までは小さなアップダウンが続いたり、笹子駅への下山コースも急坂でザレ状の狭い道が続き沢の渡渉も頼りなる標識や赤テープが少なく難儀した。秀麗富嶽を拝めない行きはよいよい帰りは恐いの山行になった。