北岳で花！花！花！（ガス！）夕暮れ！星空！ご来光！青空！わ〜い♪
yokowv
pinemoist
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.3km
- 登り
- 1,695m
- 下り
- 1,703m
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6:17 広河原山荘
8:04 ほぼ二俣（←暑かったので標識のところではなく雪渓の脇で休憩）。右俣へ。
9:18 柵のある広場で休憩
10:21 小太郎分岐
11:00 肩の小屋 テント設営
12:57 発
13:29 北岳山頂
14:03 肩の小屋
【8月4日】※メンズとは別行動
5:06 肩の小屋発
5:25 草すべり分岐
6:06 白根御池小屋
6:19 発
7:26 広河原山荘
| 天候 | 8月3日 晴れのちガス 8月4日 晴れ（朝のうちに下山したのでその後は不明） |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
タクシー 自家用車
肩の小屋テン場でいい場所を確保すべく、広河原へは伊那から遠回りして芦安起点に乗り込んだ。 先発したjunさん達は0時過ぎに芦安着で第2駐車場（乗り場に一番近い）をゲット。 4時前？にタクシーの列に並んでくれて結果的に3台目。 yokoは芦安4時前着で第5駐車場。乗り場でjunさん達と合流。あざーす。 タクシー軍団はバス始発に先だって5:00芦安発、夜叉神ゲートでスタンバイ。 5:55頃広河原に到着。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
【広河原〜二俣】 最初のうちは登山道もちょっと川状態。靴ボチャ注意。 石もちょっと滑りやすい。 【二俣〜右俣〜小太郎分岐】 草すべりが急登といわれていますが、こちらも同じくらい急なのでは？ でもお花が沢山咲いているので飽きずに登れます！ 【小太郎分岐〜肩の小屋〜北岳】 快適な稜線歩きです。特に危険と感じる所はありません。 【草すべり〜御池小屋】 右俣と似たような雰囲気ですが、右股のほうが整っている印象。 【御池小屋〜広河原】 少し登り返したのち、鬼下り！草すべりよりよっぽど急＆長く感じました。 今回下山を急いでいたので道の雰囲気がわかる写真が無くてスミマセン。 【お風呂】 さくらの里いこいの家 9時半より。 http://www.city.minami-alps.yamanashi.jp/sisetsu/onsen-sakura |
写真
早めの到着でいい場所ゲット。では各々の城を紹介しましょう。手前から、赤いソウロはkiewpieさん宅。グレーの三角テントはjunさん宅。その奧の青いフライがVS-10でyoko宅。
2
昼寝の二人に見放され、仕方なくひとり山頂アタックへ。私は明日は行く時間が無いのだ。晴れるまで待つ？でも夕立が来たら嫌なのでさっさと行っておくとしよう。
1
明朝。junさんたちは山頂でのご来光目指して出かけていきました。私は広河原から始発に乗らねばならないので撤収済ませて小屋でスタンバイ。
1
太陽二つ！（笑）
御池小屋に早く着いたときは「もうちょっと上で景色を楽しめたかな〜？」なんて余裕をこいてたが、結局8:00の始発に対して7:30着、ちょうどいいくらいだった…。
1
私の到着をもってタクシー発。8時まで待たずに済んでラッキーでした☆第5駐車場から白峰会館まで歩く気になれず、甲府昭和IC近くの温泉を利用。そして次の用事のために東京に直行です！あー忙しい。
最後になりましたがこの子も今回のお目当てだった「タカネマンテマ」！！通称“ウリ坊”（！？）レコでも現地でも、みなそう呼んでいるようですね（笑）。独特の容姿に釘付け。ずっと「タカネテンマ」と思い込んでた。makasioさんサンキュー。
7
感想
金曜夜は飲み会＋日曜昼は東京にいなきゃいけないという縛りの中で、さてどう山に行こうか？
junさんとkiewpieさんが北岳に行くという。
今北岳は花盛り！北岳ならではのレアなお花に会いたくなり、くっついていくことにした。
仙流荘から広河原に向かうバスの始発はそんなに早くないし、自宅からバス乗り場までは30分位で行ける。飲み会明けでも睡眠は十分取れそうだ。
