ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3237021
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

谷川岳主脈縦走 今度は西黒尾根から

2021年06月01日(火) ~ 2021年06月02日(水)
情報量の目安: S
都道府県 群馬県 新潟県
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
13:06
距離
23.9km
登り
2,767m
下り
2,470m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:35
休憩
1:09
合計
7:44
距離 13.6km 登り 1,997m 下り 962m
5:05
6
5:11
5:15
1
7:12
7:19
52
8:11
8:12
17
8:29
8:36
5
8:41
8:55
50
9:45
9:49
5
10:20
10:21
11
10:32
10:33
5
10:42
10:59
23
11:22
11:27
43
12:10
12:15
29
2日目
山行
4:33
休憩
0:24
合計
4:57
距離 10.3km 登り 788m 下り 1,522m
4:49
10
4:59
65
6:04
6:07
22
6:29
6:35
20
6:55
7:00
26
7:26
18
7:44
7:51
18
8:09
38
8:47
8:49
19
9:08
9:09
36
9:45
1
9:46
ゴール地点
天候 1日目 晴れ  2日目 曇り
過去天気図(気象庁) 2021年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
白毛門 登山口 駐車場 無料 平日とあってガラガラでした。
バス 平標登山口 10:50発 
電車 越後湯沢駅発 12:13
コース状況/
危険箇所等
危険個所:特別危険な箇所はありませんが、気を抜くと危険な箇所は多数あります。
水場:大障子避難小屋の手前に水場があるとのことでしたが、おそらく枯れていたと思われます。今回は避難小屋のそばに雪渓が残っていたのでどうにかなりましたが、夏場は水を担いでいくしかないと思われます。
白毛門の駐車場にて前泊。平日とあってガラガラでした。
2021年06月01日 05:38撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
6/1 5:38
白毛門の駐車場にて前泊。平日とあってガラガラでした。
飲むおにぎりの朝食。まさかこれほど不味いとは(笑)
2021年06月01日 05:39撮影 by  DSC-TX30, SONY
4
6/1 5:39
飲むおにぎりの朝食。まさかこれほど不味いとは(笑)
今回は水3Lを含んで12kg。平日なので避難小屋に泊まれる想定で、テントは持たずにツェルト持参です。
2021年06月01日 05:46撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/1 5:46
今回は水3Lを含んで12kg。平日なので避難小屋に泊まれる想定で、テントは持たずにツェルト持参です。
まずは西黒尾根のスタートです。
2021年06月01日 06:15撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/1 6:15
まずは西黒尾根のスタートです。
鉄塔に到着。そういえば、3月に登った時は直登しちゃって通らなかったな。
2021年06月01日 06:33撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/1 6:33
鉄塔に到着。そういえば、3月に登った時は直登しちゃって通らなかったな。
木々の間から白毛門が見えました。
2021年06月01日 07:24撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/1 7:24
木々の間から白毛門が見えました。
やっと眺望が。天神平のスキー場もまったく雪は無くなっていました。
2021年06月01日 07:35撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/1 7:35
やっと眺望が。天神平のスキー場もまったく雪は無くなっていました。
よく考えると、雪の時期以外にこの尾根を登るの初めてだ。こんな岩だらけの山だったんだ。
2021年06月01日 07:36撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
6/1 7:36
よく考えると、雪の時期以外にこの尾根を登るの初めてだ。こんな岩だらけの山だったんだ。
お花の季節ですね。
2021年06月01日 07:36撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/1 7:36
お花の季節ですね。
やっと谷川岳が見えました。
2021年06月01日 07:38撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
6/1 7:38
やっと谷川岳が見えました。
こちらは白毛門から朝日岳、馬蹄形縦走の山々
2021年06月01日 07:38撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/1 7:38
こちらは白毛門から朝日岳、馬蹄形縦走の山々
2021年06月01日 07:39撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
6/1 7:39
雪の時期とはまったく印象が違いますね。
2021年06月01日 07:40撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/1 7:40
雪の時期とはまったく印象が違いますね。
登ってきた尾根を振り返る。
2021年06月01日 07:42撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/1 7:42
登ってきた尾根を振り返る。
谷川岳の雄姿
2021年06月01日 07:42撮影 by  DSC-TX30, SONY
3
6/1 7:42
谷川岳の雄姿
また馬蹄形もやりたいな。
2021年06月01日 07:42撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
6/1 7:42
また馬蹄形もやりたいな。
ラクダのコブもなかなかキツイ
2021年06月01日 07:47撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
6/1 7:47
ラクダのコブもなかなかキツイ
2021年06月01日 07:48撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
6/1 7:48
雪の時期よりむしろ難易度高いかも。
2021年06月01日 07:51撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/1 7:51
雪の時期よりむしろ難易度高いかも。
こんなところあったっけ?
