【日本三百名山】経ヶ岳 展望広場から ダブル1


- GPS
- 04:45
- 距離
- 7.9km
- 登り
- 944m
- 下り
- 946m
コースタイム
- 山行
- 4:10
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 4:44
天候 | 曇りのち晴れ(一時雨) 前日のてんくら登山指数A |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
刈払いがされていて歩きやすい登山道です |
写真
感想
Google Mapsで冠山峠や能郷白山登山口の温見峠から福井方面への道路検索をすると、いったん岐阜方面を大廻りして2〜3時間かかるルートが提示されてきます。
福井県側はそんなに道が悪いのか?
温見峠を通る国道157号線は、酷道のなかでも最凶クラスで、「落ちると死ぬ」という看板があったとか(いまは撤去)。
冠山峠を通林道は6月10日まで冬季閉鎖。開通は11日からです。冬季閉鎖って、もう夏なんだけど。
岐阜から福井へ行くのに温見峠を抜けるか冠山峠を通るか、Google先生のアドバイスにしたがって大遠回りをするか、究極の選択だ。
福井県のホームページを見て、冠山峠の問い合わせ先として載っている池田町に電話をしました。
岐阜県側から福井県に抜けるのに、国道157号線と林道冠山線を比較するとどちらが「まし」かを訊いてみたところ、電話に出た方は両方クルマで走っことがあるけれど、「大差ない」という返答。
どちらも道幅は狭いけれど全線舗装されているということで、アドベンチャーというわけでもなさそう。
そこで、能郷白山を先に登って、冠山峠から林道を使って福井県に行くことにしました。
こちらのルートにしたいちばんの理由は、6月11日から通行可能になるからです。通行可能にするからには、直前に点検されていて、道幅が狭くてすれ違いが困難以外の、道路そのものの瑕疵はないだろうと考えたからです。
冠山の下に岐阜県揖斐川町と福井県池田町をつなぐトンネルを掘っていて、これが冠山峠道路として2023年に開通するらしい。冠山峠道路ができると冠山林道は廃道になるかもしれません。
走ってみたら、国道157号線も林道冠山線も想像していたほど酷い道ではなかった。警戒し過ぎました。
午後の大日ヶ岳:
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3270062.html
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