いいでェ〜・・朳差岳

2021年06月16日(水) ~ 2021年06月17日(木)

• GPS: 15:56
• 距離: 25.0km
• 登り: 2,374m
• 下り: 2,380m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:30
• 休憩: 0:21
• 合計: 6:51

距離 10.2km 登り 1,572m 下り 319m

4:32 奥胎内ヒュッテ
5:21 5:27 足の松尾根コース登山口
6:28 6:35 姫子ノ峰
7:34 7:35 英三ノ峰
8:02 ヒドノ峰
8:57 イチジ峰
10:13 10:15 西ノ峰
10:21 10:26 大石山の分岐
10:43 大石山
11:23 頼母木小屋

2日目

• 山行: 7:47
• 休憩: 0:43
• 合計: 8:30

距離 14.8km 登り 811m 下り 2,083m

4:54 頼母木小屋
5:19 5:20 大石山
5:33 5:35 大石山の分岐
6:21 6:27 鉾立峰
7:02 朳差小屋
7:07 7:27 朳差岳
7:37 7:39 朳差小屋
8:14 8:16 鉾立峰
9:14 9:16 大石山の分岐
9:21 西ノ峰
9:49 9:52 イチジ峰
10:29 10:31 ヒドノ峰
10:48 英三ノ峰
11:41 11:43 姫子ノ峰
12:30 足の松尾根コース登山口
13:17 13:18 奥胎内ヒュッテ
13:24 ゴール地点