2021年06月01日 07:53撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/1 7:53
こんなところあったっけ?
2021年06月01日 07:57撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/1 7:57
ラクダの背まで来ました。
2021年06月01日 07:57撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/1 7:57
ラクダの背まで来ました。
2021年06月01日 08:02撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
6/1 8:02
さあ、きっつい登りが始まりますよ。
2021年06月01日 08:15撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/1 8:15
さあ、きっつい登りが始まりますよ。
2021年06月01日 08:20撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/1 8:20
ここもこんなに岩だらけなんだ。雪の壁の方がよっぽど歩きやすい。
2021年06月01日 08:22撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
6/1 8:22
ここもこんなに岩だらけなんだ。雪の壁の方がよっぽど歩きやすい。
ガツっと登って振り返る。
2021年06月01日 08:26撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
6/1 8:26
ガツっと登って振り返る。
2021年06月01日 08:29撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/1 8:29
だいぶ山頂が近くなってきました。
2021年06月01日 08:30撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/1 8:30
だいぶ山頂が近くなってきました。
相変わらず歩きにくい岩場が続きます。
2021年06月01日 08:49撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/1 8:49
相変わらず歩きにくい岩場が続きます。
やっとザンゲ岩
2021年06月01日 08:58撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/1 8:58
やっとザンゲ岩
天神尾根がよく見えます。
2021年06月01日 09:01撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/1 9:01
天神尾根がよく見えます。
ずいぶん登って来ました。宿泊装備だとキツイな。
2021年06月01日 09:02撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/1 9:02
ずいぶん登って来ました。宿泊装備だとキツイな。
さあ、近づいて来ましたよ。
2021年06月01日 09:14撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
6/1 9:14
さあ、近づいて来ましたよ。
山頂付近はまだ雪山でした。
2021年06月01日 09:16撮影 by  DSC-TX30, SONY
3
6/1 9:16
山頂付近はまだ雪山でした。
2021年06月01日 09:18撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/1 9:18
さあ、あと一息。
2021年06月01日 09:20撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/1 9:20
さあ、あと一息。
山頂に到着です。
2021年06月01日 09:23撮影 by  DSC-TX30, SONY
3
6/1 9:23
山頂に到着です。
お隣はオキの耳と一の倉岳と茂倉岳
2021年06月01日 09:27撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
6/1 9:27
お隣はオキの耳と一の倉岳と茂倉岳
普通なら西黒登って達成感があるところですが、ここからがスタート。まっすぐ伸びた主脈を今度は谷川から歩きますよ。
2021年06月01日 09:25撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
6/1 9:25
普通なら西黒登って達成感があるところですが、ここからがスタート。まっすぐ伸びた主脈を今度は谷川から歩きますよ。
肩の小屋から主脈縦走の始まりです。
2021年06月01日 09:33撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
6/1 9:33
肩の小屋から主脈縦走の始まりです。
2021年06月01日 09:47撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
6/1 9:47
中ゴー尾根っていうルートもあるんですね。ちょっと調べてみよう。
2021年06月01日 09:59撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/1 9:59
中ゴー尾根っていうルートもあるんですね。ちょっと調べてみよう。
