ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3265103
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
比良山系

蓬莱山・比良岳・烏谷山

2021年06月11日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:05
距離
19.7km
登り
1,561m
下り
1,548m
歩くペース
速い
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:37
休憩
1:26
合計
10:03
7:44
26
8:36
8:38
9
8:47
8:51
15
9:06
9:09
75
10:24
10:31
5
10:36
10:42
4
10:46
10:47
4
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29
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11:55
37
12:32
12:44
15
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13:05
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13:38
20
13:58
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22
14:20
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12
16:55
17:08
5
17:13
17:13
34
17:47
平から途中八雲ヶ原でのテン泊を挟んで、蓬莱、武奈、釣瓶、蛇谷を縦走する予備準備として、今回の山行を実施した。案の定、記憶が定かでない区間も多く、実施してよかったと思う。ただ、予想外にくたびれてしまった。 宿泊用の荷物、食料、水を今日のザックに加えるとかなりの増量を覚悟しなければならない。このルートは飲料水の途中調達ができる箇所なく、頭が痛い。携帯用浄器の活用等で現地調達、食料の軽量化等。 課題をかたずけねば・・・。頭が痛い問題だが、空想する楽しみでもある。
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2021年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路:JR蓬莱駅
復路:JR比良駅
コース状況/
危険箇所等
コースルート/
 JR蓬莱駅→薬師ノ滝→小女郎峠→蓬莱山→木戸峠→比良岳→葛川越→烏谷山→荒川峠→南比良峠→金糞峠→青ガレ→大山口→イン谷口→JR比良駅
コース状況/
JR蓬莱駅→小女郎峠:危険箇所なし。JR蓬莱駅付近は、小女郎峠、蓬莱山への道標が多い。小女郎峠への道は、小女郎谷を詰めて行くので、谷を数回徒渉する。
蓬莱山→木戸峠:琵琶湖バレイ敷地内には、ハイキングの道標は見当たらない。笹平からどんぐりハウス横を通って行くと、木戸峠への道標がある。あとは、道標に従って歩いて行けば良い。
木戸峠→南比良峠:道標とカラーテープが適所に設置されているので、踏み跡を見失っても、丹念に探せば見つかる。
ピークから峠への下りはいずれも、かなり急勾配である。
南比良峠→金糞峠:とくに危険箇所なし。
金糞峠→JR比良駅:青ガレは、ガレの状態が少し変化したような印象を受けた。注意して降りたい。
JR蓬莱駅にて下車。
2021年06月11日 07:40撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
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6/11 7:40
JR蓬莱駅にて下車。
標識が到るところにあり。
2021年06月11日 07:41撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
6/11 7:41
標識が到るところにあり。
駅前から北にまっすぐ伸びている道路を行く。
2021年06月11日 07:41撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
6/11 7:41
駅前から北にまっすぐ伸びている道路を行く。
道標、丁寧!
2021年06月11日 07:43撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
6/11 7:43
道標、丁寧!
今日は少し 雲り、展望はやや期待できないか。
2021年06月11日 07:46撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
6/11 7:46
今日は少し 雲り、展望はやや期待できないか。
山道に入っていく。
2021年06月11日 07:49撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
6/11 7:49
山道に入っていく。
ヒノキの樹林地帯。
2021年06月11日 07:55撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
6/11 7:55
ヒノキの樹林地帯。
森の中に入って行く道が2本、これは東側。 多分、途中で交わると思うが。
2021年06月11日 07:59撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
6/11 7:59
森の中に入って行く道が2本、これは東側。 多分、途中で交わると思うが。
西側の道、こちらの道の方が、棚田を見ながら歩けるので、こちらを選択。
2021年06月11日 07:59撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
6/11 7:59
西側の道、こちらの道の方が、棚田を見ながら歩けるので、こちらを選択。
森の外側で見たコアジサイ。
2021年06月11日 08:00撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
6/11 8:00
森の外側で見たコアジサイ。
八屋戸の棚田。晴れていたら、もっと、きれいに見えたと思う。
2021年06月11日 08:06撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
6/11 8:06
八屋戸の棚田。晴れていたら、もっと、きれいに見えたと思う。
ノリウツギかな?
2021年06月11日 08:14撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
6/11 8:14
ノリウツギかな?