ただ最終バスが早いので日帰りは厳しい。御池小屋で泊まって朝イチ下山、始発バスで帰れば東京にはギリギリ間に合うだろう。
ところが金曜夜になって「芦安から行くことにした」との連絡が！じぇじぇじぇ。
芦安起点の方が広河原に早く到着できる。タクシーでいち早く広河原入りし、テン場になるべく早く着いていい場所を確保したい意向のようだ。
自分だけ別行動でも寂しいので、私も芦安に向かうことにした。
芦安からなら日帰りで行けそうだが、自分だけ急いで歩くのでは結局別行動同然でサミシイので私も泊まりたい。
白根御池小屋なら始発には余裕で間に合うが、ひとりテン泊もやはりサミシイので、一緒に肩の小屋に泊まることにする。
草すべり経由下山でコースタイム3時間40分だがきっと3時間あればなんとかなるだろう。。。
ご来光は肩の小屋から小太郎分岐まで下りて見ることにして、早歩きで下ればきっとセーフ！
始発にのって9時に芦安着、駐車場にある温泉も9時から営業してるのでサッパリしてから東京に迎える。
10時に芦安発で11時半に目的地に…きっと着く！笑
東京から伊那に戻ってくると20〜21時頃か。それから靴洗ってテント干して。。。
あ…土日の終わりが見えてしまった…（笑）
帰宅後慌ててパッキングし、30分ほどの仮眠をとって芦安へ向かう。
4時前に着いたが、第5駐車場まで下ろされた。乗り場までの坂ですでに汗だくに。
タクシーの列に並んでくれていたjunさん達と合流し、無事始発タクシーに乗車。
朝の核心部はクリアできた（笑）
広河原に着くと青空！
登山道は期待通りお花が咲き乱れていてとっても楽しい！逐一写真に収める。
ヤマレコに刺激されて昨年から私もお花の名前を覚え始めた。
「あ、これは○○だ♪」と名前がわかるとやっぱり楽しいもんですね。
大樺沢は沿いはホタルブクロ、タカネグンナイフウロ、ソバナ、シシウドみたいなやつが盛り。二俣前後からはお目当てのミヤマハナシノブも咲き乱れる！
爽やかなブルーに黄色いしべがアクセント。見た目も涼しげで綺麗なお花だ。
タカネグンナイフウロの濃い紫とともに群をなしていた。
稜線の方を見上げるとガスが湧いてきている。展望ないかもしれないが、今回はお花が目的なのであまり落胆していない。
二俣から先の樹林帯はマルバダケブキ、ハクサンフウロ、タカネナデシコなどが見頃。
鹿柵のある広場はバイケイソウの大群落。大ぶりでゴージャスだ☆
ここまでで十分満足していたのだが、北岳のお花の実力はここからが本領発揮だった！
草すべりコースとの合流点から先が「THE・お花畑」！！
斜面を埋め尽くす花花花！
白や黄色やピンクや紫、彩り豊かなお花畑だったり、シナノキンバイで一面黄色だったり、、、興奮が収まりませぬ。
しまいには小太郎分岐に出ると同時にガスが切れて真っ青な空と仙丈が出迎えてくれるというVIP待遇！（笑）
いや〜、私のために晴れてくれてありがとう〜（笑）
稜線上ではタカネツメクサやミヤマコゴメクサを楽しんで、肩の小屋に到着。
東斜面の割と平らなスペースを無事確保。
山頂がガスの中であることを確認するや否や、「昼寝で！」とメンズは引きこもる。
私もろくに寝ていなかったのでテントで少し横になった。
少しウトウトしたところで目が覚める。暇だ。山頂に行きたい。
メンズに声をかけるが返事はムニャムニャ。
ダメだコリャと諦めて一人で行くことにした。
頂上への道もお花がいっぱい。
ハハコヨモギ、ミヤマオダマキ、イワベンケイ、、、。
タカネビランジにも会いたかったのだけど肩の小屋〜山頂間では見つけられなかった。
360℃ホワイト大パノラマの山頂では特にすることもない。
写真を撮ってもらってすぐさま下山。
小屋で生ビールを買ってダラダラと過ごす。
上の方が騒がしいと思って見上げると、みんな空に向かって手を振っている。
おお？さてはブロッケンだな？？
我々も小屋前の広場に上がって神気分を味わう。
仙丈方面のガスも時折少し途切れ、明るい日差しが差し込んで綺麗。
夕飯も済ませ、いつ眠くなってもいい状態でテントでゴロゴロしていると再び上が騒がしい。
またブロッケンかな？と様子をうかがってみると、周囲を覆うガスがオレンジ色っぽく染まっている。
おやおや？？ひょっとしていい感じの眺めになってる？？
カメラを携えて再び広場へ。ガスはあるものの、上空には晴れ間があり夕暮れ色に染まっている。