鞍部まで降りてきました。まずはオジカ沢の頭に登り返します。
2021年06月01日 10:00撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
6/1 10:00
鞍部まで降りてきました。まずはオジカ沢の頭に登り返します。
マツダランプと東芝ランプ、今は聞かない会社ですね。おそらくこの会社が主脈ルートを整備したと思われます。
2021年06月01日 10:10撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
6/1 10:10
マツダランプと東芝ランプ、今は聞かない会社ですね。おそらくこの会社が主脈ルートを整備したと思われます。
山が深いんですよね。
2021年06月01日 10:29撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
6/1 10:29
山が深いんですよね。
実はかなりギザギザなオジカ沢の頭への登山道。
2021年06月01日 10:33撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
6/1 10:33
実はかなりギザギザなオジカ沢の頭への登山道。
オジカ沢の頭に到着です。
2021年06月01日 10:43撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
6/1 10:43
オジカ沢の頭に到着です。
すぐ下には避難小屋が。
2021年06月01日 10:45撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
6/1 10:45
すぐ下には避難小屋が。
ここで初めて見えるのが、大障子の頭から万太郎山までの稜線。本当に一直線に伸びています。
2021年06月01日 10:52撮影 by  DSC-TX30, SONY
3
6/1 10:52
ここで初めて見えるのが、大障子の頭から万太郎山までの稜線。本当に一直線に伸びています。
2021年06月01日 11:04撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
6/1 11:04
2021年06月01日 11:13撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
6/1 11:13
花咲く登山道。今がベストシーズンかもしれません。
2021年06月01日 11:16撮影 by  DSC-TX30, SONY
3
6/1 11:16
花咲く登山道。今がベストシーズンかもしれません。
前回泊まった大障子避難小屋です。
2021年06月01日 11:25撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/1 11:25
前回泊まった大障子避難小屋です。
稜線から下ったところに水場があるとのこと。多めに水は持ってきましたがこの暑さでかなり消費したので水を汲みに降ります。
2021年06月01日 11:28撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
6/1 11:28
稜線から下ったところに水場があるとのこと。多めに水は持ってきましたがこの暑さでかなり消費したので水を汲みに降ります。
かなりの急斜面です。
2021年06月01日 11:29撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/1 11:29
かなりの急斜面です。
雪渓まで降りてみましたが水場は見当たりませんでした。水の染み出た枯れ沢はありましたが。とても汲めるような状態じゃありません。
2021年06月01日 11:36撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
6/1 11:36
雪渓まで降りてみましたが水場は見当たりませんでした。水の染み出た枯れ沢はありましたが。とても汲めるような状態じゃありません。
飲むおにぎりでエネルギー補給。それにしても不味い。
2021年06月01日 11:39撮影 by  DSC-TX30, SONY
3
6/1 11:39
飲むおにぎりでエネルギー補給。それにしても不味い。
小屋を後にします。
2021年06月01日 11:53撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
6/1 11:53
小屋を後にします。
だいぶ登って来ました。振り返るとオジカ沢の頭へ続く稜線。
2021年06月01日 11:57撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
6/1 11:57
だいぶ登って来ました。振り返るとオジカ沢の頭へ続く稜線。
正面には大障子の頭が待っています。
2021年06月01日 11:59撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
6/1 11:59
正面には大障子の頭が待っています。
ガツっと登って大障子の頭に到着しました。
2021年06月01日 12:15撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
6/1 12:15
ガツっと登って大障子の頭に到着しました。
またこんなに下るの!のして万太郎山にガッツリ登り返します。
2021年06月01日 12:19撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
6/1 12:19
またこんなに下るの!のして万太郎山にガッツリ登り返します。
