オスのライチョウに会えたぁ!唐松岳、そして五竜撤退



- GPS
- 09:30
- 距離
- 14.5km
- 登り
- 1,381m
- 下り
- 1,381m
コースタイム
天候 | 雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
○カフェテリア黒菱〜八方池山荘 牧場のコンクリートの坂と、黒菱第3リフト・クラードクワットの下を歩きました。 深夜でしたが特に危険個所なし ○八方池山荘〜八方池 観光者用の木道あり ○八方池〜唐松岳頂上山荘 特に問題なし ○唐松岳頂上山荘〜牛首 クサリあり ガスで視界悪く風強し |
写真
感想
今回は
お山の大大先輩と始めて一緒に山登り、
五竜にGo!!
深夜3時前の真っ暗な時間に牧場をつきぬけ、
リフト2個分を登り、
晴れると信じてはりきって登ったのですが…。
唐松岳頂上山荘に着いた時には、雨そして強風、
みごとに予報はハズレ(汗)
山荘の狭い玄関ロビーは朝食の交代を待つ宿泊客と、
私たちのように休憩に立ち寄る客で、
大混雑の大渋滞。
天気の回復を願いつつ、二階の喫茶で体を温める。
(「山の景色を見ながら働けて幸せです。」と言った喫茶のお姉さんがかわいかった)
雨風は一向におさまらず、
あきらめきれない私たちは予定通り、いざ五竜にGo!Go!
岩場を、ホイホイと進む大先輩に続く私、
が、ちょっと待ったーっ 〜゜・_・゜〜
ダメだ。こここ恐い?
雨に濡れた岩場、クサリ場、
ガスで谷の深さが見えず、想像力は悪いほうに、
そして強風、じぇじぇじぇじぇじぇー。
恐いと思ったら、腰が引けて、岩にしがみつき進めません。
前から来る男性も、平気な顔してババンバンなのに、
私、臆病者だったんだぁー。ショック。
そしてあっさり撤退。
でもでも、落ち込む間もなく、
そこに、ライチョウ家族が登場。
赤い頭にお父さんと、お母さんと、子ども、かな。
オスのライチョウに会えるのは、なかなからしい、感激っす。
じっとしてくれず、あっという間に居なくなってしまったけど、
今回の山行の大きな収穫でした。
で、ガスガスの唐松岳山頂に登って帰りましたとさ。
唐松岳は人気の山らしく、登りも下山も結構な人、
そして、丸山ケルンから、八方池、八方山荘までは観光の方もたくさんです。
お花を楽しみながら下山しましたが、
一番きれいだったのは、
黒菱第3リフトの足元でした。
というわけで、いつかリベンジ五竜です。
天気が良ければ岩場は大丈夫か?negima??
Negimaさん、お疲れさまでした。生憎の天気だったみたいですね。
雨の岩場&クサリは、私も恐いです(ー ー;)怪我なく危険と感じたら、撤退する勇気も必要だよね。
雷鳥のお父さん、かっこいい。ナイスアングルだったねぇ〜^_−☆
岩クサリ、恐いのは私だけではない?
撤退する勇気と、恐怖を克服する勇気、自分の能力の判断力、微妙なとこですね〜。
雷鳥さんは、同行の大先輩のナイスショットです。
良い写真は見ていて飽きないです(^−^)
綺麗なお花いっぱいで良かったですね〜〜
ふふ、私も山を始めたころ、初めて、コ、コワイ!!と恐怖したのがここでした
だから思わずコメしちゃいます
大丈夫大丈夫、岩場は慣れだから
そのうちババンバーンのホホホーイですわよ〜〜
tekutekugoさん
初コメありがとうございますっ
姐さんのレコ、いつも楽しく尊敬しつつ拝見してます。
ババンバーンのホホホーイで勇気でました。
岩場が慣れるまで、登り続けます
今後ともよろしくお願いします。
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