白馬岳＜猿倉IN/栂池自然園OUT＞

2013年07月20日(土) ~ 2013年07月21日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 17.7km
• 登り: 2,119m
• 下り: 1,520m

コースタイム

07:30 猿倉登山口
08:35 白馬尻小屋 09:00
11:26 葱ヶ平 12:07
12:53 小雪渓取付
14:27 白馬岳頂上宿舎 15:12
16:04 白馬岳 16:14
16:48 白馬岳頂上宿舎

2日目
06:12 白馬岳頂上宿舎
06:36 白馬山荘 06:50
07:18 白馬岳 07:23
08:21 三国境
09:13 小蓮華山 09:18
11:16 白馬大池 11:47
12:16 白馬乗鞍岳
13:34 天狗原
14:37 栂池自然園

天候

7月20日：晴れ
7月21日：曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

タクシー 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

写真

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八方第五駐車場より、タクシーにて猿倉へ。天気最高です！

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猿倉登山口。

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新緑が気持ちよい。

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最初は、林道歩きです。

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カラマツソウ。

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白馬尻小屋。

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白馬大雪渓！結構荒れてます。

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大きな花のキヌガサソウ。

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サンカヨウ。透明感のある花びらが良い。

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雪渓取り付け前の場所に、たくさんのキヌガサソウが咲いていました。

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夏の雪渓歩きは、テンションあがります！

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今年はクレバスが多いらしい。迂回しながら歩きます。

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足元ばかり見ていたら、いけないということですね。

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巨大なクレバス。大きく迂回していきます。

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想像以上に大雪渓は長い。終わりが見えていてもなかなか近づけない。

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だんだんと傾斜がきつくなってきました。

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大雪渓終了。人が蟻のようだ・・・w

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アイゼンをはずして、岩場の道を進みます。高山植物が増えてきました。

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ハクサンフウロ。

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テガタチドリ。

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クルマユリ。

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もう1一度アイゼンをはいて、小雪渓をトラバース。

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小雪渓を渡ったところで振り返る。杓子岳手前にそびえる天狗菱がかっこいい！

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楽しかった？雪渓歩きも終わり。お花畑ゾーンはもうすぐ。

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避難小屋近くの給水ポイント。冷たくて美味しい。

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様々な高山植物が咲いていますが、密集度としては低いのかな。

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虹が輪のように。ハロという現象。

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ハクサンイチゲ。

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アブですかね・・・

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手前が杓子岳2,812m、奥が白馬鑓2,903m。

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ウルップソウ！本州では、ここと八ヶ岳にしかありません。

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ミヤマオダマキ。ツートンカラーが可憐。

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白馬岳頂上宿舎付近に咲き乱れていました。

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白馬岳頂上宿舎にチェックイン。天気がよいうちにと、白馬岳を目指します。

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すきっと晴れてほしいものですが、雲が良い感じわいています。

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日本海、能登半島まで見えています。

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白馬岳2,932m。2回目ですが、今回はすっきり晴れました。

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たくさんの登山者で賑わう山頂。

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白馬岳から小蓮華山に伸びる稜線。明日歩きます。

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剱岳が顔を出し始めました。

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雲がとれてきて、最高の眺望が広がります。ずっと楽しみたいですが、夕食時間もあるので、下山開始。

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右が剱岳、左が立山。

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バイキング形式の夕食。品数も豊富でとっても美味しかった。おかわり自由です。

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白馬岳頂上宿舎からは、あまり良い景色が眺められませんが、部屋の窓からは、白馬の町の景色が見ることができました。

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昨日は無睡眠で登ってきたので、朝はゆっくりしたいということで、ご来光はパスになりました。朝用の弁当を部屋で食べます。

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朝はガスってたようですが、黒部源流の山々や槍穂もみえています。

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剱岳。右奥に遠く白山まで見えています。

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黒部ダムも見えています。そして黒部源流域の山々もはっきりと。黒部五郎岳、水晶岳、鷲羽岳・・・いってみたい。

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富士山も見えてきた！その左が八ヶ岳。右手前に、美ヶ原高原の王ヶ頭のアンテナ群も見えています。

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白馬山荘前からの景色。泊まっていた白馬岳頂上宿舎が、空いていたのも納得の景色ですね・・・。

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すばらしい景色に、なかなか足が動きません。

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白馬岳山頂への道。

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しつこいぐらいに振り返りますw

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ミヤマダイコンソウ。

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右奥に南アルプスも見えてきました。

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登山道に咲くイワツメクサ。

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昨日登ってきた白馬大雪渓が一望。

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白馬岳は、岐阜側はなだらかな斜面ですが、長野側はすぱっと切れ落ちています。

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白馬岳山頂。みんな出発が早かったのか、人がすくない山頂。雲がだいぶわいてきたので、昨日来てて良かったかな。

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富山湾と能登半島。

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名残惜しいですが、ツルタテとはおさらばです。

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撮影機器：

Canon EOS 60D Canon