今日は日の入りはダメかなと思っていたので、夕焼け空が見られて嬉しい♪
満足して眠りについた。
ふと目が覚める。
はっと我に返って外を見ると…満天の星空！！わ〜〜。
不慣れな星空撮影。あーでもないこーでもないと夢中になっているとあっという間に一時間くらい経っていた。
大勢の宿泊客で賑わっていた小屋やテン場もしんと静か。
星空に浮かび上がる鳳凰や北岳山頂と、自分だけの世界のよう。
外に居続けて身体は冷えてしまったが、なんだかとてもスッキリした気分になった。
またひとつ満足を得て、寝袋に潜り込む。
2時45分起床。山頂アタックに向かうメンズを見送り、4時には撤収完了して小屋前でご来光スタンバイ。
小太郎分岐まで稼いでおくつもりだったが、赤く染まりつつある空を見ていたら上にとどまりたくなった。下山は猛ダッシュで頑張ろう（笑）。
久しぶりのご来光観賞。すっかり見とれてしまった。
…5時過ぎてる！いかーん！
すっかり日が昇るまで見届けたいけど、泣く泣く帰路へ。大慌てで。。。
ほとんど小走りで下りたら、白根御池小屋まではあっという間だった。
なんだ、もうちょっと上にいられたかな？なんて。
時間に余裕がありそうなので、名物？のソフトクリームを食べる（笑）。朝ソフト。うまし！
あともう半分で広河原だ〜とすっかり脱力モードで下山後半戦へ。
しかし草すべりよりも、御池小屋から下る道のほうがよっぽどしんどい！
一度登りで尾根コースは使ったことがあったが、こんなに急だったっけ！？
後半は思ったよりペースが上がらず、広河原には始発8時に対して7時半の到着。
なんだかんだでちょうどいい位の時間…。
既にタクシーに乗り込んでいた客がおり、私の到着でもって出発。待ち時間なくてラッキーでした。
ちなみにお風呂ですが、芦安に9時前についたが運ちゃん曰く白峰会館は開いてるとのこと。
しかしお風呂セットは車の中。そしてお風呂に近い駐車場は満車。もう坂は歩きたくな〜い。
というわけで途中でコンビニに寄って、るるぶ的な雑誌で日帰り入浴を物色するも、たいてい10時から営業のようで、東京に遅れてしまうので却下。
結局は事前に調べておいた、甲府昭和ICに向かう途中にある「さくらの里いこいの家」を利用。9時半からやってます。
http://www.city.minami-alps.yamanashi.jp/sisetsu/onsen-sakura
〜まとめ〜
花盛りの北岳。
想像以上にてんこ盛りで大満足なうえに、見たかったもの（夕暮れ・星空・日の出・青空も）十分満喫できました。
泊まって大正解！楽しいオイシイ夏山登山でした。
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ほーんと毎回お元気ですね。
ガスの頂上の定番のダジャレって「きただけ」ですか？
御来光がよかったですね
それにしてもお忙しそうで
おはようございます！
北岳は、お花がいっぱい！高山植物の名前を覚えるには代表的なお花がたくさん咲いていて勉強になりますね
肩の小屋テン場は早く行かないといい場所がゲットできないですよね
朝ソフト、私は桃果肉入りソフトクリームを食べました！
美味しかったなあと思いながらレコ拝見しました 。
忙しい中でも北岳テン泊のできるyokoさん！すごーい！羨ましいです。
これからも
レコ拝見するのを楽しみにしています
お疲れ様でした
モルゲン色のアークのザックに、ヒルに三角テント。
「山の道具沼」の住民は、お花よりこれらの画像に、、、、。
花、花はなで、お疲れさまでした。
金曜日飲み会で、日曜日東京でも泊まりで山に行くところがすごい。
俺も頑張らなきゃ。
でも、そのおかげで見事な星空と日の出見れましたね〜
めっちゃきれい。
やっぱ、山の上で日の出みたいな〜
と思いました。
なんか忙しそうですね。笑
でも、それでも山をやるyokoさんの意思の強さには負けるよ。
正直、ちょっと尊敬に値します。ほんと。
夕景の空と星空にはゾクッとしました。きれい。
ブロッケン後、ヘリに手を振る皆さん、微笑ましい。
花のことで申し訳ないけど、
タカネテンマとありますが、俺のお花メモリーでは、
タカネマンテマと名前を記憶しています。
憧れの花です。見ることができたの？
お花だらけだね〜〜〜
星空もきれいね〜〜〜
北岳は固有のお花がたくさんあって楽しいよね。
タカネマンテマ見れて良かったですね〜〜
タカネビランジは八本歯のコルから八本歯の頭までのほんの短い区間の間だけにたくさん咲いてましたよ。
ちょっと寄り道したら見れたはずなんだけど・・・残念でした。
ふふ、私はタカネビランジ満腹するほど見てきました。
お花はどれもカワイイ
yokoさん、こんばんは。
茨城からアルプス
でもこの強行日程は考えられない
ホントに
自分は諦めがいい方なので
ところで靴を洗うって
先日の8日間の縦走で濡れっぱなしの靴から異臭が
今まで一度も洗ったことないので、革靴だけど洗い方教えて下さ〜い、yoko先生
お盆山行前の最後の山行のチャンスだったんですよね。
あいだが空くとなまりそうだったのでどうしても行っておきたかったんです！
ヤマレコお友達の前週のレコで花盛りと知って余計に行きたくなりました。
芸能人並みの分刻みのスケジュール！？笑
お花に夕暮れに星空にご来光。。。行って大正解・大満足でした〜！わ〜い♪
桃果肉入りですって〜〜？？美味しそう！
バニラか、チョコ＆バニラのミックスしかありませんでしたよ〜？
mipoさんも日帰りの白馬や塩見など、とっても精力的で凄いなあと思いながらレコ拝見してますよ♪
またコラボしたいですね！
junさんも道具好きで、山歴は私の方が長いのに道具のことはjunさんのほうがよっぽど詳しいです！
二人で沼話されたら、私はポカ〜ンだろうなぁ。
そうそう沼のヌシ様、わたし50ザックと80ザックを所有していて、中間どころで65ザックがあってもいいかなあと思うのですが、jpさんはこのサイズどのメーカーをお持ちですか？？
天気が悪そうならこんな強行軍はしませんよ！
日曜の予報が晴れでご来光期待できたので、考えに考えて肩の小屋泊でもいける！と実行に移しました。
限られた時間を無駄なく（でもないけど）使えて、計画の勝利でした。
久しぶりのご来光は嬉しかったです！
すっかり明るくなるまで、そしてその後の青空も、もっともっと見ていたかったですね〜〜。
タカネマンテマ、だったのか！
図鑑をよくよく見ればその通り。
マンテマっていう響きが聞き慣れなくて、勝手に「テンマ」にすり替わってたみたい。
一度思い込むと、何度その文字をみても「タカネテンマ」にしか見えなくなってた（笑）
うん、実際にこの目で見ましたよ！！
農鳥の親父さんとの再会も兼ねて、また北岳界隈に足を運んでみてはいかがでしょう？
先端のお花は咲いていないかもしれませんが、ウリ坊としての風貌にはまだ間にあうかも！
週末、どうすれば楽しい山行ができるか。他の予定とのやりくりを考えながら計画練り練り。この時間が楽しいです。
前週のレコとご助言のおかげで会いたいお花に会えました！それ以外にも色んな種類のお花が途切れることなく咲いていて、快感でした〜。
「固有種」には惹かれますね、ミーハー魂炸裂。
しかし！北岳の代名詞ともいうべきキタダケソウを実はちゃんと見たことが無い疑惑！
来季見に行けるかな〜？
タカネビランジは八本歯のほうにあったんですね。
予習が足りなかった！
Maieさんだって、目的♨のためならアップダウンをものともせずコース組んじゃうくせに〜〜。
平日、仕事に向かう朝はギリギリまで起きません（起きてやるもんかと思っているｗ）、
山に向かう朝（夜中？）や山中ではしっかり起きられるから不思議。
靴は毎回洗ってますよ。どんなに疲れていても靴だけは洗います！
でも正しいかどうかは保証しませんよ！
�〃ど海肇ぅ鵐福璽宗璽襪鮗茲螻阿靴瞳擇�水洗いして干す。
��靴底と周辺ラバーの泥汚れをタワシでごしごし水洗い。
��アッパーの皮革部分は、水気を切ってほんのり濡れているタワシでごしごし。きつく絞ったふきんでもいいかも。
�ぅ戰輊�分をなるべく広げた状態で、立てかけたりせずに陰干し。
�ゴイい燭蕁∨⊂�のケア剤をぷしゅーしてすりすりして、また乾かして、靴用ブラシでブラッシング（ケア剤の取扱説明に従っています）
�Εぅ鵐福璽宗璽襪鳩ど海鯡瓩靴董�形を整えて保管するのがいいらしい。自分はすぐ次の山行がやってくるので�キΔ鬚弔い弔い笋衙困譴討靴泙い泙后�
革の材質によっても適するケア剤やケア方法は違うのでは？靴に詳しい店員さんに相談するのが吉でしょう。
yokoさんdomoですー
すごいすごい、ほんとに花盛り!