福谷川の堰堤、今日は水量が多い。
2021年06月11日 08:25撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
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6/11 8:25
福谷川の堰堤、今日は水量が多い。
道標、「小女郎を経て蓬莱山」。
2021年06月11日 08:34撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
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6/11 8:34
道標、「小女郎を経て蓬莱山」。
山道はヒノキの樹林。
2021年06月11日 08:35撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
6/11 8:35
山道はヒノキの樹林。
最初の第一目標、薬師ノ滝に到着。
2021年06月11日 08:42撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
6/11 8:42
最初の第一目標、薬師ノ滝に到着。
思いのほか、小ぶりな滝である。このへんから勾配が急になるはず。
2021年06月11日 08:43撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
6/11 8:43
思いのほか、小ぶりな滝である。このへんから勾配が急になるはず。
上りが少し、きつくなってくる。
2021年06月11日 08:51撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
6/11 8:51
上りが少し、きつくなってくる。
アオキの実。
2021年06月11日 09:05撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
6/11 9:05
アオキの実。
ガレ場。
2021年06月11日 09:05撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
6/11 9:05
ガレ場。
この小女郎谷を詰めきれば、小女郎峠。
2021年06月11日 09:21撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
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6/11 9:21
この小女郎谷を詰めきれば、小女郎峠。
所々に見えるタツナミソウ。
2021年06月11日 09:22撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
6/11 9:22
所々に見えるタツナミソウ。
斜面にはイワカガミがビッシリ。
2021年06月11日 09:38撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
6/11 9:38
斜面にはイワカガミがビッシリ。
谷の斜面に生えているのは山菜のミズ(ウワバミソウ)かと思ったが違うみたい?。
2021年06月11日 09:57撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
6/11 9:57
谷の斜面に生えているのは山菜のミズ(ウワバミソウ)かと思ったが違うみたい?。
サワフタギ.。
2021年06月11日 10:18撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
6/11 10:18
サワフタギ.。
タニウツギ。
2021年06月11日 10:22撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
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タニウツギ。
もう少しで峠か、ガイドブック通りのブッシュとガレ場。
2021年06月11日 10:25撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
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6/11 10:25
もう少しで峠か、ガイドブック通りのブッシュとガレ場。
タニウツギの向こうに見える琵琶湖と琵琶湖大橋、少し霞んでいる。
2021年06月11日 10:27撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
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6/11 10:27
タニウツギの向こうに見える琵琶湖と琵琶湖大橋、少し霞んでいる。
最後の上り、深くえぐられた登山道、もう一息。
2021年06月11日 10:31撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
6/11 10:31
最後の上り、深くえぐられた登山道、もう一息。
小女郎峠に到着、稜線上はかなりの強風である。
2021年06月11日 10:37撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
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6/11 10:37
小女郎峠に到着、稜線上はかなりの強風である。
せっかくなので、小女郎池に向かう。
2021年06月11日 10:38撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
6/11 10:38
せっかくなので、小女郎池に向かう。
小女郎池。
2021年06月11日 10:42撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
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6/11 10:42
小女郎池。
小女郎峠に戻って、南の方向。霞んで見えるのは比叡山。
2021年06月11日 10:50撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
6/11 10:50
小女郎峠に戻って、南の方向。霞んで見えるのは比叡山。
蓬莱山の特徴的頂上。蓬莱山に向かう。
2021年06月11日 10:51撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
6/11 10:51
蓬莱山の特徴的頂上。蓬莱山に向かう。
笹の生い茂るブッシュの道。
2021年06月11日 10:58撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
6/11 10:58
笹の生い茂るブッシュの道。
これを、上りきると蓬莱山頂上。
2021年06月11日 11:14撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
6/11 11:14
これを、上りきると蓬莱山頂上。
蓬莱山1174.2mの三角点。
2021年06月11日 11:15撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
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6/11 11:15
蓬莱山1174.2mの三角点。
向こう側に見える縦走する山並み。
2021年06月11日 11:16撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
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6/11 11:16
向こう側に見える縦走する山並み。
琵琶湖バレイのビワコテラス、湖面側の景色が一望に見える。
2021年06月11日 11:17撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
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6/11 11:17
琵琶湖バレイのビワコテラス、湖面側の景色が一望に見える。
ビワコテラスの棚、この上に立って見る。
2021年06月11日 11:17撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
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6/11 11:17
ビワコテラスの棚、この上に立って見る。
ビワコバレイに設置されているベンチ。
2021年06月11日 11:21撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
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6/11 11:21
ビワコバレイに設置されているベンチ。
ビワコバレイの遊具、「ささやきパイプ」。
以下、面白いので紹介します。
2021年06月11日 11:22撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
6/11 11:22
ビワコバレイの遊具、「ささやきパイプ」。
以下、面白いので紹介します。
「ヤッホー!ホーン」。
2021年06月11日 11:23撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
6/11 11:23
「ヤッホー!ホーン」。
「KANADERU]。
2021年06月11日 11:23撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
6/11 11:23
「KANADERU]。
打見山のびわ湖バレイロープウエイ山上駅。
2021年06月11日 11:25撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
6/11 11:25
打見山のびわ湖バレイロープウエイ山上駅。
笹平から琵琶湖バレイのフェンスの内側を回って汁谷へ向かう。
