富士山(登:吉田口、下:吉田口)
- GPS
- 23:34
- 距離
- 12.2km
- 登り
- 1,549m
- 下り
- 1,544m
コースタイム
- 山行
- 7:18
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 8:04
- 山行
- 4:24
- 休憩
- 2:33
- 合計
- 6:57
10:30 富士スバルライン五合目 着
11:30 富士スバルライン五合目
12:10 吉田口六合目・富士山安全指導センター
13:20 東洋館
17:55 富士山ホテル
【2日目】
03:30 富士山ホテル
(04:55 ご来光)
06:00 吉田口登山道 九合目
07:00 浅間大社奥宮
07:57 吉田口山頂下山口
11:10 富士スバルライン五合目
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
■道の状況 危険個所等は特にありません。 ■下山後の温泉や飲食店情報など ツアーにて「河口湖 野天風呂天水」に立ち寄り http://tensui-kawaguchiko.com/index.html |
写真
感想
昨年に続き2回目の富士山
4月の末頃に富士山の計画を立て始めたが
既に一部の宿が予約でいっぱいになっていたため
今年はガイドなしのツアーで参加。
■ツアー
昨年は7合目の東洋館に宿泊して御殿場口を下山したが
2日目がしんどかった為、今年は8合目以上の宿を
指定しました。
ガイドなしのツアーのため、往復のバスと宿をツアーが
手配してた。
ツアーのメリットは、宿の予約をしてくれることと
帰りに温泉に寄れることくらいでした。
デメリットは、帰りのバスの時間をツアーの時間に
合わせることと、宿を指定できないこと位でした。
■宿
富士山ホテルに宿泊。
富士山の上ということを加味しても酷かった。
まず到着するとそのまま席に座らせられご飯となります。
ご飯中も宿の社長らしき人が従業員を客の目の前で叱っています。
また寝床ですが、予想していた通り寝袋が隣と
重なり合うようにおいてあります。
実際に寝ると本当に狭く、隣に寝る人と肩があたります。
これは本当にきつく全然寝れませんでした。
宿泊日は、予約で埋まっていると理由から奥から詰めて場所を
指定されましたが、夜になっても場所は半分くらい空いていました。
夜、飛び込みの客を見越して、奥からつめたのでしょうが
申し越し客のを考えて、寝床のしてくれてもよかったのでは
ないでしょうか。
■起床〜ご来光
宿で寝れなかったことともあり、宿で軽く頭痛になりました。
ただし、同じ階に寝ていた人がほとんど1時前に出発したため
人がいなくなった後は少し寝れました。
3時過ぎ頃に起きたころには、頭痛も弱まっていたため出発。
途中ご来光館の前でご来光を見ました。
今年は雲が少し出ていたため、はっきりとご来光を見ることは
できませんでしたが、雲の合間から見えたご来光は綺麗でした。
■山頂
帰りのツアーバスの時間もあり山頂ではのんびりできませんでした。
今年も剣ヶ峰に登るのはお預けでしが。
■下山
2日目が8合目から登ったためか、膝の痛みも疲れもなく快調に下山。
予想以上に早く下山してしまい、8合目で時間を持て余すことに。。。
■全体
昨年登れなかった剣ヶ峰に登るため再挑戦した今年。
寝れなかったこともあり今年も登れず。
宿の影響が大きい。
次回はもう少し宿を選んで挑戦したい
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