星空も山頂での皆さんの御様子(ヘリ登場のとことか)（笑）
空も地上もドラマティックでホント楽しそう
こんなに美味しい目を見ちゃうと。。
ちょっとタイトでも、組んじゃいますよね
お花達の写真すごく素適です
お疲れ様でした〜(^O^)
一瞬docomoに見えました（笑）
お花は本当にたーーーくさん咲いていて圧倒されました！
肩の小屋は賑やかで、ブロッケンの登場や、ガスの切れ間から山頂が見えたりとか、ヘリとか、その度に盛り上がっていて微笑ましかったです♪
もちろん私もその一味でした。
タイトな分、楽しい要素がぎゅっと凝縮されていて美味しい山行でした！
おくればせながら、コメントさせていただきます。
北岳、本当に「花の山」ですね。みなさんのレコの花畑の写真を見せられては涎が出通しです（きたない・・・）。
yokowv様、まさにハイジになった気分だったのでは？
「バス」というのにどうも足が遠のきますが、一度は行っておきたいですねえ。
ところでShot66の「オヤマソバ？」はおそらく「オンタデの雌株」。オンタデは雌雄異株で、雌株の方の実が赤いのだそうだから、実がつき始めているとろこじゃないかと。
これは「イワベンケイ」も同じ。赤茶色になったイワベンケイの雌株は先日の八ヶ岳でもたくさん目にしました。
あと、星の写真ですがjunさんの方は夏の天の川で山のすぐ上にはいて座の「南斗六星」。北斗七星のような「ひしゃく」型に並んでいます。ひしゃくの柄のすぐ下にはM8という星雲も淡いピンク色に写ってます。こんな天の川、みてみたいなあ。
yokowv様が撮られた方は明け方の東空ですね。すばるなど冬の星々が昇り始めています。すばるの左はぎょしゃ座、明るいのは一等星カペラです。
星も覚えると楽しいですよ。こんな空ならなおのこと。
写真を見ているだけで吸い込まれそうです。
「あ〜きれいだな〜」とただただ眺めておりました。
南斗六星とな？「山のすぐ上」「いて座」と教えてもらっても、私には見えない・・・！（汗）射手座もわからない・・・！（汗）
すばるもぎょしゃ座もポカーン。
花を満足に覚えたら、次は星を頑張ってみます！
花と同じで、それが何の星座か分かったら、楽しいこと間違いなし。
私の星写真は０時〜１時くらいに撮った物ですが山のキワの辺り明るいですよね…。もっといい撮り方があるのでしょうか。
レスありがとうございました。
最初は星をつないで形にするのは意外と難しいかもしれませんね。
線でつないでみれば、
いて座方面↓
ぎょしゃ座方面↓
yokowv様が撮られた方、日の出近くなのかと思っていましたが1時じゃちがいますね。方角からして甲府方面の街の灯でしょうか。こんなに明るいとはびっくりですが。
露出25秒ということですが、15秒くらいに切り詰めてもよかったかもしれません。
私も次のレコに「花！花！花！」って付けようと思ってた
北岳はホントお花いっぱいだねー！
そして、あの夕暮れはすごいね
北岳で正解だったかも
ありがとうございます。これならド素人の私にも見えました。
しかしただの（といっては失礼？）五角形に結んだ星がどうして馭者に見えたのか。。。他の星座にも言えることですが、先人の想像力は凄いですね。
カペラはとても明るく、また星が密になっているすばるもわかりやすかったです。この二つは覚えられそう。
今後も星写真を載せたら解説をお願いします♪えへ。
明日からの山行用に、星座のポケットハンドブックとか、買えば良かったな〜。
今夜は前泊地でペルセウス座流星群を見ることとします！
今度はどこに行ったのかな？
じゃあ、一個増やして「花・花・花・花！」にしちゃおう。
土曜の午後は基本ガスだったけど、たまにああいう凄い景色見せてくれるから、ぐっすり昼寝する暇が無かったよ。
花は本当に見応えあった！
でも北岳はこんな時期にしか行ったことがないから、今度はキタダケソウの時期や秋、いつかは冬にも行ってみたいよ。
日曜日、南アは天気良かったんですね
こんなことなら南に行っておけば良かった！
それはさておき、相変わらずのパワフル弾丸登山
コメントありがとうございます♪
こちらも亀亀亀レスですみません！
スケジュールの空き時間を無駄にせずに山を楽しんできました！
急いで下山したのでさすがに足がパンパンになりました〜。
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