南木曽岳

2013年07月27日(土) [日帰り]

• GPS: 03:58
• 距離: 6.6km
• 登り: 847m
• 下り: 837m

コースタイム

6:03蘭登山口-6:30分岐-7:36南木曽(なぎそ)岳-7:39見晴台-7:46避難小屋8:18-8:20展望台-8:25水場分岐-8:35摩利支天-9:25分岐-9:50滝分岐-9:53男滝・女滝9:55-10:01蘭登山口

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

蘭(あららぎ)登山口
駐車場：登山口前、その手前、その手前、合計30台
登山口横に避難小屋とトイレがある。

コース状況／危険箇所等

●中津川インター〜蘭登山口
国道19号線を北上する。コンビニは4ヶ所位ある。
ダムの橋を渡り右へ曲がり国道256号線に入る。道路沿いに野生の猿を発見！
蘭キャンプ場を目指し左折する。キャンプ場を通り過ぎて林道ゲート前まで車を走らせる。

●蘭登山口〜分岐
薄暗い樹林帯を歩く。
道は手入れされている。
一旦、林道を歩き再び登山道へ。

●分岐〜南木曽岳(登山道：登り専用)
大きな岩多し。後半木製の梯子多し。
注意深く目印を見て歩けば迷う事は無い。

●見晴台
南木曽嶽山大神と掘られた大きな岩の、向かいの大きな岩に立て掛けた梯子を使い登る。霧で何も見えない。

●避難小屋
小屋はシッカリとした造り。トイレ有り。
中も小綺麗で、時計がある。
食事、休憩にちょうど良い。
水場は下山道の展望台を過ぎた辺りに分岐標識があり右に折れる。

●展望台
御岳方面と中央アルプスが見えるようだが、霧で何も見えない。

●摩利支天
大きな岩があって登れる。霧で何も見えない。

●摩利支天分岐〜分岐(下山道：下り専用)
木製の梯子多し、場所により鎖も架けてある。
足を滑らさないように注意。
笹も多い。

●男滝・女滝
登山口入ってすぐの分岐を右に折れ標識通り歩いていく。
木製の橋を渡る途中、左手に見えるのが男滝、橋を渡りきって右に折れ左手に見えるのが女滝。


結局、大阪から4時間かけて行ったが・・・何も見えねー！！
でも静かな山歩きが出来、小屋泊であればもう一度行ってみたいと思わせる山行であった。

写真

7/27 8:20

撮影機器：

Canon PowerShot G12 Canon