鳳凰山（青木鉱泉より登りドンドコ沢、三山を経て中道下山）

2021年06月12日(土) [日帰り]

• GPS: 12:35
• 距離: 17.9km
• 登り: 2,297m
• 下り: 2,319m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:46
• 休憩: 0:47
• 合計: 12:33

5:54 スタート地点
7:15 7:22 南精進ヶ滝
8:30 8:34 白糸の滝
9:00 五色の滝
9:46 10:04 鳳凰小屋
11:30 11:33 地蔵ヶ岳
12:10 12:12 アカヌケ沢の頭
13:01 13:02 鳳凰小屋分岐
13:41 13:48 鳳凰山
14:12 14:13 薬師岳
14:22 14:29 薬師岳小屋
14:46 14:46 薬師岳
15:33 15:33 御座石
17:05 17:05 林道出合
17:39 17:39 中道ルート登山口
18:30 ゴール地点

天候

曇り、稜線上では晴れ間あり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

良好。

その他周辺情報

登山口の青木鉱泉にて日帰り入浴ができる。

写真

6/12 5:52

青木鉱泉の駐車場です。バスも来るようです。当初5時スタートを計画していたが、ほぼ徹夜の状態で4時着の為、眠気に負けてスタートを1時間遅らす。この時間だと日帰りはキツイかなと思っていたけど結構この時間スタートの方達が多かった。

6/12 5:53

青木鉱泉の建物。まだ人気が感じられないので、駐車場の支払いは帰りにすることに。

6/12 5:57

青木鉱泉前の登山口

6/12 6:07

登山口を進むと砂防ダムの横を進みます

6/12 7:18

南精進ケ滝。滝が見える展望台経由で進みました。

6/12 8:30

白糸の滝

6/12 9:00

五色滝。ここまではペース良く進めてこの調子なら明るい内に余裕で下山出来ると思っていたら、ここから先でから突然ペースが落ちだす。

6/12 9:31

鳳凰小屋小屋手前の開けた沢でオベリスクと初対面。

6/12 9:47

鳳凰小屋到着。ベンチで暫し休憩。この先水場がないので水をハイドレ一杯の3lまで補給。

6/12 10:36

鳳凰小屋から登山再開後もペースが更にダウン。調子上がらないのに水を追加したのが原因か？何にしても進むしかない。写真は地蔵岳前の砂地の登り。

6/12 10:50

オベリスクを見ながら砂地の登りを登る。足元が滑るので危なっかしいのと、雪山の様に体力が奪われる。徐々に絶景が広がって行くが楽しむ余裕がない。

6/12 11:27

観音ケ岳の横から富士山が見える

6/12 11:45

地蔵岳の根本に到着。コンビニおにぎりとエナジー系のサプリで栄養補給。ここから先のことを考えここで仮眠を含めて40分位の大休憩を取ることに。オベリスクも2回くら登ろうかと思ったが足が進まない。眺めるだけで満足することに。他の方達は楽しそうに登っているのに不甲斐ない。

6/12 11:55

オベリスクの西側の眺め。甲斐駒、仙丈ヶ岳で良いのかな？

6/12 11:58

12時頃覚悟を決めて先に進む事に。地蔵岳の山名板前から撮影。

6/12 12:00

手前にお地蔵群、後ろに地蔵岳

6/12 12:10

赤抜沢ノ頭

6/12 12:19

赤抜沢ノ頭から観音ケ岳方向の眺め

6/12 12:46

赤抜沢ノ頭から観音岳の間にあるオブジェっぽい木

6/12 13:01

観音岳岳前の砂地。何もない砂地に標が立ち何かシュールに感じた

6/12 13:09

観音岳手前のコブから地蔵岳方向

6/12 13:19

白峰三山。右から北岳、間ノ岳、農鳥岳

6/12 13:40

観音ケ岳到着。コースタイムに比べて地蔵岳から時間かかりすぎ、

6/12 13:43

観音ケ岳から地蔵岳方向の眺め

6/12 13:45

観音ケ岳の頂上の様子

6/12 13:52

薬師ケ岳へ向かう稜線。その先には富士山。お気に入りのになりました。

6/12 13:54

更に進んだところから前と同じアングルで薬師ケ岳越の富士山

6/12 14:12

薬師ケ岳到着。本日の目標全て到着。

6/12 14:12

北岳をバックに薬師ケ岳山名板

6/12 14:20

薬師ケ岳から薬師岳小屋に立ち寄る。コーラを購入。疲れ切った体にコーラが染みる。

6/12 14:41

再び薬師ケ岳。地図上ではコースから外れたこちらの岩山が薬師岳となっていた

6/12 14:43

中道へ向かいます

6/12 14:45

ここで本日初の雪発見。全然問題なく進めます。

6/12 14:48

降りの道。劇下りが3時間。膝と足が辛い。

6/12 15:34

御座石。降りに入ってから途中気がつくまで何故かログが取れてない。頂上から中道途中までワープした事になっている。出来れば本当にワープしたかった。

6/12 16:22

劇下りの後はダラダラ長い降り

6/12 17:38

中道登山口

6/12 17:38

更に砂利道を青木鉱泉まで40分歩く

6/12 18:31

青木鉱泉着。車のワイパーに駐車料金未納の案内と車のナンバーが書かれた紙が挟んである。それを持って青木鉱泉に支払に行く。私は着替えを持ってそのまま日帰り入浴もしました。鉱泉と言うだけあって少し赤みがかったゆるめのお湯でした。お陰でさっぱりしました。

撮影機器：

iPhone 7 Plus Apple

感想

サトシ

百名山を目指す前から憧れていたオベリスクを見に鳳凰山へ。久しぶりのロングコース。日の長い今の内に行きたいと思っていたら土曜日の天気が晴れではないが良さげ。挑戦することに。ただ、前日の業務夜の10時頃まであり徹夜で来たため睡眠不足。更に連日の疲れが溜まっていたからか途中からペースが失速。景色は絶景。気温快適、全てが最高な中で私の体だけがペース不調と言う敗北感一杯の日になっちゃいました。