蜂の巣退治・道標&登山道整備・おまけで沢登り〜ヒロ沢から白滝谷
- GPS
- 10:12
- 距離
- 13.5km
- 登り
- 842m
- 下り
- 832m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇りのち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
足の着かない滝壷にダイブする時は、ザックを背負うか先に放ってからにしましょう。
クレイジーな事をして死にかけましたが、楽しすぎる1日でした。
「モモちゃん発射」はこちら
今回は所属山岳会で開催された、前夜の慰労会から泊まり、そして道標移設と沢登りというプランでした。
さて8時出発と思ったら、会長からの依頼が。「根の平峠に行く途中の橋で蜂に刺される人が多いので看板設置して」とのこと。
いつもお世話になっているので断ることなどできません(笑)
問題の蜂の巣は、橋の取り付き部にあり、蜂が出入りしていました。ここは委員長が殺虫剤を持って攻撃します。長時間の噴霧で巣の中は全滅の様相。
営業のため外出していた蜂が戻ってきたら、巣が臭くて入れない(笑)
後は看板を設置して完了です。
さて気を取り直して本来のコースに戻り登ります。
やっぱり暑いので早く沢に入りたかったです。
本流との合流地点で、道標抜き組と沢歩き組に分かれ、ようやく水遊びモード。
気持ちいいけどやっぱり寒い(笑)
適当に泳ぎ、歩いていきます。
途中の深いところがあればダイブ!初の沢ダイブは左横回転のおまけつき。
360°回すのは難しいです(笑)
天狗の滝の近くで道標組と合流し、道標を持って天狗の滝に向かいます。
ここでは枝沢のところで巻き道と交差する正式な道標のポイントに設置します。
寒いので先に道標を設置して体を動かします。
無事設置も完了して、お昼にしました。
お昼が終わると、空身でryujiさんがダイブ!
落差7mくらいでしょうか。結構高いですよ。
しかしその後、なかなか滝つぼの下に戻ることができません。
ザックを投げて浮き輪にするもまだ無理で、最後はお助けロープで引っ張ってもらってやっとクリア。多分死にそうだったのでしょう(笑)
私はここも左回転、でも180°しか回ってないですね。
次は360°にこだわります・・・。
本流から白滝沢に移り、ここからは登りです。
あえて水流の多いところを登ります。
クライミングの要素が多く、それなりに楽しめます。
落ちてドボンしても大丈夫なところは攻めて、落ちたら危ないところは慎重に行きます。
最後は残った道標の移設、これはある程度登って道標を取りに行って帰ってこないといけません。スコップ持参なので無条件に行きます。
しっかりと固定してあるので、外すのも苦労します。
外れたら本来の場所に設置します。
他の方々はその間に登山道整備をされてましたが、結局こちらのほうが時間がかかり、ここで50分くらい滞在してました(笑)
その後夕立がありましたが、どっちにしてもびしょびしょ。
夕立はR女史が「カッパを着れば雨が止む」というジンクス実現のためにカッパを着たら、本当に止みました(笑)
下山して、着替えて打ち合わせしてたら18時過ぎてました。
また今週も遊びすぎです(笑)
コメント
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いろいろとお役目、お疲れ様です。
かなり高度感のあるダイブですね。
とびこむ前も、そうとう涼しいでしょ
一回やってみたら分かりますよ
装備もほぼお持ちなので?!
行きましょかぁ〜〜〜
空っぽになりますよ
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