2021年06月11日 11:31撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
6/11 11:31
笹平から琵琶湖バレイのフェンスの内側を回って汁谷へ向かう。
途中で見えるクリンソウ、ピンク色。
2021年06月11日 11:35撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
6/11 11:35
途中で見えるクリンソウ、ピンク色。
ワインレッドのクリンソウ。
2021年06月11日 11:36撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
6/11 11:36
ワインレッドのクリンソウ。
マジェンダ色のクリンソウ。
2021年06月11日 11:38撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
6/11 11:38
マジェンダ色のクリンソウ。
レンゲツツジ。
2021年06月11日 11:37撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
6/11 11:37
レンゲツツジ。
汁谷に到着。
2021年06月11日 11:41撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
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6/11 11:41
汁谷に到着。
どんぐりハウスの向こう側に縦走路の入口あるはず。
2021年06月11日 11:43撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
6/11 11:43
どんぐりハウスの向こう側に縦走路の入口あるはず。
入口付近のクリンソウの一大群落。
2021年06月11日 11:49撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
6/11 11:49
入口付近のクリンソウの一大群落。
木戸峠への道標、右側に進む。
2021年06月11日 11:49撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
6/11 11:49
木戸峠への道標、右側に進む。
木戸峠の道標。
2021年06月11日 11:51撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
6/11 11:51
木戸峠の道標。
ここからは気持ちの良い山道が続く。
2021年06月11日 11:52撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
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6/11 11:52
ここからは気持ちの良い山道が続く。
見上げるとベニドウダンの花が満開。
2021年06月11日 11:55撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
6/11 11:55
見上げるとベニドウダンの花が満開。
地面にはびっしりとイワカガミ、残念ながら花の季節は終わっている。
2021年06月11日 11:58撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
6/11 11:58
地面にはびっしりとイワカガミ、残念ながら花の季節は終わっている。
ここにもタツナミソウ。
2021年06月11日 12:06撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
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6/11 12:06
ここにもタツナミソウ。
少し、踏み跡が消えかかっているが、標識の方向へ進む。
2021年06月11日 12:17撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
6/11 12:17
少し、踏み跡が消えかかっているが、標識の方向へ進む。
比良岳1051mに到着、次は葛川越。
2021年06月11日 12:28撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
1
6/11 12:28
比良岳1051mに到着、次は葛川越。
大きな目立つ石、ここからの展望は良さそう。
この後、ガレ場が続く。
2021年06月11日 12:41撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
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6/11 12:41
大きな目立つ石、ここからの展望は良さそう。
この後、ガレ場が続く。
葛川越に到着。
2021年06月11日 12:55撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
6/11 12:55
葛川越に到着。
葛川越、どこか古道の面影が見える。
2021年06月11日 12:55撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
6/11 12:55
葛川越、どこか古道の面影が見える。
比良山系縦走コースの看板、この後、峠毎に設置。
2021年06月11日 12:56撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
6/11 12:56
比良山系縦走コースの看板、この後、峠毎に設置。
ここのコアジサイはまだ蕾。
2021年06月11日 13:12撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
6/11 13:12
ここのコアジサイはまだ蕾。
登山道に降り積もったサラサドウダンの蕾。
2021年06月11日 13:14撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
6/11 13:14
登山道に降り積もったサラサドウダンの蕾。
登山道一面に積もっている。
2021年06月11日 13:17撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
6/11 13:17
登山道一面に積もっている。
振返って見る打見山から蓬莱山の山並み。
2021年06月11日 13:19撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
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6/11 13:19
振返って見る打見山から蓬莱山の山並み。
かなり急勾配、次は烏谷山。
2021年06月11日 13:25撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
6/11 13:25
かなり急勾配、次は烏谷山。
烏谷山1076.7m到着、次は荒川峠。金糞峠の方向へ進む。
2021年06月11日 13:27撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
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6/11 13:27
烏谷山1076.7m到着、次は荒川峠。金糞峠の方向へ進む。
かなりガレた下りの登山道。
2021年06月11日 13:29撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
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6/11 13:29
かなりガレた下りの登山道。
勾配もかなり急である。
2021年06月11日 13:32撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
1
6/11 13:32
勾配もかなり急である。
杉の樹林を下って行く。
2021年06月11日 13:41撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
6/11 13:41
杉の樹林を下って行く。
下って行くと、やがて荒川峠に出合う
2021年06月11日 13:54撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
6/11 13:54
下って行くと、やがて荒川峠に出合う
荒川峠。前回(2018年1月)は縦走をここで止め、志賀駅に向かった。
2021年06月11日 13:55撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
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6/11 13:55
荒川峠。前回(2018年1月)は縦走をここで止め、志賀駅に向かった。
こちらは志賀駅方面に向かう道。
2021年06月11日 13:55撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
6/11 13:55
こちらは志賀駅方面に向かう道。
今日は、次の南比良峠に向かう。予定よりは未だ1時間短縮ペース。
2021年06月11日 13:55撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
6/11 13:55
今日は、次の南比良峠に向かう。予定よりは未だ1時間短縮ペース。
南比良峠へ向け出発。
2021年06月11日 13:58撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
6/11 13:58
南比良峠へ向け出発。
途中の山道から見えたヤマボウシの花。
2021年06月11日 13:59撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
6/11 13:59
途中の山道から見えたヤマボウシの花。
ここから延々と続くザラ場の急降下登山道、それにしてもかなり長い!
