ホロホロ山〜徳舜瞥山

2021年06月09日(水) [日帰り]

• GPS: 05:01
• 距離: 7.6km
• 登り: 898m
• 下り: 889m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:05
• 休憩: 0:56
• 合計: 5:01

8:44 白老登山口
10:33 10:47 ホロホロ山
11:20 11:37 徳舜瞥山
12:09 12:34 ホロホロ山
13:45 白老登山口

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

白老登山口駐車場：7.8台は余裕
四季彩街道から、とどまつ沢林道に入りますが、大きな看板を
見落としてホロケナシ駐車公園まで行ってしまった。トイレ、綺麗。
林道を4.5�卞�りますが、ダート道で普通車はゆっくり慎重にです

コース状況／危険箇所等

白老コース:白老山岳会の方達が整備されているようで、笹も広く刈り払いされており快適な道です。二つの渡渉、大雨の後はやっかいかも

写真

6/9 14:10

札幌からだと左手に看板

6/9 14:10

看板の向かいにある【とどまつ沢林道】

6/9 8:44

登山ポストに記入して入ります

6/9 8:48

すぐの沢「オッカヨの沢」渡渉

6/9 8:56

親切な梯子

6/9 9:05

「ウムレクの松」夫婦なんですね

6/9 9:08

二つ目の沢「ピリカの沢」

6/9 9:08

飛び石で行きます

6/9 9:10

よく整備されていると感じます

6/9 9:18

林道を横切る。昔はここが登山口だった

6/9 9:18

4.5号目だそうです

6/9 9:30

「ホクサッペの松」は切り株。なので横の白樺が「後家」？

6/9 9:38

急登はここだけじゃないです

6/9 9:48

「マチャッペの松」男やもめ。淋しく立ってます

6/9 9:50

後ろの絶景、恵庭〜支笏湖〜紋別岳

6/9 9:59

「タツニタイ見晴台」心地よい風が吹いています

6/9 9:59

一週間早ければ奥の桜が見ごろだったかも

6/9 10:12

稜線が近くなって、ヘロヘロだけど気分が良い

6/9 10:15

「カンナリのかんば」太くて立派

6/9 10:16

「サマッキのかんば」

「ねそべる」の看板に従ってみた

6/9 10:19

九合目、少ない合目標識

6/9 10:29

「花一輪が道しるべ」の看板

6/9 10:31

一等三角点名「徳心別山、1322.26m」

6/9 10:35

景色眺めながらモグモグ

6/9 10:49

徳舜瞥山へGO！

6/9 10:56

向こうから人が続々来るのが見える

6/9 11:05

雪はここだけ

6/9 11:07

ツバメオモト

6/9 11:08

桜が綺麗です

6/9 11:20

？キンバイ？

6/9 11:20

看板の色！？！

6/9 11:21

アズマギクもいっぱい

6/9 11:21

ホロホロ山と右にオロオロ山

6/9 11:24

イワベンケイ咲き始め

6/9 11:28

有珠山・洞爺湖方面

6/9 11:45

ホロホロ山へ戻ります

6/9 11:46

コミヤマカタバミ

6/9 11:47

ミヤマエンレイソウ

6/9 11:50

稜線上は桜があちこち

6/9 11:54

真ん中はオロフレ山かな

6/9 11:55

シラネアオイも綺麗

6/9 12:09

登ったらお昼にしよう

6/9 12:32

朝よりスッキリと支笏湖

6/9 12:32

風不死岳と樽前山方面。残雪が良い

6/9 12:33

キバナシャクナゲ

6/9 12:43

9合目から2.6kmがんばろう

6/9 12:54

「タツニタイ見晴台」7合目？2kmがんばろう

6/9 12:58

一人さびしく立つ「マチャッペの松」

6/9 13:17

4.5合目の林道

6/9 13:25

ピリカの沢、渡渉

6/9 13:36

1合目の看板、見っけ！

6/9 13:41

オッカヨの沢、渡渉

6/9 13:45

安着で〜す

撮影機器：

LUMIX DMC-FT4 パナソニック

Android One S7 ワイモバイル シャープ

感想

marikka

ホロホロ山、雪のある時に四季彩街道からオロオロ山と周回で
登っていますが、白老コースは未踏なので訪れてみました
ダートな林道はteineyama車にお願いしました！

沢の渡渉や急登、面白い名前のポイントや立派な岳樺があり
楽しかったです。気温が高くなって汗だくになりましたが
稜線の風は心地よく、お花も上手く撮れない白い花々がいっぱい(-.-)
ヒメイチゲ・エゾイチゲ・ミツバオウレン・チングルマ(一輪だけ)etc
サンカヨウ・ミヤマオダマキ・ハクサンチドリは蕾がいっぱい

徳舜瞥山から来る方たちが大半ですね
私も徳舜瞥山は2度登ってホロホロ山までは1度来てます
白老コースは沢の渡渉が嫌われているのかな
変化があって、振り返る景色も最高で大好きになりました