記録ID: 3283676
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ハイキング
東北
巨木の峰【博士山】&男前の岩峰【蒲生岳】(うつくしま百名山2座)
2021年06月18日(金) [日帰り]
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体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 05:52
- 距離
- 10.5km
- 登り
- 1,442m
- 下り
- 1,427m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:38
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 7:32
距離 10.5km
登り 1,442m
下り 1,441m
■博士山■ 標高1,482m
・所要時間 3時間10分(6:00〜9:10)
登り1時間35分+山頂休憩10分+下り1時間25分
・登り累積標高 809m ・距離 6.64km
⇒車移動&準備 1時間45分(65km)
■蒲生岳■ 標高828m
・所要時間 2時間37分(10:55〜13:32)
登り1時間03分+山頂休憩27分+下り1時間07分
・登り累積標高 412m ・距離 3.90km
■■ 計 ■■
・所要時間 5時間47分
登り2時間38分+山頂休憩37分+下り2時間32分
・登り累積標高 1,221m
・距離 10.54km
・車移動&準備時間等 1時間45分(移動距離65km)
・登山開始〜終了時間 7時間32分
・所要時間 3時間10分(6:00〜9:10)
登り1時間35分+山頂休憩10分+下り1時間25分
・登り累積標高 809m ・距離 6.64km
⇒車移動&準備 1時間45分(65km)
■蒲生岳■ 標高828m
・所要時間 2時間37分(10:55〜13:32)
登り1時間03分+山頂休憩27分+下り1時間07分
・登り累積標高 412m ・距離 3.90km
■■ 計 ■■
・所要時間 5時間47分
登り2時間38分+山頂休憩37分+下り2時間32分
・登り累積標高 1,221m
・距離 10.54km
・車移動&準備時間等 1時間45分(移動距離65km)
・登山開始〜終了時間 7時間32分
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・博士山・・登山口の路側帯10台程 トイレ無し ・蒲生岳・・登山口手前の観光ステーション40〜50台程 トイレ有り |
コース状況/ 危険箇所等 |
□博士山 ・登りルートの道海泣コースは、名前通りの急登の連続で、梯子1ヶ所及びロープ4ヶ所有り。危険ではありませんが、急勾配であり、滑落注意です。 稜線分岐点から山頂、下りルートの近堂寺コースは、整備されたコースです。 □蒲生岳 ・登りは南壁コースの左ルート(右の鼻毛通しではない方)、下りは北壁コースを利用。山頂直下は鎖場の連続で、特に北壁コースは垂直に近い鎖場がありますので、転落、滑落注意です。 ただ、鎖場はよく固定されていますので、慎重に進めば特に危険ではありません。 |
写真
只見線会津蒲生駅のすぐ脇の踏切を通ります
会津川口駅〜只見駅間の27.6kmは、2011年7月の豪雨被害により橋が流出するなどして不通になっており、バスによる代行輸送がずっと続けられているようです
https://trafficnews.jp/post/99484
復旧は2022年度上半期で、もう長期間車両は通っていないようですが、線路上面は錆びていませんでした
保守のための運転はしているんでしょうね
地図を見ると線路マークの黒い部分がないので、不思議に思っていました
会津川口駅〜只見駅間の27.6kmは、2011年7月の豪雨被害により橋が流出するなどして不通になっており、バスによる代行輸送がずっと続けられているようです
https://trafficnews.jp/post/99484
復旧は2022年度上半期で、もう長期間車両は通っていないようですが、線路上面は錆びていませんでした
保守のための運転はしているんでしょうね
地図を見ると線路マークの黒い部分がないので、不思議に思っていました
垂直に近い下降
とにかく鎖の連続でした
※ここからブナ交流広場の手前の稜線にかけては特に落石注意です
稜線は浮石が多く、ブナ交流広場へは180度道の向きが変わるので、稜線で落石を落とすと、下の登山道を落石が直撃です
私も大きな石を落としてしまい、かなり下の方で樹木に当たる大きな音が聞こえ、冷や汗を流しました
幸いにもこの日はハイカーさんが少なく大丈夫でした
とにかく鎖の連続でした
※ここからブナ交流広場の手前の稜線にかけては特に落石注意です
稜線は浮石が多く、ブナ交流広場へは180度道の向きが変わるので、稜線で落石を落とすと、下の登山道を落石が直撃です
私も大きな石を落としてしまい、かなり下の方で樹木に当たる大きな音が聞こえ、冷や汗を流しました
幸いにもこの日はハイカーさんが少なく大丈夫でした
感想
先週の谷川馬蹄形縦走の疲れが残っているようないないような感じです。
天気があまりよくなさそうなので、
前から気になっていた「うつくしま百名山」の博士山と蒲生岳へ。
どちらの山も急登の山でした。
博士山は、急勾配の連続で、クロベやブナの大木が多数、緑濃い山深い山でした。
2座目は、65kmほど移動して蒲生岳へ。
蒲生岳は、国道からよく見える会津のマッターホルンと呼ばれる岩峰。
山頂直下は急登の鎖場の連続で、なかなか登り応えのある男前の岩峰でした。
急登の連続で2座合わせれば、登り累積標高は1,200m余り。
行き来の運転距離は一般道で392km、運転時間は8時間でした。
今週は軽めにと思った山行は、予想以上にタフでした。
でも、気になっていたお山を2座登ることができ、
先々週の御神楽山と合わせて、福島県西部の只見の奥深い山々の
自然に浸ることができました。
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