写真

6/16 4:29

胎内ヒュッテ前から暫く林道歩きで入山

6/16 4:52

林道途中の沢にもまだ残雪があった。

6/16 5:21

林道の橋の下の渓谷は深い

6/16 5:22

林道終点
足の松尾根登山口
土日祭日はここまで車での送迎（有料）があるらしい

6/16 5:56

こんな岩場も何か所かある

6/16 6:28

姫子の峰
まだまだ急坂が続く

6/16 6:28

6/16 7:23

滝見場からの遠望

6/16 7:26

滝見場
このすぐ上が英三ノ峰

6/16 7:37

英三ノ峰付近から

6/16 7:55

6/16 7:56

まだ大石山は遠い

6/16 8:12

雪解け跡にはまだイワウチワが咲いていた

6/16 8:12

二、三箇所、登山道に雪が残る

6/16 8:56

6/16 8:56

イチジ峰
なかなか大石山は遠く高い・・

6/16 9:31

ヒメ小百合を発見
つぼみはその後沢山見る

6/16 9:32

振り返り見ると何度か登った二王子岳が大きく見える

6/16 9:32

6/16 10:14

鉾立峰に雲がかかりだす

6/16 10:14

四の峰

6/16 10:14

6/16 10:23

やっと大石山の標柱の場所へ
本当の大石山はこれから向かう頼母木山へ向かった少し先だ。

6/16 10:23

この時刻で雲が湧き出してきた

6/16 10:24

6/16 10:31

6/16 10:31

6/16 10:31

6/16 10:34

6/16 10:35

イワカガミも赤が強いのから白いのからピンクのといろいろ見ることができた。

6/16 10:39

6/16 10:41

お目当ての一つイチゲちゃん

6/16 11:05

6/16 11:10

シラネアオイも何か所か・・

6/16 11:23

今日のお宿頼母木小屋（一人2千円）
到着後しだいに雷雨になる

6/16 13:55

雷の一雨後に付近を散策に出かける

6/16 13:56

6/16 14:34

6/16 14:35

頼母木山へむかって頼母木小屋を振り返り見る

6/16 14:37

6/16 14:56

頼母木小屋からの朳差岳
鉾立峰から朳差岳避難小屋も良く見えている

6/16 18:16

6/16 18:17

6/16 18:17

6/16 18:18

頼母木小屋は綺麗な水が豊富に出ていた

6/16 18:58

6/16 18:59

6/16 19:05

6/17 3:58

6/17 4:52

早朝は小屋前から日本海まで良く見えた

6/17 4:52

これから向かう朳差岳
この時点は晴天、朳差岳に着いてすぐにガスが出て視界を遮る

6/17 4:52

テントは青年の一張り
小屋は私たちのほか単独者二名
小屋番は別棟

6/17 5:32

大石山の分岐まで戻りここから朳差岳へ

6/17 5:33

頼母木小屋を振り返る

6/17 6:23

鉾立峰
名前の通り突き出た山頂だ

6/17 6:23

頼母木小屋方面
中央やや左尾根の上

6/17 6:24

朳差岳を見る
小屋のすぐ上が山頂だ

6/17 6:25

鉾立峰からの頼母木山

6/17 7:10

朳差岳山頂
着いた時点は何とか展望があったが休む間もなく
白い世界に代わってしまった。

6/17 7:11

この雲が一面を覆いだす

6/17 7:11

何とか日本海をカメラに・

6/17 7:12

朳差岳避難小屋もすぐガスで覆われてしまう

6/17 7:12

6/17 7:12

雲との競争で写真を撮りまくる

6/17 7:22

何とかギリギリここまで

6/17 7:26

ああ・・とうとうガスが覆いだしてきた

6/17 7:30

6/17 7:33

6/17 7:34

小屋へ下りとすぐそこの山頂が霞んで見えなくなる

6/17 7:39

6/17 7:40

6/17 7:46

6/17 8:09

6/17 8:10

6/17 8:10

6/17 8:28

6/17 8:48

大石山へ戻るころからなた雲が取れ視界が効いてきた

6/17 9:13

6/17 9:13

6/17 9:13

6/17 9:15

6/17 9:20

6/17 9:27

コバイケイソウにも出会えた

6/17 9:28

6/17 9:35

6/17 9:35

6/17 9:37

6/17 9:38

6/17 9:40

白いイワカガミ

6/17 9:53

6/17 9:54

6/17 9:54

6/17 10:14

6/17 10:19

ヒドノ峰

6/17 10:30

6/17 10:31

雪が溶けだしたばかりの場所にはカタクリも

6/17 10:32

ショウジョウバカマも咲いている

6/17 10:34

6/17 10:36

6/17 10:53

6/17 10:55

6/17 10:55

滝見場からの滝と鉾立峰

6/17 11:07

6/17 11:09

6/17 11:41

6/17 12:28

登山口へ降り立つ

6/17 12:31

その後の林道歩くは長く感じた

6/17 12:45

6/17 12:52

砂利の林道から舗装されてもまだ長い林道歩き

6/17 12:59

途中の沢には残雪も

6/17 12:59

6/17 12:59

6/17 13:18

胎内ヒュッテ到着

6/17 13:22

6/17 13:24

駐車場へ着き終了

6/17 17:02

帰りに寄った会津若松
出かけるときテレビで放送されていた観音様のマスク姿を拝んできた。

撮影機器：

OPPO Reno3 A OPPO

NIKON Z 5 NIKON CORPORATION

感想

meganezaru

ここ二三日天候が安定せず雷雨の日が続いているので早めに出発。それが正解で昼過ぎにはゴロゴロと雷が鳴りだし雨が降ってきた。
まったく濡れることなく過ごせ関東地方も梅雨入りのさなかの山行は満足の歩きごたえたっぷりの二日間だった。

コメント

shikakura

もう朳差岳に登られたのですね
meganezaruさん、今日は。
早や、朳差岳に登られるとは羨ましい限りです。
私も会のメンバ−と７月末に飯豊縦走を計画しており、大日杉から登り、飯豊温泉に降りる予定で、朳差岳を往復するべく下山の前日に頼母木小屋に泊まるつもりにしています。

meganezaru

Re: もう朳差岳に登られたのですね
一昨年は川入から本山小屋へ泊って大日岳往復後下山して飯豊の良さを実感し今回は二王子岳から何度か眺めていた朳差岳へ行くことができました。
飯豊は本当に素晴らしいです。ぜひお出かけください。