鞍部から見上げる万太郎山
2021年06月01日 12:26撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
6/1 12:26
鞍部から見上げる万太郎山
振り返ると歩いてきた稜線が
2021年06月01日 12:45撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
6/1 12:45
振り返ると歩いてきた稜線が
吾策新道との分岐です。この山域は色んなルートがあるんですね。
2021年06月01日 12:58撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/1 12:58
吾策新道との分岐です。この山域は色んなルートがあるんですね。
2021年06月01日 12:58撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/1 12:58
万太郎山山頂に到着です。かなり広くて平らな山頂。ビバークポイントですね。
2021年06月01日 13:01撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
6/1 13:01
万太郎山山頂に到着です。かなり広くて平らな山頂。ビバークポイントですね。
山頂で記念撮影
2021年06月01日 13:04撮影 by  DSC-TX30, SONY
4
6/1 13:04
山頂で記念撮影
絶景の稜線歩き。右手には前回は見えなかった仙の倉山への稜線が今回はバッチリ。
2021年06月01日 13:02撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/1 13:02
絶景の稜線歩き。右手には前回は見えなかった仙の倉山への稜線が今回はバッチリ。
絶景の稜線歩き。左手はこんな景色が広がります。
2021年06月01日 13:14撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/1 13:14
絶景の稜線歩き。左手はこんな景色が広がります。
お花もいたるところで咲いています。
2021年06月01日 13:21撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/1 13:21
お花もいたるところで咲いています。
エビス大黒から仙の倉山への稜線。
2021年06月01日 13:26撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
6/1 13:26
エビス大黒から仙の倉山への稜線。
越路避難小屋に着きました。今回はここに宿泊します。
2021年06月01日 13:34撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
6/1 13:34
越路避難小屋に着きました。今回はここに宿泊します。
入口の扉は建て付けが悪くかなり力を入れて押さないと開かず。開かなかったら小屋前でツェルト寝かと焦りました。
中は大障子避難小屋よりはかなり狭い感じ、定員は4人らしいですが、3人くらいがいっぱい、2人が適正人員ですかね。
2021年06月01日 13:39撮影 by  DSC-TX30, SONY
3
6/1 13:39
入口の扉は建て付けが悪くかなり力を入れて押さないと開かず。開かなかったら小屋前でツェルト寝かと焦りました。
中は大障子避難小屋よりはかなり狭い感じ、定員は4人らしいですが、3人くらいがいっぱい、2人が適正人員ですかね。
すぐ下に雪渓があって助かりました。
2021年06月01日 13:35撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/1 13:35
すぐ下に雪渓があって助かりました。
まずはチューハイを冷やします。
2021年06月01日 13:44撮影 by  DSC-TX30, SONY
3
6/1 13:44
まずはチューハイを冷やします。
そして雪を持ってきて水作り。
2021年06月01日 13:48撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
6/1 13:48
そして雪を持ってきて水作り。
絶景をみながら乾杯です。
2021年06月01日 13:57撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
6/1 13:57
絶景をみながら乾杯です。
ポテチのおつまみ。今回も壊れなかった。
2021年06月01日 14:02撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
6/1 14:02
ポテチのおつまみ。今回も壊れなかった。
夕食はカレーメシにソーセージ&チーズのなんちゃって焼きカレーです。山友さんのレシピをパクりました(笑)チョリソーじゃなくてただのソーセージだしミニトマトも省略しちゃいましたが。
2021年06月01日 17:58撮影 by  DSC-TX30, SONY
4
6/1 17:58
夕食はカレーメシにソーセージ&チーズのなんちゃって焼きカレーです。山友さんのレシピをパクりました(笑)チョリソーじゃなくてただのソーセージだしミニトマトも省略しちゃいましたが。
夕景です。日没の写真を撮りたかったけど、いつの間にか寝落ちしていました。
2021年06月01日 18:44撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/1 18:44
夕景です。日没の写真を撮りたかったけど、いつの間にか寝落ちしていました。
