浅草岳 六十里越登山道

2021年06月05日(土) [日帰り]

• GPS: 08:24
• 距離: 14.4km
• 登り: 1,471m
• 下り: 1,468m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:59
• 休憩: 1:14
• 合計: 8:13

7:16 六十里越登山口
7:47 7:47 六十里越
9:12 9:13 南岳
9:40 9:46 鬼が面山
10:35 10:35 狢沢カッチ
11:08 11:14 前岳
11:27 12:17 浅草岳
12:26 12:29 前岳
12:58 12:58 狢沢カッチ
13:52 13:55 鬼が面山
14:19 14:21 南岳
15:17 15:18 六十里越
15:32 15:36 六十里越登山口
15:37 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

前日、雨が降ったので、もっとぬかるんでいるかと思ったら結構登山道は乾いて歩きやすかった。南岳辺りから登山道に亀裂が所々あり、いつ崩落するかヒヤヒヤ。サクラソネ登山道との合流地点はまだまだ雪渓があり、どこを歩けばいいのか迷う。ただ頂上から雪渓を見ると雪渓の全体像がわかるので帰りは意外に楽勝。

その他周辺情報

新潟県側からだと六十里越登山口から14、5キロ手前に道の駅「いりひろせ」があるので、トイレ等はそこで済ませる。登山口には公衆電話はあってもトイレはない。

写真

6/5 7:13

ヒメサユリは咲いていなし、オリンピックの聖火リレーが今日新潟県内を走るせいか
登山客は0です。

6/5 7:21

登山カードを書いていざ出発。

6/5 7:30

6/5 7:41

6/5 7:49

6/5 7:50

毛猛山に雲がかかり、風情があります。

6/5 8:18

マイクロ波の反射板らしい。

6/5 8:22

田子倉湖の湖面の色が実に綺麗。

6/5 8:34

6/5 8:34

間違えて直進しそう。浅草岳は右へ。

6/5 9:01

カタクリの群生があちこちに。

6/5 9:02

残雪がまだあります。

6/5 9:10

南岳に着きました。この辺から登山道に亀裂が所々あります。

6/5 9:10

雄大、爽快な絶景。

6/5 9:12

南岳は崩落か続いているらしい。

6/5 9:17

地割れがあちこちに発生しています。

6/5 9:20

6/5 9:30

いつかは崩落する可能性はありますねぇ。

6/5 9:41

鬼が面に着きました。距離ではなく、労力として半分。

6/5 9:59

6/5 10:01

穴が空いてます。古代人ならすみかにしそうです。

6/5 10:18

足を踏み入れた瞬間に崩落しないか不安がよぎる。

6/5 10:18

6/5 11:11

桜ソネとの合流地点。登山時気づかなかったが、木道に
下りるより右に草むらづたいに雪渓を行けば、ずうっと楽。

6/5 11:25

浅草岳山頂に着きました。名物のヒメサユリは一輪も咲いていませんが、それでも登頂はいいもんです。

6/5 11:25

6/5 11:26

眼下に田子倉湖。

6/5 11:26

6/5 11:41

今日の山メシ。クッタの醤油にスーパーで買ったチャーシューをトッピング。クッタチャーシューメン。

6/5 14:20

南岳、登山道一番の危険度の高い箇所。

6/5 14:58

マイクロ反射敷と書いてある。

6/5 14:58

何に使われているのか？

6/5 15:37

帰ってまいりました。多量摂取は気をつけた方がいいのですが、今回はリポビタンゴールド1本、アミノバイタル顆粒1包ずつを体調の様子を観ながら3回飲んで、万全の体制を取った。かなり登山を楽しめた。

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple