鞍掛峠から三国岳・烏帽子岳ピストン

2021年06月06日(日) [日帰り]

• GPS: 08:02
• 距離: 11.0km
• 登り: 1,158m
• 下り: 1,139m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:16
• 休憩: 0:40
• 合計: 8:56

5:53 鞍掛トンネル東登山口
6:10 6:18 鞍掛峠
7:23 7:23 三国岳最高点
7:31 7:31 三国岳山頂
7:39 7:44 烏帽子岳縦走路分岐
8:54 8:55 三岐幹線No.10 鉄塔
9:13 9:13 三国岳縦走路分岐
9:29 9:29 烏帽子岳 最高点
9:32 9:38 烏帽子岳 三角点
9:39 9:39 烏帽子岳 最高点
9:55 9:56 三国岳縦走路分岐
10:49 10:49 三岐幹線No.10 鉄塔
12:05 12:05 烏帽子岳縦走路分岐
12:10 12:11 三国岳山頂
12:17 12:32 三国岳最高点
14:00 14:02 焼尾山
14:29 14:29 鞍掛峠
14:47 14:48 鞍掛トンネル東登山口
14:49 ゴール地点

天候

曇り時々雨のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

6/6 5:41

6時前鞍掛峠トンネル(三重側)到着。既に6,7台あり。

6/6 6:07

歩き出しにしては急な道を上がり鞍掛峠に到着
大半の人はここから鈴北・御池方面へ行くところを逆方向へ。

6/6 6:28

焼尾山分岐付近。琵琶湖と先週行った比良山系が見えます

6/6 6:29

今日の第一の目的地：三国岳登場

6/6 6:31

花も見ながら進みます。

6/6 6:33

遠くに白山を確認

6/6 6:33

こちらは御嶽

6/6 7:18

三国岳(高いほう)に到着。眺望は無いです。

6/6 7:21

三国岳(三県境のほう)もすぐそこ。
その先に伊吹山も顔を出す。

6/6 7:27

三国岳(三県境のほう)到着。こちらも眺望無し。

6/6 7:31

第二の目的地：烏帽子岳を確認。まだ先は長い。

6/6 7:32

烏帽子岳の向こうは御嶽。小雨も降ってきたけど結構遠くまで見える。

6/6 7:41

この岩場は撮影ポイント。白山はもう見えなかった。

6/6 8:48

急に現れる人工物感が半端ない。

6/6 8:50

冬に人気の霊仙山も登場。
しかし送電線の鉄塔作った人やメンテの人は登山して仕事とは頭が下がる。

6/6 9:30

烏帽子岳到着。でもハチとアブが多くてすぐ退散。

6/6 9:31

山頂からは南の眺望は開けていた。

6/6 9:44

烏帽子岳山頂手前に北から西にかけて開けた場所あり。
西は鍋尻山・高室山、琵琶湖を隔てて比良山系。

6/6 9:45

北は伊吹山がどっかり。

6/6 12:53

たまにお花も。ヤマツツジ？
詳しくないのでわからない。

6/6 13:38

三国岳も越え、お昼をすぎて晴れてきました。
振り返ってみる三国岳・烏帽子岳

6/6 13:41

三国岳と霊仙山

6/6 13:48

焼尾山へ寄り道します。
今日一のポイントがありました。
三国・烏帽子・霊仙・伊吹がそろった画が撮れました。

6/6 13:49

青空と雲。夏の雲とは違って空が高いです。

6/6 13:50

同じ場所で空と陸？の比率を入れ替えてみた。

6/6 13:56

東側も。鈴鹿最高峰の御池岳や藤原岳が横たわります。

6/6 14:02

焼尾山到着。本日最高地点。

6/6 14:11

焼尾山から藤原岳・いなべ・多度山方面。

6/6 14:17

あとは全部下り。鞍掛峠まで下りてきました。

6/6 15:23

駐車場到着。帰りの準備完了。
もう閑散としていました。

6/6 15:25

恒例の今日行った場所と日時と気温。
しかし今日は暑かったです。

撮影機器：

PENTAX K-70 ボディ ペンタックス

iPhone 7 Apple

感想

Nori

鈴鹿系でまだ行っていないとことして、最北端に位置する三国岳と烏帽子岳を選択。鞍掛峠の駐車場は御池岳の登山口で混むので早めに到着。気温の上昇を考えればもっと早くてもよかった。
鞍掛峠以降ですれ違った登山者は日曜になのにわずか2名。UPDOWNが激しくハードトレーニングになった。三国岳〜烏帽子岳は不明瞭な場所もあり慎重にリボンを探すこと。特に下りは間違った谷へ入りそうになりがちなので注意。
そこまで登山者がいないためか直登的なとこが多く、ふくらはぎに負担がかかり続け疲労がたまった。マイナーな低山こそ負荷が高いことを改めて思った。
コースは樹林帯がほとんどで眺望は限定的だが、焼尾山頂上手間がベスポジなので寄り道するとよい。