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Yamareco

記録ID: 3235511
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

京都北山 京北の井戸山からジョウラク峠

2021年06月01日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:01
距離
7.8km
登り
650m
下り
645m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:59
休憩
0:02
合計
5:01
距離 7.8km 登り 656m 下り 653m
6:26
126
スタート地点
8:32
8:33
49
9:22
9:23
124
ジョウラク峠
11:27
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
下山場所を決めかねて小野内谷の森田橋近くに駐車する。
コース状況/
危険箇所等
2018年に井戸山やジョウラク峠を巡ったが、その時は京阪神に多くの被害をもたらした台風の後で涙が出そうな程辛い倒木帯があった。3年経ち状況は大きく改善されたらしい。その時、多くの山芍薬の結実した実を見たので果たしてどんな物だったのか確認しに行った。
今日はこの谷の右岸から取付き左岸の尾根を降りる予定である。
2021年06月01日 06:28撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
6/1 6:28
今日はこの谷の右岸から取付き左岸の尾根を降りる予定である。
取付きも下山も影響が少なそうなこの橋の袂に車を停めて出発する。
2021年06月01日 06:28撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
6/1 6:28
取付きも下山も影響が少なそうなこの橋の袂に車を停めて出発する。
林道を少し遡る。
2021年06月01日 06:30撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
6/1 6:30
林道を少し遡る。
右岸の尾根に取り付く。
2021年06月01日 06:31撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
6/1 6:31
右岸の尾根に取り付く。
直ぐに道跡が出てくる。
2021年06月01日 06:39撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
6/1 6:39
直ぐに道跡が出てくる。
作業道だろうか?かなりはっきりした道跡が続く。
2021年06月01日 06:39撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
6/1 6:39
作業道だろうか?かなりはっきりした道跡が続く。
何時の間にか右下から林道が上がってきた。
2021年06月01日 06:45撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
6/1 6:45
何時の間にか右下から林道が上がってきた。
それなりの道跡が続いて行く。
2021年06月01日 07:15撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
6/1 7:15
それなりの道跡が続いて行く。
18年9月に取り付いた尾根。
2018年09月18日 07:51撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
9/18 7:51
18年9月に取り付いた尾根。
台風の後で全く手付かずの倒木越えはそれはそれは悲惨なものだった。
2018年09月18日 07:57撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
9/18 7:57
台風の後で全く手付かずの倒木越えはそれはそれは悲惨なものだった。
稜線から見下ろす谷には時期は過ぎた九輪草が望める。
2021年06月01日 07:21撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
6/1 7:21
稜線から見下ろす谷には時期は過ぎた九輪草が望める。
少し出て来たジャッケイイバラ、棘を気のしなければ花は綺麗で可愛い。
2021年06月01日 07:22撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
8
6/1 7:22
少し出て来たジャッケイイバラ、棘を気のしなければ花は綺麗で可愛い。
雲海の向こうのこの山は? 多分、馴染みの無い北摂の山の一つなんだろう。
2021年06月01日 07:24撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
6
6/1 7:24
雲海の向こうのこの山は? 多分、馴染みの無い北摂の山の一つなんだろう。
やがてポツポツ山芍薬が出て来た。
2021年06月01日 07:27撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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6/1 7:27
やがてポツポツ山芍薬が出て来た。
今が花期で花柱が巻いている所から紅花芍薬の白花何だろうね。
2021年06月01日 07:28撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
2
6/1 7:28
今が花期で花柱が巻いている所から紅花芍薬の白花何だろうね。
蕾も花も一杯ある。
2021年06月01日 07:28撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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6/1 7:28
蕾も花も一杯ある。
中にはこんな大きくなった種もある。これは普通の山芍薬だろう。
2021年06月01日 07:30撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
6/1 7:30
中にはこんな大きくなった種もある。これは普通の山芍薬だろう。
多少倒木があるものの3年前の泣きそうになる程だった面影は無い。
2021年06月01日 07:36撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
6/1 7:36
多少倒木があるものの3年前の泣きそうになる程だった面影は無い。
しその香りで気付く花。
2021年06月01日 07:38撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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6/1 7:38
しその香りで気付く花。
P554標高点辺り。3年前も何の印も無かった。
2021年06月01日 07:46撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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6/1 7:46
P554標高点辺り。3年前も何の印も無かった。
拍子抜けするほど倒木の無い尾根を進む。
2021年06月01日 07:49撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
6/1 7:49
拍子抜けするほど倒木の無い尾根を進む。
花弁が落ちた物は花柱が丸く巻いている。
2021年06月01日 07:59撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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6/1 7:59
花弁が落ちた物は花柱が丸く巻いている。
前回も見た筈の山芍薬、今が花期の紅花の白だったのか。
2021年06月01日 07:58撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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6/1 7:58
前回も見た筈の山芍薬、今が花期の紅花の白だったのか。
18年9月当時見た種が沢山付いた山芍薬。
2018年09月18日 09:16撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
9/18 9:16
18年9月当時見た種が沢山付いた山芍薬。
まだまだ蕾も。
2021年06月01日 08:01撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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6/1 8:01
まだまだ蕾も。
多くの花は今が見頃。
2021年06月01日 08:03撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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6/1 8:03
多くの花は今が見頃。
お、やこんな所に落とし物。古いんだろう劣化が激しく穴があいている。
2021年06月01日 08:05撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
6/1 8:05
お、やこんな所に落とし物。古いんだろう劣化が激しく穴があいている。
前回も種を沢山見た辺り。
2021年06月01日 08:13撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
6/1 8:13
前回も種を沢山見た辺り。
井戸山に着いた。
2021年06月01日 08:33撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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6/1 8:33
井戸山に着いた。
3年前と同じプレートとショルダーのベルト。
2021年06月01日 08:33撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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6/1 8:33
3年前と同じプレートとショルダーのベルト。
18年9月の同じ場所の写真
2018年09月18日 09:36撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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9/18 9:36
18年9月の同じ場所の写真
祖父谷峠の方向の尾根を望む。
2021年06月01日 08:45撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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6/1 8:45
祖父谷峠の方向の尾根を望む。
なる程林道に出た。
2021年06月01日 08:46撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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6/1 8:46
なる程林道に出た。
18年9月当時の林道が出来る前に倒木を越えあるいは潜り、ここを辿るのは悲惨だった
2018年09月18日 10:07撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
9/18 10:07
18年9月当時の林道が出来る前に倒木を越えあるいは潜り、ここを辿るのは悲惨だった
林道脇にあった蘭。
2021年06月01日 08:51撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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6/1 8:51
林道脇にあった蘭。
エビネでも勿論猿面でも無い様な?
2021年06月01日 08:51撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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6/1 8:51
エビネでも勿論猿面でも無い様な?
2021年06月01日 08:51撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
6/1 8:51
2021年06月01日 08:52撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
6/1 8:52
2021年06月01日 08:53撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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6/1 8:53
エビネもこんな時期があるんだろうか?
2021年06月01日 08:53撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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6/1 8:53
エビネもこんな時期があるんだろうか?
林道脇の網の向こうにも山芍薬。
2021年06月01日 08:57撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
6/1 8:57
林道脇の網の向こうにも山芍薬。
林道脇のP656標高点にも寄ってみる。
2021年06月01日 09:02撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
6/1 9:02
林道脇のP656標高点にも寄ってみる。
この辺りがピーク。
2021年06月01日 09:05撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
6/1 9:05
この辺りがピーク。
18年9月当時の標高点はこんな感じだった。一応この時もプレートを探したが見つけられなかった。(多分無かった)
2018年09月18日 10:23撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
9/18 10:23
18年9月当時の標高点はこんな感じだった。一応この時もプレートを探したが見つけられなかった。(多分無かった)
意外や意外、3年前には無かった気がする。
2021年06月01日 09:06撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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6/1 9:06
意外や意外、3年前には無かった気がする。
遠くの山はさっき見た雲海越しの同じ山かな?
2021年06月01日 09:07撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
1
6/1 9:07
遠くの山はさっき見た雲海越しの同じ山かな?
取り敢えずの林道終点。
2021年06月01日 09:16撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
6/1 9:16
取り敢えずの林道終点。
ジョウラク峠に降りて来た。北山の峠の著者も山国辺りで取材したがジョウラクの漢字は不明らしい。ここは一つ、戦国の武将の誰かが都に向かい(上洛)した時通ったとかの伝説など無いものだろうか。
2021年06月01日 09:22撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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6/1 9:22
ジョウラク峠に降りて来た。北山の峠の著者も山国辺りで取材したがジョウラクの漢字は不明らしい。ここは一つ、戦国の武将の誰かが都に向かい(上洛)した時通ったとかの伝説など無いものだろうか。
峠にも山芍薬はあった。
2021年06月01日 09:22撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
6/1 9:22
峠にも山芍薬はあった。
ゴミ捨て場となった西へ向かう峠道を降りて行く。(この後、以外に良く道跡は残っていたので長く使われたのだろう)
2021年06月01日 09:24撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
6/1 9:24
ゴミ捨て場となった西へ向かう峠道を降りて行く。(この後、以外に良く道跡は残っていたので長く使われたのだろう)
谷沿いにも山芍薬。
2021年06月01日 09:30撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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6/1 9:30
谷沿いにも山芍薬。
沢菊も。
2021年06月01日 09:32撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
2
6/1 9:32
沢菊も。
谷の道とはこの辺でお別れ。
2021年06月01日 09:34撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
6/1 9:34
谷の道とはこの辺でお別れ。
西側の尾根へ斜面を登って行く。
2021年06月01日 09:36撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
6/1 9:36
西側の尾根へ斜面を登って行く。
辿り着いた尾根道を標高点に向かって行く。
2021年06月01日 09:45撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
6/1 9:45
辿り着いた尾根道を標高点に向かって行く。
野生の山椒が。
2021年06月01日 09:51撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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6/1 9:51
野生の山椒が。
実も沢山あった。
2021年06月01日 09:51撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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6/1 9:51
実も沢山あった。
おお!、3歳の鹿が犠牲に。
2021年06月01日 09:54撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
3
6/1 9:54
おお!、3歳の鹿が犠牲に。
P554標高点は何も無し。
2021年06月01日 09:56撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
1
6/1 9:56
P554標高点は何も無し。
下山途中にも山芍薬。
2021年06月01日 10:00撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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6/1 10:00
下山途中にも山芍薬。
網の横を降りて行く。
2021年06月01日 10:04撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
6/1 10:04
網の横を降りて行く。
またまた角が。
2021年06月01日 10:04撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
6/1 10:04
またまた角が。
少し下に頭蓋骨も。
2021年06月01日 10:05撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
1
6/1 10:05
少し下に頭蓋骨も。
この花の色は意外によく目立つ。
2021年06月01日 10:05撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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6/1 10:05
この花の色は意外によく目立つ。
ヤブレガサあるいはモドキ。
2021年06月01日 10:09撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
6/1 10:09
ヤブレガサあるいはモドキ。
花はまだ蕾。
2021年06月01日 10:09撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
1
6/1 10:09
花はまだ蕾。
途中でも退屈しないほどの山芍薬。
2021年06月01日 10:18撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
2
6/1 10:18
途中でも退屈しないほどの山芍薬。
取り敢えず林道に降り立つ。
2021年06月01日 10:21撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
6/1 10:21
取り敢えず林道に降り立つ。
P446標高点に登り返すと山頂直下によく見る山城跡と同じ様な地形が現れる。
2021年06月01日 10:58撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
6/1 10:58
P446標高点に登り返すと山頂直下によく見る山城跡と同じ様な地形が現れる。
山頂から一段下がった所に平坦地。
2021年06月01日 10:59撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
6/1 10:59
山頂から一段下がった所に平坦地。
山頂辺り。
2021年06月01日 11:00撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
1
6/1 11:00
山頂辺り。
山頂には何の説明板も無いがロマンを感じる地形だな。
2021年06月01日 11:01撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
1
6/1 11:01
山頂には何の説明板も無いがロマンを感じる地形だな。
乗り越えて降りた所にも鉢巻き状の平坦地。
2021年06月01日 11:02撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
6/1 11:02
乗り越えて降りた所にも鉢巻き状の平坦地。
相変わらず白ばかりだが山芍薬が。
2021年06月01日 11:03撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
6/1 11:03
相変わらず白ばかりだが山芍薬が。
この斜面を谷(川)に降りて来た。谷沿いにも白花はあったが赤は道中一つも見なかった。
2021年06月01日 11:21撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
1
6/1 11:21
この斜面を谷(川)に降りて来た。谷沿いにも白花はあったが赤は道中一つも見なかった。
撮影機器:

感想

yamaneko0922さん情報によると白花が沢山咲いているらしい。3年前の秋にこの辺りを歩いた時、種が弾けた山芍薬のを沢山見かけた。それがどんな種類か気になっていたが中々再訪する機会を得なかった。しかし情報を頂いたからには行かねばならない。そこで梅雨の間の晴れ間に出かける事にした。

前回行った時には多少コースが違うが倒木が酷く難儀した記憶がある。しかし今回は林道が新しく出来たからかも知れないが何処にもそんな痕跡は無かった。あれは夢だったのだろうか?

白花の山芍薬はもう十分堪能するほど出会えた。中には普通の山芍薬と思える種もあったが多くは紅花芍薬の種類だろう。ついでに巡った標高点には何も表示は無かったがこんな所に訪れる人もいないのだろう。

ただ、P446標高点は山城跡だと言っても良いほどの疑わしい地形となっていた。一度、歴史に詳しい人に聞いてみたい。

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コメント

ジョウラク峠、P446
>ジョウラク峠
『京都丹波の山(下)』ナカニシヤ出版(1997.4)によると「城落」とのことですね。
”ジョーラクとは「城落」のことで、明智光秀が周山城の東方小野内谷の近くにもう一つ城を築いていたが、周山城が落城した折にこちらも落ちたことから峠の名前が付いたと、地元の人から伺った。”
また、以前には「常楽峠」とのプレートがあったようです。
http://nekotani.blog.fc2.com/blog-entry-911.html
もしかしたら諸説あるのかもしれません。

>P446
P446は推測されている通り、中江城跡とのことです。
https://www.hb.pei.jp/shiro/tanba/nakae-jyo/
私も事前情報なしに山城っぽい地形に出会ったときは、ワクワクした気分になったりします。。
2021/6/1 22:04
Re: ジョウラク峠、P446
satsuki_ttj さん こんばんは

情報ありがとうございます。
どちらの件もすっきりしました。

北山の峠の著者 金久昌業氏によると山国の人にだいぶ聞いたが解らなかったとあります。音だけから城落とは少しも思いつかない漢字ですね。そして明智光秀が登場すると、かなり古くから使われていた峠と言う事になりますね。

P446は南側で3段、北側で2段とあきらかに人の手による改変があります。南側では空堀の様に思える跡もあったので城跡かもと考えました。
2021/6/1 22:37
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