朝食はやっぱり飲むおにぎり。これ賞味期限間近のやつを5個も買っちゃったんで消費しないと。
2021年06月02日 04:56撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
6/2 4:56
朝食はやっぱり飲むおにぎり。これ賞味期限間近のやつを5個も買っちゃったんで消費しないと。
お湯に入れておかゆにしてみました。まぁギリギリ食べれるかな。
2021年06月02日 04:57撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
6/2 4:57
お湯に入れておかゆにしてみました。まぁギリギリ食べれるかな。
さあ出発です。昨日と違ってガスガスです。
2021年06月02日 05:39撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/2 5:39
さあ出発です。昨日と違ってガスガスです。
真っ白で何も見えない稜線歩き。こりゃ今日は修行かな。
2021年06月02日 05:46撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/2 5:46
真っ白で何も見えない稜線歩き。こりゃ今日は修行かな。
鞍部を越えて、エビス大黒に登り始めると少しずつ景色が見えてきました。ちょっとだけ見えてるっていうのもコーフンしますね(笑)
2021年06月02日 06:41撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
6/2 6:41
鞍部を越えて、エビス大黒に登り始めると少しずつ景色が見えてきました。ちょっとだけ見えてるっていうのもコーフンしますね(笑)
エビス大黒の頭も見えましたよ。
2021年06月02日 06:42撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/2 6:42
エビス大黒の頭も見えましたよ。
ちょうど鞍部に関東方面からの雲が流れ込んでいたんですね。
2021年06月02日 06:50撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/2 6:50
ちょうど鞍部に関東方面からの雲が流れ込んでいたんですね。
エビス大黒の頭に到着。
2021年06月02日 06:56撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
6/2 6:56
エビス大黒の頭に到着。
お次は仙ノ倉山です。
2021年06月02日 07:01撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
6/2 7:01
お次は仙ノ倉山です。
これまたガツンと下りますね。
2021年06月02日 07:02撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
6/2 7:02
これまたガツンと下りますね。
さっきまで何もなかった仙ノ倉山の鞍部に急に雲が流れ込んできました。山の天気は変わりやすいですよね。
2021年06月02日 07:14撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/2 7:14
さっきまで何もなかった仙ノ倉山の鞍部に急に雲が流れ込んできました。山の天気は変わりやすいですよね。
仙ノ倉山の下部にエビス大黒避難小屋です。ここは狭いうえに湿っているのでよほどのことが無い限り泊まりたくない感じです。
2021年06月02日 07:22撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
6/2 7:22
仙ノ倉山の下部にエビス大黒避難小屋です。ここは狭いうえに湿っているのでよほどのことが無い限り泊まりたくない感じです。
振り返るとエビス大黒
2021年06月02日 07:34撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
6/2 7:34
振り返るとエビス大黒
仙ノ倉山山頂に到着しました。ここで主脈縦走の核心部は終了です。
2021年06月02日 07:50撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
6/2 7:50
仙ノ倉山山頂に到着しました。ここで主脈縦走の核心部は終了です。
平標山へと続くなだらかな稜線。ここからは木道や階段が整備されてハイキングコースです。
2021年06月02日 07:56撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
6/2 7:56
平標山へと続くなだらかな稜線。ここからは木道や階段が整備されてハイキングコースです。
左手には雲海に浮かぶエビス大黒の頭が。
2021年06月02日 08:03撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
6/2 8:03
左手には雲海に浮かぶエビス大黒の頭が。
目指す平標山
2021年06月02日 08:24撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
6/2 8:24
目指す平標山
平標山の山頂に到着です。
2021年06月02日 08:34撮影 by  DSC-TX30, SONY
4
6/2 8:34
平標山の山頂に到着です。
平標山からは最後の主脈稜線が。
2021年06月02日 08:46撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
6/2 8:46
平標山からは最後の主脈稜線が。
