横尾山 ~大展望の分水嶺とレンゲツツジ

2021年06月06日(日) [日帰り]

• GPS: 04:37
• 距離: 6.1km
• 登り: 384m
• 下り: 381m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:15
• 休憩: 1:17
• 合計: 4:32

9:47 信州峠
11:04 11:04 カヤトの原
11:37 12:00 横尾山
12:41 13:35 カヤトの原
14:18 14:18 信州峠
14:19 ゴール地点

信州峠からカヤトの原の間で、雨宿りタイムが30分ほどあります。

天候

雨のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中央道須玉ICからみずがき湖経由で信州峠へ
登山道入り口正面の駐車スペースからピストン
トイレはみずがき湖のビジターセンター利用が便利

コース状況／危険箇所等

歩きやすい尾根道で、迷いやすいところも無し
頂上部に一部岩場あり

その他周辺情報

信州峠からは舗装路のまま川上村経由で野辺山が近い。
清里へ足を延ばし、清泉寮へ。
ソフトクリームと翌日の行動食を仕入れてきました

写真

6/6 9:40

林道脇の階段を上がると登山道です

6/6 9:51

新緑の自然林の中をゆるゆる登ります

チゴユリが咲いてます

6/6 11:01

カヤトの原で展望が開けます
特徴的な金峰山のピークと、手前に瑞牆山の岩峰

6/6 11:02

甲府盆地や富士山方面はガス

6/6 11:04

広くて平らで良い場所です

さらに進むと、マイヅルソウを発見
このコースではこの一輪だけでした

6/6 11:07

北側は意外にレタス畑が近いです

タチツボスミレかな？

横尾山山頂到着

6/6 11:42

標高は1818m

6/6 11:41

南から西が開けていて、正面には甲斐駒や鳳凰山

6/6 11:42

西に八ヶ岳の南部がうっすら

少し見ていると、中央アルプスがくっきり
木曽駒の左に中岳、宝剣岳、三沢岳

遠く御嶽山も確認
こんな天気なのに、何てラッキー！

6/6 11:43

雨に濡れた三角点

6/6 11:45

もう少しで雲が取れそうな甲斐駒と、
ギザギザの鋸岳

6/6 11:46

晴れた！　中央アルプス

6/6 11:49

八ヶ岳も

6/6 11:50

日が差して、新緑が綺麗

6/6 11:57

北側は樹林越しに浅間山確認

6/6 12:03

ミツバツツジ

まだま楽しめます

6/6 12:06

山頂部は一部岩場があります

6/6 12:12

補助ロープのところは慎重に

6/6 12:28

カヤトの原に戻ってきました
正面に金峰山

6/6 12:31

ここからの方が、浅間山方面良く見えます

6/6 12:34

南西側の広々とした眺め

甲斐駒の左奥に仙丈ケ岳のカール
（CCDのごみが多くてスミマセン）

6/6 12:38

小川山から金峰山の稜線、手前に瑞牆山

6/6 12:39

咲き始めのレンゲツツジ

6/6 12:42

八ヶ岳

6/6 13:06

北岳と間ノ岳（右肩にオベリスク）

6/6 13:08

摩利支天のキリットしたフォルム

6/6 13:09

青空と八ヶ岳

6/6 13:09

雲隠れの浅間山

6/6 13:10

中央アルプス

6/6 13:11

富士山はやっぱり見えませんね

6/6 13:14

瑞牆山のアップ
この角度からが存在感ありますね、

6/6 13:14

南八ツのゴツゴツ稜線

6/6 13:19

カヤトの原　全景

足元に黄色の花

帰り道で見つけた白い花

6/6 13:55

この草もたくさん出ていた

6/6 14:10

カラマツ林に来ると林道はもうすぐ
次は秋の黄葉を見てみたい

下山後のお楽しみは、清里の清泉寮へ
富士山見ながらジャージーソフトクリームをいただきました

6/6 16:04

撮影機器：

Z 50 ボディ ニコン

装備

MYアイテム

まーさん

重量：1.20kg

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） ヘッドランプ GPS 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ アマチュア無線機

感想

まーさん

甲武信ケ岳登山の前日、足慣らしに横尾山に登ってきました。

小雨模様で雨具装着してのスタートでしたが、山頂着くころには雨が上がり
南、中央アルプスや御嶽、八ヶ岳の大展望が楽しめました。

山頂もそこそこ広場になってましたが、お勧めは中間のカヤトの原。
シートを広げてくつろぐのにもってこいの場所で、青空のもとゆっくりとランチと展望を楽しみました。甲斐駒：摩利支天の雄姿と左に並ぶ仙丈ケ岳、カールの形がくっきり確認できたのが印象的でした。

レンゲツツジはポツポツと咲き始め、ミツバツツジもまだまだ残ってました。
カラマツの林が黄葉したら綺麗だろうなと想像しながら、無事下山しました。