2021年06月11日 14:04撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
6/11 14:04
ここから延々と続くザラ場の急降下登山道、それにしてもかなり長い!
ガイドブックにあった南比良峠手前の大橋よりの分岐点。当初計画では大橋に向かう予定だったが、疲労を考慮して金糞峠に変更する。
2021年06月11日 14:15撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
6/11 14:15
ガイドブックにあった南比良峠手前の大橋よりの分岐点。当初計画では大橋に向かう予定だったが、疲労を考慮して金糞峠に変更する。
南比良峠に到着。金糞峠に向かう。
2021年06月11日 14:17撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
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6/11 14:17
南比良峠に到着。金糞峠に向かう。
比良比叡トレックの標識、黄色のカラーテープに印字されている。
2021年06月11日 14:46撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
6/11 14:46
比良比叡トレックの標識、黄色のカラーテープに印字されている。
この後、この標識が多く現れ、大いに助かる。
東レ新道。堂満岳の周囲故、シャクナゲの姿が目に付く。 
2021年06月11日 14:47撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
6/11 14:47
この後、この標識が多く現れ、大いに助かる。
東レ新道。堂満岳の周囲故、シャクナゲの姿が目に付く。 
金糞峠への道で見覚えのある道標。
2021年06月11日 14:57撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
6/11 14:57
金糞峠への道で見覚えのある道標。
見覚えのあるシュウスギの姿。あと一息で金糞峠のはず。
2021年06月11日 15:01撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
6/11 15:01
見覚えのあるシュウスギの姿。あと一息で金糞峠のはず。
ベニドウダン。
2021年06月11日 15:09撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
6/11 15:09
ベニドウダン。
金糞峠に到着、あとは青ガレを下れば大山口。
2021年06月11日 15:09撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
6/11 15:09
金糞峠に到着、あとは青ガレを下れば大山口。
大山口に到着。あとは既定通り、イン谷口からJR比良駅に向かうのみ。今日は疲れました。
2021年06月11日 16:30撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
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6/11 16:30
大山口に到着。あとは既定通り、イン谷口からJR比良駅に向かうのみ。今日は疲れました。

感想

5時半過ぎ、始発の電車に乗って、京都に向かう。湖西線に乗り替え、7時半過ぎ、蓬莱駅到着。今回は下調べが不十分で、駅から登山道への道が心配だったが、至る処に案内標識があり、ありがたかった。 途中の薬師ノ滝、期待していたより小さく、ガッカリ。そう云えば、外の薬師ノ滝も、人里に近い小爆が多かったことを思い出した。小女郎谷の登山道は少し、分かりにくい箇所もあったが、谷を詰めた所が峠なので、安心して進むことができた。ただ、朝早かったせいもあり、予想外にくたびれる。小女郎峠から蓬莱山の稜線付近は相当な強風が吹く、南東の風。Tシャツの上からレインウエアを羽織る。蓬莱山から木戸峠への道、びわこバレイ敷地内には、標識が見当たらず、前回(2017年)も、苦戦したことは憶えているが、道は思い出せない。とりあえず、フェンス内の敷地を笹平から、汁谷の方向へ移動。汁谷まで行くと、どんぐりハウス横の木戸峠への標識があったのを思い出した。その後は、GPSの地図と照合しながら、慎重に進んで行く。各ピークから峠への道、記憶になかった急勾配の道が多かった。
人の記憶はあてにならず。前回は、荒川越までで、南比良峠には行っていない。南比良峠へ向かう、結構、疲労してくたびれている。いきなり、長い長い急降下のザラメの砂状の溝に抉られた登山道。 これを抜けて進んで行くと、南比良峠手前に大橋・金糞峠の分岐点。計画では、行ったことのない大橋方面に行く予定だったが、疲労を考え、金糞峠に変更、金糞峠から青ガレ経由で降りることに決める。この道は何度か、部分的にだが歩いたことあり。(こういう時は、一人だから決断は早い!)東レ新道を通り、シャクナゲの林を抜け金糞峠へ。 知っているルートだけに計算できる。金糞峠からは手慣れたルートで問題なし。ただ、青ガレでは、新しい崩落で土が剥き出しになった箇所や、ガレ石の積まれ方が前より、浮石が多いように感じられた。(気のせいかな?)
とにかく、慎重に降り、無事に登山は終了。

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