苗場山に向かって気持ちの良い稜線歩き
2021年06月02日 08:54撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/2 8:54
苗場山に向かって気持ちの良い稜線歩き
振り返ると平標山
2021年06月02日 09:07撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
6/2 9:07
振り返ると平標山
主脈縦走最後のピーク、松手山に到着です。
2021年06月02日 09:35撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/2 9:35
主脈縦走最後のピーク、松手山に到着です。
見覚えのある鉄塔。西黒尾根にあるのとは格段に大きさが違って大迫力です。
2021年06月02日 10:01撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/2 10:01
見覚えのある鉄塔。西黒尾根にあるのとは格段に大きさが違って大迫力です。
登山口まで降りてきて、谷川岳主脈縦走終了です。
2021年06月02日 10:38撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
6/2 10:38
登山口まで降りてきて、谷川岳主脈縦走終了です。
さあ、土合まで戻らなくっちゃ。バスは2時間に1本くらいしかないので、事前の下調べは必須です。
2021年06月02日 11:40撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
6/2 11:40
さあ、土合まで戻らなくっちゃ。バスは2時間に1本くらいしかないので、事前の下調べは必須です。
バスに揺られて30分ほどで越後湯沢駅に到着
2021年06月02日 12:16撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
6/2 12:16
バスに揺られて30分ほどで越後湯沢駅に到着
電車の時間まで40分ほどあったのでランチタイムに。ぽんしゅ館の中にある「雪ん洞」で名物の爆弾おにぎりをいただきました。
2021年06月02日 12:26撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
6/2 12:26
電車の時間まで40分ほどあったのでランチタイムに。ぽんしゅ館の中にある「雪ん洞」で名物の爆弾おにぎりをいただきました。
米どころだけあってお米や炊き方にもこだわりがあるようです。
2021年06月02日 12:35撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/2 12:35
米どころだけあってお米や炊き方にもこだわりがあるようです。
何でもお米1合だそうです。味は選べるんですが、好物のフキ味噌があったので迷わずチョイス。うまい!!
2021年06月02日 12:27撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
6/2 12:27
何でもお米1合だそうです。味は選べるんですが、好物のフキ味噌があったので迷わずチョイス。うまい!!
越後湯沢から電車で20分ほど、土合の駅に到着。例の地下深くに着くのかと思ったら、上り電車のホームは地上にあるんですね。さの階段を登らなくて済んだのでほっと一安心です。
2021年06月02日 13:32撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
6/2 13:32
越後湯沢から電車で20分ほど、土合の駅に到着。例の地下深くに着くのかと思ったら、上り電車のホームは地上にあるんですね。さの階段を登らなくて済んだのでほっと一安心です。
白毛門の登山口駐車場でゴール!お疲れさまでした。
2021年06月02日 13:44撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
6/2 13:44
白毛門の登山口駐車場でゴール!お疲れさまでした。
撮影機器:

感想

ちょうど1か月前に初めてやった谷川岳主脈縦走。すっかり気に入っちゃって、今度は谷川岳から平標まで歩いてみました。前回は谷川に向かって東向きで歩いたので朝の景色が逆光だったんですよね。今回は思った通り太陽を背に歩いたおかげで明るい尾根歩きが楽しめました。
計算違いだったのは、泊りの装備での西黒尾根。トマの耳に着いた時にはかなり足に乳酸が溜まっていました。これから縦走がスタートするというのにちょっと疲れすぎ。縦走を楽しむならロープウェイで天神尾根の方が良いかもしれません。
もう一つの計算違いは、大障子避難小屋の手前の水場が見つけられなかったこと。雪渓の上部まで降りてみましたが、雪渓の下なのか枯れていたのか。1泊の縦走で水場なしはキツイですね。幸いにも今回は越路避難小屋のすぐ下に雪渓があったので水の問題は解決しましたが、これからのシーズン雪渓も無くなるでしょうから水は持ち上げるしか無いですね。かなりハードルが上がってしまいます。
前回は縦走中一人も会いませんでした。今回も平日とはいえトレランの方一人とすれ違ったのみ。これほどすばらしい縦走路ですが、静かに奥深い山を歩ける穴場的なルートです。問題は水だけですね。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1031人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 谷川・武尊 [日帰り]
谷川岳主脈ルート
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら