雨のため野口五郎岳で撤退

2013年07月28日(日) [日帰り]

• GPS: 14:49
• 距離: 26.1km
• 登り: 2,300m
• 下り: 2,317m

コースタイム

7/28　七倉5：40−−6：00高瀬ダム6：05−−10：20烏帽子小屋10：35−−13：36野口五郎小屋
7/29　野口五郎小屋5：40−−5：56野口五郎岳−−10：40湯俣10：55−−13：32高瀬ダム13：35−−13：45七倉

天候

28日　晴れのち雨　　29日　朝から雨

アクセス

利用交通機関：

タクシー 自家用車

七倉〜高瀬ダムは、タクシー利用　片道2000円　この時期は、朝一番は5：30

コース状況／危険箇所等

七倉のトンネル入り口近くに、登山指導所あり。竹村新道でクマの目撃情報があるので、注意をと言われた。
七倉山荘の日帰り入浴は650円。

写真

7/28 6:05

高瀬ダムを出発

7/28 6:27

丸太橋を渡ります

7/28 6:30

ここからブナ立尾根の始まりです

7/28 7:06

キノコがよく目につきました

7/28 7:55

7/28 8:55

急坂です

7/28 10:34

烏帽子小屋と烏帽子岳。ブナ立尾根で精いっぱいだったので、烏帽子岳はパスする。

7/28 10:44

烏帽子小屋のキャンプ地より長野県側。

7/28 10:55

スタート地点の高瀬ダムが見える

7/28 11:32

日も当たるときもあったが、このあと雨になる

7/28 12:06

展望が期待できないので、お花畑コースを行く

7/28 12:21

お花畑

7/28 12:22

登山道には雪がなかった

7/28 13:36

野口五郎小屋入口。

7/28 17:45

夕方に雨が上がり、長野側の稜線が見えた

7/28 18:13

富山側は、雲の中

7/29 5:56

今回唯一のピーク、野口五郎だけにて。晴れていれば、後ろに槍ヶ岳が・・・

7/29 6:43

竹村新道では、コバイケイソウがたくさん咲いていた

7/29 6:50

細い尾根もある。

7/29 6:51

7/29 6:54

真砂岳方向を振り返る

7/29 7:37

長い梯子もありました。水滴で見づらくなっています

7/29 8:35

林の中のピーク

7/29 10:07

湯俣手前の展望台から、北鎌尾根。晴れていれば槍ヶ岳がきれいに見れたはず。

7/29 10:54

晴嵐荘からつり橋を渡り、高瀬川の右岸に。下りで疲れていたので、川に吸い込まれそうな気分になる。

撮影機器：

TG-820 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

mmiya

　20年ぶりくらいとなった、ブナ立尾根、初めて通った竹村新道は急坂できつかった。特に竹村新道では、湯俣岳の登りの道は雨で川のような状態になり、防水対策をしっかりやってなかった登山靴は、あっというまに浸水してしまった。
　野口五郎小屋は、ほぼ満員だったが、快適に寝ることができた。自分たちは自炊であったが、並んでいる夕食を見て「豪華、豪華」と同行者の評である。

　当初の予定は、水晶岳と鷲羽岳であったが、天候が悪いため、野口五郎小屋から撤退した。登山口につくと、合羽の下までずぶぬれで、撤退が正解だった。