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Yamareco

記録ID: 3267633
全員に公開
ハイキング
蔵王・面白山・船形山

大黒天から蔵王ドッコ沼ピストン コマクサはまだ

2021年06月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:08
距離
18.3km
登り
1,267m
下り
1,258m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:01
休憩
0:10
合計
5:11
8:16
24
大黒天駐車場
8:40
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3
8:43
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15
8:58
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7
9:05
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7
9:12
9:13
12
9:25
9:26
8
9:34
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6
9:40
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18
9:58
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14
10:12
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10:26
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18
10:44
10:47
23
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30
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6
11:46
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6
11:52
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0
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15
12:07
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1
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17
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12:45
4
12:49
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20
13:09
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18
天候 曇り予報で確かに曇り遠望ないが近景と花見には十分穏やかな良いお天気
過去天気図(気象庁) 2021年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
刈田峠は混む季節なので大黒天に駐車。
コース状況/
危険箇所等
沢っぽいところもなくスパッツも不要。
8:10の大黒天は20台位か。トイレないので賽の磧か駒草平で済ます必要。本日は賽の磧で。それにしても地蔵の手前にも山姥。確かに妻の方が格上なので,じじいよりババアの方が怖いか。
2021年06月12日 08:14撮影 by  SO-04E, Sony
1
6/12 8:14
8:10の大黒天は20台位か。トイレないので賽の磧か駒草平で済ます必要。本日は賽の磧で。それにしても地蔵の手前にも山姥。確かに妻の方が格上なので,じじいよりババアの方が怖いか。
大黒天からの火口壁のコマクサはまだ早く葉っぱだけ。ミネズオウが旬
2021年06月12日 08:27撮影 by  SO-04E, Sony
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6/12 8:27
大黒天からの火口壁のコマクサはまだ早く葉っぱだけ。ミネズオウが旬
コメバツガサクラも真っ最中
2021年06月12日 08:27撮影 by  SO-04E, Sony
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6/12 8:27
コメバツガサクラも真っ最中
まずは刈田岳から定番お釜
2021年06月12日 08:43撮影 by  SO-04E, Sony
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6/12 8:43
まずは刈田岳から定番お釜
熊野岳からの地蔵。本日は遠望はなしで近景だけだが十分。
2021年06月12日 09:14撮影 by  SO-04E, Sony
6/12 9:14
熊野岳からの地蔵。本日は遠望はなしで近景だけだが十分。
地蔵山。これから初めて向かうスキーリフト密集エリア,奥は瀧山?
2021年06月12日 09:33撮影 by  SO-04E, Sony
6/12 9:33
地蔵山。これから初めて向かうスキーリフト密集エリア,奥は瀧山?
車道やらハイキングコースやら錯綜していそうなエリアなので地蔵ロープ終点の地図を撮影(結果してこれではサッパリわからん)
2021年06月12日 09:38撮影 by  SO-04E, Sony
6/12 9:38
車道やらハイキングコースやら錯綜していそうなエリアなので地蔵ロープ終点の地図を撮影(結果してこれではサッパリわからん)
三宝荒神の手前から地蔵を下ります
2021年06月12日 09:39撮影 by  SO-04E, Sony
6/12 9:39
三宝荒神の手前から地蔵を下ります
ロープウェイがあるので歩く人もなく荒れているかと思いきや,スキーコースでもあり広く刈払われている。潔く?登ってくる方も少なくない。
2021年06月12日 09:47撮影 by  SO-04E, Sony
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6/12 9:47
ロープウェイがあるので歩く人もなく荒れているかと思いきや,スキーコースでもあり広く刈払われている。潔く?登ってくる方も少なくない。
ズダヤクシュ
2021年06月12日 09:49撮影 by  SO-04E, Sony
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6/12 9:49
ズダヤクシュ
サンカヨウ
2021年06月12日 09:55撮影 by  SO-04E, Sony
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6/12 9:55
サンカヨウ
ざんげ坂の下り終わり。帰りには登り返す。きつそう。
2021年06月12日 09:58撮影 by  SO-04E, Sony
6/12 9:58
ざんげ坂の下り終わり。帰りには登り返す。きつそう。
ここから片貝沼の東岸の道を探して10分位ウロウロ。道標がしっかりあるだけに,道標ない道は辿ってよいか不安になる。ウロウロしつつスキーコースにマイズルソウ群生
2021年06月12日 10:02撮影 by  SO-04E, Sony
6/12 10:02
ここから片貝沼の東岸の道を探して10分位ウロウロ。道標がしっかりあるだけに,道標ない道は辿ってよいか不安になる。ウロウロしつつスキーコースにマイズルソウ群生
やっと片貝沼東岸を通過
2021年06月12日 10:12撮影 by  SO-04E, Sony
6/12 10:12
やっと片貝沼東岸を通過
こうして道標は多いのだが,そもそも道が四通八通しているので,よくわからない。結果して地図でがはみえない道を辿っていた
2021年06月12日 10:23撮影 by  SO-04E, Sony
6/12 10:23
こうして道標は多いのだが,そもそも道が四通八通しているので,よくわからない。結果して地図でがはみえない道を辿っていた
五郎岳に登る。登り返すことになる地蔵山。随分高いなあ
2021年06月12日 10:29撮影 by  SO-04E, Sony
6/12 10:29
五郎岳に登る。登り返すことになる地蔵山。随分高いなあ
ウラジロヨウラクはこれから
2021年06月12日 10:31撮影 by  SO-04E, Sony
6/12 10:31
ウラジロヨウラクはこれから
五郎岳入り口は十字路になってます。往復10分。三郎岳はよくわからず。
2021年06月12日 10:33撮影 by  SO-04E, Sony
6/12 10:33
五郎岳入り口は十字路になってます。往復10分。三郎岳はよくわからず。
ドッコ沼に向かうと車道交差。前もって見ていた地図からのイメージとは全く違います。下見しがいあります。
2021年06月12日 10:36撮影 by  SO-04E, Sony
6/12 10:36
ドッコ沼に向かうと車道交差。前もって見ていた地図からのイメージとは全く違います。下見しがいあります。
スキー場らしく音楽を流しているペンション?の前を過ぎてまた車道に入りどっこ沼
2021年06月12日 10:44撮影 by  SO-04E, Sony
6/12 10:44
スキー場らしく音楽を流しているペンション?の前を過ぎてまた車道に入りどっこ沼
二人位しかおらず,静かでよい佇まいです。
連城三紀彦の小説にでてきたおぼろげな記憶あり。
2021年06月12日 10:44撮影 by  SO-04E, Sony
6/12 10:44
二人位しかおらず,静かでよい佇まいです。
連城三紀彦の小説にでてきたおぼろげな記憶あり。
2021年06月12日 10:46撮影 by  SO-04E, Sony
6/12 10:46
戻りは別のコースを辿る。紅葉峠に向かいます。この後は二か所程スキーコースを交差
2021年06月12日 10:53撮影 by  SO-04E, Sony
6/12 10:53
戻りは別のコースを辿る。紅葉峠に向かいます。この後は二か所程スキーコースを交差
紅葉峠
2021年06月12日 11:01撮影 by  SO-04E, Sony
6/12 11:01
紅葉峠
パラダイスに戻ってきました。「愛の鐘」からの道がドッコ沼への最短コース。(タイプしていてむずかゆくなる,,,)
2021年06月12日 11:10撮影 by  SO-04E, Sony
6/12 11:10
パラダイスに戻ってきました。「愛の鐘」からの道がドッコ沼への最短コース。(タイプしていてむずかゆくなる,,,)
地蔵への登り返し。ざんげ坂でしっかり汗絞られる。本日は山登りというより,車で上がって下山するというズルなので,せめてざんげ坂登り返しで登山らしく。ツマトリソウはぱっちりお目目という表現がぴったり。
2021年06月12日 11:28撮影 by  SO-04E, Sony
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6/12 11:28
地蔵への登り返し。ざんげ坂でしっかり汗絞られる。本日は山登りというより,車で上がって下山するというズルなので,せめてざんげ坂登り返しで登山らしく。ツマトリソウはぱっちりお目目という表現がぴったり。
イワカガミは随所に。スライドしたお若いペア。コース聞いたら刈田岳からきてドッコ沼まで行って戻るという。自分も奇特だと思うが,他にもそういう方もいて世の中捨てたもんじゃないと感心?
2021年06月12日 11:28撮影 by  SO-04E, Sony
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6/12 11:28
イワカガミは随所に。スライドしたお若いペア。コース聞いたら刈田岳からきてドッコ沼まで行って戻るという。自分も奇特だと思うが,他にもそういう方もいて世の中捨てたもんじゃないと感心?
三宝荒神山手前。ハクサンチドリはちらほら。これからですね。
2021年06月12日 11:46撮影 by  SO-04E, Sony
6/12 11:46
三宝荒神山手前。ハクサンチドリはちらほら。これからですね。
三宝荒神山から歩いたあたりを見下ろす。電波塔位しか同定できないなあ
2021年06月12日 11:47撮影 by  SO-04E, Sony
6/12 11:47
三宝荒神山から歩いたあたりを見下ろす。電波塔位しか同定できないなあ
三宝荒神山から北蔵王
2021年06月12日 11:47撮影 by  SO-04E, Sony
6/12 11:47
三宝荒神山から北蔵王
三宝荒神山から地蔵。中央蔵王では人に会うことはなかった(車位)が,賑わってます。
2021年06月12日 11:47撮影 by  SO-04E, Sony
6/12 11:47
三宝荒神山から地蔵。中央蔵王では人に会うことはなかった(車位)が,賑わってます。
復路は地蔵山は巻いて。今シーズンの初めてのヒナザクラ。
2021年06月12日 12:00撮影 by  SO-04E, Sony
6/12 12:00
復路は地蔵山は巻いて。今シーズンの初めてのヒナザクラ。
すっかり忘れてました。失礼しました。
2021年06月12日 12:00撮影 by  SO-04E, Sony
6/12 12:00
すっかり忘れてました。失礼しました。
いいですね〜ヒナザクラ。ここだけでした。
2021年06月12日 12:01撮影 by  SO-04E, Sony
6/12 12:01
いいですね〜ヒナザクラ。ここだけでした。
熊野への登りではミネズオウが謳歌
2021年06月12日 12:19撮影 by  SO-04E, Sony
6/12 12:19
熊野への登りではミネズオウが謳歌
コマクサ目当ての方もちらほら。辛うじてつぼみまで
2021年06月12日 12:29撮影 by  SO-04E, Sony
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6/12 12:29
コマクサ目当ての方もちらほら。辛うじてつぼみまで
今日はドッコ沼までいってざんげ坂登ったので名号峰まではいかずここまで
2021年06月12日 12:29撮影 by  SO-04E, Sony
6/12 12:29
今日はドッコ沼までいってざんげ坂登ったので名号峰まではいかずここまで
今年は雪解けも早く,コマクサも早いかと思った,という方もおいででした。「同感,こちらの気が早かった」と返したらちょっと受けてました
2021年06月12日 12:31撮影 by  SO-04E, Sony
6/12 12:31
今年は雪解けも早く,コマクサも早いかと思った,という方もおいででした。「同感,こちらの気が早かった」と返したらちょっと受けてました
熊野稜線に戻って,穏やかな中,刈田岳をみながら補給。
2021年06月12日 12:38撮影 by  SO-04E, Sony
6/12 12:38
熊野稜線に戻って,穏やかな中,刈田岳をみながら補給。
リフト乗り場への分岐。これにて下見完了。
2021年06月12日 13:01撮影 by  SO-04E, Sony
6/12 13:01
リフト乗り場への分岐。これにて下見完了。
刈田岳避難小屋からの後烏帽子はガス。中央蔵王登ってよかったみたいです。
2021年06月12日 13:09撮影 by  SO-04E, Sony
6/12 13:09
刈田岳避難小屋からの後烏帽子はガス。中央蔵王登ってよかったみたいです。
大黒天上部の火口壁のコマクサもほんのちょっぴりつぼみが
2021年06月12日 13:20撮影 by  SO-04E, Sony
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6/12 13:20
大黒天上部の火口壁のコマクサもほんのちょっぴりつぼみが
車が賑わう大黒天に戻ってきました
2021年06月12日 13:28撮影 by  SO-04E, Sony
6/12 13:28
車が賑わう大黒天に戻ってきました
撮影機器:

感想

この時期の「曇り少々晴れ」予報は歓喜して山に出かけるべきシチュエーションだが、先週の車中泊2泊に加え、平日久しぶりの遠距離出張もあり、モチベーションが上がらない。近場の蔵王に,相方夫妻とのコマクサ山行の下見というミッションで鼓舞して出かける。天気は曇りながらも,風なく遠望はないが近景と花には十分よい天気。4年履いてボロボロになった愛着のソロモン3MID GTXの後継となった同じテイストのホカオネのTOAのためし履きの意味もある。どちらも運動靴タイプで,重荷で歩いてみて,当たり外れがわかる固い登山靴とは違い,いきなりフィット。ソロモン3MID GTXはさらにWOMENサイズがぴったりで履くと包まれるような心地よさがあり,防水性がほぼ皆無になっても穴があいても手放せなかったがさすがに限界。ホカオネはデビューなのでやや足さばきを乱暴気味にしたが左親指が豆っぽくなり,次回からは靴ひもの足先締め付けをもう少しキツメにすることに。
花はさすがにコマクサは葉っぱまでで来週あたりから咲き始めそう。旬はミネズオウ,コメバヅカサクラ,イワカガミ。ハクサンチドリは咲き始め。ツマトリソウもボチボチ。地蔵下のヒナザクラは終わりかけ?,これから?
コマクサは梅雨のガスの中,雨にそぼ濡れる風情がイメージかなあ。
中央蔵王には踏み入れるのは初めて,新潟相方夫妻とのコマクサ山行を今年ということで,ロープウェイで手抜きをせず酒を抜くための蔵王温泉からの登りコースの下見である。道は四通八通していてイメージと全く異なる。道標はあるがそもそもベースとなる地図がどれなのか,下見した甲斐があるというもの。それにしてもハイキングコースだとは思うが誰とも会わない。
今日は先に下山して,ざんげ坂で300m上り返して,復路が登山。暑い日で汗も流して,下見,花見とホカオネデビューで収穫もあり,これで旨いビールのアリバイ完了。

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